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スプリングフィールドゴルフクラブ

豊田CCの翌日、スプリングフィールドゴルフクラブに行ってきました。今回は、日頃お世話になっている塚本副支配人主催のコンペです。

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この日は・・・前日のポカポカ陽気と違って、朝から小雨が降るあいにくのお天気。練習グリーン前のストーブから離れられません・・・携帯カイロを身体中に貼り付けてのラウンドです。

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スプリングフィールドGCといえば、自分にとって難攻不落のコース。(90切りが目安となっています)鬼門は1番から3番までの出足の3ホールと14番のロングと18番の長いミドルです。

アウトスタートのフロントティ。いきなり鬼門の1番ホール。

行ったことのある方はご存知だと思いますが、フロントティから打つと、左に曲げると池があり、ワンペナからの第3打は池越えになります。しかもグリーンの手前には大きな深いバンカーが待っています。逆に右サイドに行くとバンカーが待ち構え、さらに右に行くと林の中へ・・・

ですから、フロントティの時は、ティショットを3Wで打っていたのです。これが今までの失敗の元と考えて、今回は1Wで打ってみるとボールはバンカー左のフェアウェイへナイスショット。(出足は上々♪)ところが2打目をダフる・・3打目をグリーンに乗せるも、3パットでダボ発進!!

2番ホールは・・こちらはフェアウェイに段差があり、左はOBとティグランドから見えない所に池があります。右サイドは平らで広いのですが、セカンドの距離が残るという具合。いつもは安全策で右サイドに3Wか7Wで打つのですが、今回は1Wを持ちます。ところがこれが左サイドの池へ・・・3打目をグリーン手前へ運ぶも、アプローチがグリーン奥へ行って、ここからお約束の3パットのトリ。

3番のショート・・・いつもは池越えになる右サイドにカップを切ってあることが多いのです。毎回、よせばいいのに、ピンを狙って池に落とす。ところが、今回は花道が使える左に切ってありますので気分は楽。ところが、ティショットをトップしてしまい、池に入れるよりまずいグリーン奥のバンカーへ・・・2打目は、バンカーは出るも、グリーンをコロコロ転がって池に・・・そこから寄せワンのダボ。

 

なんだ、いつもと一緒じゃん!!

\(◎o◎)/

 

というか、3ホール終わって7オーバーは、普段より悪い。せっかく、いつもと違った攻め方をしたのに・・・

「今日はいったい、いくつ叩くんだ??」マジに心配になってきた・・

ところが・・・ここからが、いつもと違いましたね。4番からの6ホールをパー、ボギー、パー、パー、パー、ボギー、パーでまとめて45できり抜ける。

後半も11番の一番短いショートで、左のブッシュに入れてダボにするも、パー、ダボ、パー、バーディで、後半4ホール終わって1オーバーで調子を維持します。

ここで、鬼門の14番ロング。毎回、このホールはティーショットを1Wで打つと、セカンドが左足下がりになり、2打目をチョロするか、左に引っ掛けてOBするのがいつものパターン。これを、今回はティショットを3Wで打ち、平らな場所に運ぶ。2打目も3Wで打って残り130ヤード。3打目をピン3メートルに乗せてバーディーチャンス!!まさしく計算通り!!

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ところが、このバーディパットを外した後の、「お先に~」が外れて、結局ボギーにしてしまう・・・(後で考えると、ここがポイントでしたね)

15、16は双方3パットのダボとボギー。しかし、残り2ホールを残し後半5オーバー。前半9オーバーだったので、17、18をボギーとダボでも90切り達成です。これで、スプリングフィールドは苦手コースから除外されます。

ところが、スプリングフィールドの18ホールの内、比較的、苦手意識のない17番ロングで落とし穴に入りました。

このホール、ティーショットの左サイドが池になっていて、途中に川がコースを横切っています。そしてグリーンの右手前にも池があるホールです。ただし、ティーショットで川には届きませんし、平坦なホールですのでムリをしなければ大叩きしないのです。

ところが、やっちゃいました(;´Д`A ```

ティショットがチーピンで左の池に・・・3打目は安全ルートの左サイドを狙うも、ふけて逆の右サイドに・・・池越えの4打目をこのホール2度目の池・・・おまけに打ち直しも池・・・トータル9の大叩き。ここで、スプリングフィールドでの90切りは夢となりました。。゜(´Д`)゜。

そして、最終18番はいつもと同じのダボで、後半47点。トータル92点。結局、スプリングフィールド攻略は次回に持ち越しとなりました。


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