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10月14日から、第75回日本オープンゴルフ選手権を開催する愛知カンツリー倶楽部に行って来ました。しかし、開催が決まってから長かったですね・・・

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この間、コース改造はもちろん、駐車場や練習場の整備、日本アマや中部オープンの開催など、ゴルフ場関係者の方のご苦労は大変だったと思います。たった、四日間のトーナメントでこれほどまで準備が必要とは、さすがに日本一のゴルファーを決める大会です。

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この日は快晴。しかも、最近の猛暑に比較すると、幾分過ごしやすい気温です。開催まで2ヶ月を切った時期の、こんな日にプレーできるのはラッキーでした。

まず、日本オープン開催にあたって、ティグランドの変更やバンカーの設置などの改造は全て完成しています。通常営業と大きく違うのはPAR74を71で行うことと、アウトとインを反対にすることです。

NHKでのテレビ中継は15番ホールから18番ホールまで行うそうです。ということは、通常の6番ホールの319ヤードPAR4から中継が始まります。このホールは林越えでワンオンが狙えるホールです。

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しかし、グリーン右手前には深いバンカーと池があり、左が林になっているのでリスクが伴います。その時点での成績によって、挑戦する選手と安全に刻む選手とで分かれると思いますね。

18番ホールになる9番ロングは、ティグランドの段差をなくし、後ろに下げました。実際にティグランドから見て見ましたが、フェアウェイの幅が10センチぐらいにしか見えません。

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その他、猛暑で心配されたコースの状態は、ごらんのように素晴らしく、あとはラフを伸ばすだけの状態。グリーンは、一部整備が必要なホールはあるものの、まず本番には間に合うと思います。

今年は、この地方の各ゴルフ場は猛暑とゲリラ豪雨などで、芝の状態がボロボロのゴルフ場も多いのですが、さすがのコース管理です。

本番では各ホール共に相当ラフを伸ばすので、厳しいセッティングになると思います。この難コースでどんなスコアが出るか楽しみです。

さて、今回のコンペの参加賞はこちら ↓
日本オープン開催記念のキーホルダーです。さっそく、使わせて頂いています。

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また、当社は日本オープンゴルフ選手権のチケットを購入させて頂きました。来月、何らかの形でお客様にプレゼントさせて頂きますので、しばらく、お待ち下さい。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

半年ぶりに、三河地区の名門葵カントリークラブに行って来ました。とにかく、暑かった。カートの温度計は40.8度。うだるような暑さの中でのゴルフでした・・・

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ただ、先日、某ゴルフ場でプレーした際、ダラダラと素振りもせず、ラインも読まずにゴルフしたことを反省して、やせ我慢をしてでも、シャキッとゴルフをしようと心がけた結果、ぼちぼちのスコアでまわることができました。

さて、葵CCというと、18ホールに家康コースと竹千代コースの2つのコースが混在しているゴルフ場です。

実際にプレーをした事のない方は、18ホールに2つのコースと言われても、なかなか理解し難いと思います。例えばこんな感じです。↓

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上の写真は、1番ロングホールの家康コースのティグランドからの写真ですが、正面に見えるグリーンは竹千代コースのグリーンです。

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実際にはセカンド地点からYの字に分かれていて、上の写真の左サイドが家康コースのグリーンになります。フロントからだと、十分2オンが可能ですが、ごらんのように両サイドが狭くなっています。

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上の2番ホールの方が分かり易いですね・・・こちらもセカンド地点ですが、右が竹千代で左が家康コースのグリーンです。前の組のどなたかが右のグリーンに打っちゃったらしく苦労してました・・・

基本的に家康コースのアウトのほとんどは、左ドッグレッグでティグランドからグリーンが見えません。

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上は11番のセカンドですが、こちらは右が家康コースのグリーンになります。

単純にティグランドが2つあって、途中で分かれてるわけでもありません。ホールによっては、ティグランドが全く違う所にある複雑なレイアウトです。

とにかく、1回や2回プレーしただけではさっぱり分かりませ~ん。w(*゚o゚*)w

しかし、これほど変化にとんだゴルフ場は他にはないですね。打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグなど、元々の地形を生かした設計に、このレイアウトですから、コースに飽きることはまずありません。

葵CCは会員数も少なく、コース管理もしっかりしてますし、最近では少なくなってきたフルキャディ制をとっています。こんなゴルフ場の会員になりたい方は、当社にご連絡下さい。お勧めのゴルフ場です。

わが家のお盆はまたしても大阪にいました。これまで、お盆中に愛知県代表の試合にぶつかることがあまりなかったのですが、今回は中京大中京と早稲田実業という注目のカードを見に行くことが出来ました。

お盆のど真ん中の土曜日ということで、超満員が予想されましたので、朝6:15に叔母の家を出発。バスと阪神電車を乗り継いで、7時前には甲子園に到着。

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すでにチケット売り場は長蛇の列。何回も甲子園に来てますが、この時間で、こんなに長い列は珍しい。なんとか、1塁側の良い席を確保したものの、お目当ての試合は第三試合。ここからが長かった・・北大津VS前橋商業、遊学館VS関東一の試合時間が長い・・・第三試合が始まるまで7時間待ちました。

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ごらんのように、高校野球ファン注目の試合。超満員です・・・

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試合開始14:00・・・ところが、1時間40分後にはこんな試合に ↓

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5回表で19対1って・・・1回表のよーいドン!!で7点も取られたらズタズタですな。結局、8回、9回に5点を取ったものの21対6の完敗。

21点も取られたのに、得点されたイニングが1回と5回と9回の3イニングのみ。こんなのも珍しい??すくなくても、5回の12点は防ぎようがあったし、9回の2点は余分だったな・・・