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第60回 中日クラウンズ 予選第1日

初の10連休のGW終了~10連休の報告の始めは、第60回の記念大会の中日クラウンズ。\(*ˊᗜˋ*)/

今年は、大会前から、予選から決勝まで、全て休日ということで、ここ数年では最高のギャラリー数が予想されています。

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ただし、選手の顔ぶれは、小平智は米国、池田勇太は中国、宮里優作は欧州で不在。有名海外招待選手もいない。となると、石川遼とアマチュアの金谷拓実に人気が集中すると予想。まずは、ギャラリープラザで腹ごしらえ。

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今回は60回大会ということで、トートバックが貰えました。(各日先着1000名)

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先ずは、練習場に直行。今年も練習場横にフォトエリアが設置。
ただ、和合のフォトエリアは遠い・・

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注目の石川、尾崎、金谷組は11時35分スタート。
10時頃に金谷君が来て、東北福祉大学の監督に連れられ、先に練習をしていた、尾崎将司選手に挨拶。

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ここで、ゴルフ関連事業をしている知人に遭遇。パスを貰って、練習場の中で見学させてもらいました。ちょうど、金谷君と昨年優勝のY・E・ヤン選手の真後ろの特等席。

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金谷君のアイアンショット ↓

少し遅れて、石川選手が練習場に・・毎年、2階席の左端(フォトエリアから一番遠い所)スマホでは遠くて撮影ムリですね。デジカメを持ってきて正解でした)

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後で思えば、アイアンばかりで、ドライバーや3Wなどの長いクラブは、ほとんど打たなかった??

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この日は当然、石川、尾崎、金谷組に付きました。予選1日目の1番ホールで、ティーグランドからグリーンまでを、ギャラリーが埋め尽くす景色は初めて見ました。その後のラウンドは結果が出ていますが・・現場で直接見た感想は・・

1番は3Wからの完璧なバーディースタート。2番ボギーの後、3番で右の池に入れてOB。ただ、打ち直し後の4打目をピンに付けて、OBバーディーのボギーで切り抜ける。問題の8番以降ですが、そばで見ていても様子がおかしい。

それでも、10番でバーディーを取る。これから?の時の11番のバンカーショットでした。それからは、あきらかに様子が変で、ミドル、ロングは2Iでの低いボールしか打てない。何度も腰を手で押さえる仕草。ギャラリーの中には、棄権した方がいいとの声も・・結局、11オーバー。この時点で予選落ちはほぼ決定。現場にいたギャラリーのほとんどが、2日目は棄権だと思った思います。

一方、金谷君。特に後半は、同組の石川、尾崎がともにインだけで7オーバー。やり難かったと思います。それでも、黙々とプレーして、15番のダボは勿体なかったけど、パープレーの70で終了。トップと4打差で、2日目以降が楽しみな初日でした。