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京和カントリー倶楽部

先日の榊原温泉ゴルフ倶楽部に続いて、三甲グループの京和カントリー倶楽部に中部ゴルフ会員権取引協同組合の視察会に行って来ました。 前の経営会社の時は会員権業者にとって、少々敷居の高いゴルフ場だったので、初めてのラウンドを楽しみにしていました。しかも、晴天で絶好の撮影日和デス。d( ̄▽ ̄)

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まず、最初に驚くのはクラブハウスの大きい事とその豪華さ・・・オオーw(*゚o゚*)w バブルの頃、この地方にも豪華なクラブハウスを建てたゴルフ場がいくつかありますが、ほとんどは岐阜県か三重県です。土地代の高い愛知県でこれほどのクラブハウスはそうはないでしょう。

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コースの方は、フェアウェイが広いので、ティショットでのOBの心配はそれほどありませんので、フロントティからだとスコアをまとめ易いコースだと思います。 と言っても、自分はボギー、パー、パーの後の4番ロングでのOB2連発の9を境に、その後は打つ度バンカーに捕まって51の大叩き。゜゜(´□`。)°゜。 それでも、後半はなんとか40でまとめたのですが、結局、毎度変わらずの91・・・全く進歩がありませんでした。

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京和カントリー倶楽部の最大の特徴はクラブ運営にあります。同じ三甲グループの谷汲CCもそうですが、メンバー重視の運営が徹底されています。元々、会員数が740名しかない上、土日祝日はビジターの来場は会員の同伴が必要ですし、平日も会員の紹介が必要です。また、1サム、2サム、スループレーも可能。乗用カートは2人乗りのみで、フェァウェイの乗り入れもOKです。(雨天時、グランドの状態が悪い時は不可)

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この日は8時20分のスタートで、乗用カート使用のスループレーでしたが、とにかく早い早い・・・昼前には18ホール終わってしまいました。

キャディさんに聞きましたが、平日などは午前中プレーをして午後から仕事に行く方や、逆に午前中に仕事をして、1時頃からプレーに来られる会員の方もいらっしゃる様子。また、京和CCは基本的にメンバータイムは設けてありません。

それは逆にメンバーになればいつでも来場すればプレーが可能だからです。このような会員重視の運営は、現在、一部の名門コースしか行っていません。 最大の難点といえば、会員権を売ってくれる方がなかなか見つからないことぐらい??


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