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南山カントリークラブ 10.6フィートのグリーンに挑戦

ローモンドCCの翌日、2日続けて快晴無風のなか、南山カントリークラブに行って来ました。南山CCというと、井上誠一氏設計のコースと東海地方のゴルフ場の中でもトップクラスのコースコンディションが思い浮かびます。

この日は、ただでさえ難しいコースで、グリーンの速さが10.6フィートというセッティング。今年10フィート以上のグリーンでのプレーは三甲ゴルフ倶楽部京和コース(10フィート)以外ありません。セルフプレーのゴルフ場で10.6フィートだと、詰まって仕方がないでしょうね・・

ゴルフの方は、南山CCは4年前から乗用カートのフェアウェイの乗り入れを解禁。朝早いスタートで3人で回ったので、スイスイと2時間掛からずハーフ終了。

スコアの方は42点。パターは17パット。とにかく下りは恐る恐る打ちました・・ただ、グリーンの速さはパターの時より、アプローチの時の方がより感じました。ボール、全然止まりません。みんなオーバーしてきます・・・

お昼は、矢場とんのみそかつ。ゴルフ場で矢場とんがあるのは、南山カントリークラブだけです。メニューは「ロースとんかつ定食」と「ひれとんかつ定食」の2種類。ロースとんかつ定食にしました。味の方はまさしく矢場とんでした。(^^)/

後半のイン。前半に比べて、いろんな所に曲げまくったのですが、ナゼか運よく全部セーフ。ただ、~胸つき八丁~のニックネームの15番は、ティーショットの落ちどころが見えないホールで、左は林で右サイドの斜面の上を狙うのですが、どスライスしてがけ下に行ってダボ。

18番ホールで4月から行っているワンオンチャレンジは、グリーンまで230Y地点の特設ティーから打ちます。キャディさんに聞くと、これまでお一人だけアルバトロスを達成した人がいるそうです。3Wで打ったボールは隣のBグリーンに乗りました。

結局、42、42の84点。パット数は35P・・曲げたわりには、良く収まった方です。

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