コンテンツへスキップ

多治見市にあるスプリングフィールドGCに行ってきました。このブログでも何回も書いていますが、岐阜県のゴルフ場の中で、最も好きなゴルフ場のひとつです。

p1050397
好きな点をいくつかあげると、まず、コースレイアウトの面白さ。各ホール、特徴のあるホールが続いて、コースを覚えるのが苦手な自分でも、全てのホールを説明できます。

2番目はコースメンテナンスの良さ。昨年、グリーンキーパーの方が代わってから、フェアウェイ、グリーン共に素晴らしい状態です。

p1050408
難点といえば、夏の暑さとスコアだけなんですけど、夏の暑さは数週間のことですし、スコアの方は自分の問題。

ただ、そのスコアの方も、以前は苦手意識ばっかりが先に立っていたのですが、最近は考え方を改めました。

p1050433
スプリングフィールドは両サイドがOBというホールはほとんどありません。左右どちらかはセーフ。また、池のあるホールも多いのですが、仮に池に打ち込んでも、ワンペナで済みます。そんな風に考えを改めたら、まずまずのスコアで回れるようになりました。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

三甲グループの谷汲カントリークラブの視察会が行われました。前回、プレーしたのは今年の2月。1ヶ月以上の雪でのクローズ明けでコンディションはイマイチでしたが、半年経った今回は非常に良い状態でプレーできました。

p1050312
実は天気予報では雨のち曇りであまり良くなかったのですが、結局、この日は一滴も降らず・・
レインウェアを新調してから、晴れ男になったようです。(*´∇`*)

p1050351
まず、先にスコアの方というと・・・

コンディションは申し分なし。おまけに、

p1050358
↑ こんな、たくさんのバンカーや、

p1050368
↑ こんな、背丈以上のバンカーに入らなかったのに前回よりボロボロのスコア。

いや、わかっています。わがゴルフはドライバー次第なんです。ドライバーさえ、調子良かったらなんとかなる!!(たぶん・・)

p1050379
しかし、この日はいつにもまして、あっち行ったり、こっち行ったり・・・
セカンドをフェアウェイから打った記憶がありません。まぁ、そのお陰で、いろんな所から写真を撮れましたけど・・・


谷汲カントリークラブの過去の記事はコチラ

先週の岐阜稲口GCに引き続き、お隣のグリーンヒル関GCに行って来ました。

この日のウェザーニュースの降水確率は、数日前までは90%。それが、当日が近づくにつれ、80%、60%。前日には午前中10時ぐらいまで50%に・・・いよいよ、レインウェアの出番か??と思った所、暗に反してこんな天気デシタ。↓

p1050303
グリーンヒル関と岐阜稲口は、お隣同士で価格もほとんど同じゴルフ場なんですが、コースは両極端です。グリーンヒル関はコース、クラブハウス共に洋風のゴルフ場で、岐阜稲口は典型的な日本の丘陵コースです。けっこう、比較されがちなんですが、どちらのゴルフ場を選ぶかはお客様の好み問題でしょうね。

p1050274
さて、グリーンヒル関の最大の特徴は、フェアウェイの洋芝と、大きく、うねったグリーン。特にグリーンはピンの上につけるとサッパリわかりません。(TдT)ノ

特に、この日はセルフだったので、いつも以上に苦戦。途中、スコアカードのパター数を書くのを止めました。

グリーンヒル関に行くと楽しみなのは食事。毎回、違うメニューを頼むのですが、今まで一度もハズレたことがありません。

p1050287今回はおろしビーフカツ定食をチョイス。揚げたてのカツはもちろん美味しいのですが、とにかく、ご飯の盛りが凄い。おまけに野菜もたっぷりです。ダイエット中の方や女性の方は注文する際、ご飯の量をお願いした方がいいかもしれません。もちろん、自分は通常でOKです。(*゚▽゚*)

先週、岐阜稲口ゴルフ倶楽部に行ってきました。実は岐阜稲口GCでは、毎月会員権の取扱指定業者の会議が行われ、プレーもするのですが・・・

今年になってこんな感じ

1月19日、雪でクローズ
2月18日、雪でクローズ
3月9日、雨で中止
4月15日、雨で中止
5月19日、雨で中止

1ヶ月前に次の会議の日を決めるのですが、こんな調子でキャンセル続き。ということで、今年になって、毎月ゴルフ場に会議に行っているのですが、プレーは一度もしたことがないのです。ヽ(TдT)ノ

昨年の12月は、元々ゴルフの予定はなかったので、結局、半年ぶりのゴルフです。天気は雲ひとつない絶好のゴルフ日和・・・

p1050245
セルフの3人で、トップスタート。素振りもなしでスタートしたせいか、ダボ・ダボ・ボギー・ボギー・ボギー・・・あれれ??

p1050247
それでも、後半持ち直して44で前半終了。後半は42点でまとめて、久しぶりの80台。やっぱり、勝手知ったる稲口は安心してプレーできました。

左手の腱鞘炎が治っても、調子はいまひとつだったのですが、今後はなんとかいけそうな気がします。

それにしても、レインウェアを買ってから3回連続晴れが続くとは、何なんだ??


岐阜稲口ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

今年の日本オープン開催コースの愛知カンツリー倶楽部の翌日、今度は平成18年度の日本プロゴルフ選手権を開催した谷汲カントリークラブに初めて行ってきました。

p1040006
谷汲カントリークラブは、現在、三重県の榊原温泉ゴルフ倶楽部と愛知県の京和カントリー倶楽部を経営する、三甲株式会社が初めて所有したゴルフ場です。

まず、ハウスに入って驚くのはその豪華さ・・・いきなり、壁面の大理石と、天井の巨大なシャンデリアが目に飛び込みます。

p1040055 p1040063
次にコースの方は・・・9番と18番の共有グリーン、7番の縦長の3段グリーン。下の12番の巨大バンカーや14番の背の高さぐらいの深いバンカーなど、各ホール共に独創的な設計が目に付きます。

p1030987 p1030995
とにかく、各ホール、景観の良さが印象的です。特に9番と18番は、クラブハウスをバックにグリーン手前に池があって、季節の良い時期だったら、きっといい写真が撮れたと思います。
スコアの方はというと、前日痛めた左手親指付け根の為にテーピングを用意していたのに、家に忘れる失態。

それでも前半ハーフは痛みをごまかしながら42で回ったのですが、後半スタートから3連続OBを打って、3ホールで8オーバー。ここで、ティーショットのドライバーはギブアップ。(スイングする際、トップの位置で激痛が走るのです)

p1040047
その後、ティショットを3Wに変えて持ち直したのですが、最終ホールでトリを打ってしまい、トータル93点でジエンド。。。

とにかく、凍えるような寒さで、左手も痛かった・・・('A`|||)

ただ、そんな悪条件でも楽しくラウンド出来きたのは、コースレイアウトの面白さや同伴者の方のお陰ですが、それ以外に、キャディさんを含めたゴルフ場のスタッフの方達が気持ち良かった。

どこでも明るく元気に「おはようございます」「こんにちは」の挨拶が徹底されていました。例えば、違う組の男性のキャディさんなんか、OBで打ち込まれたボールを捜すのに、一度止って帽子を脱いで「失礼致しました」と丁寧にお辞儀されてしまいました。(*・ω・)ノ

とにかく、スタッフ全員、丁寧な言葉遣いが自然に出てくる感じなんです。これだけ社員教育が徹底されているゴルフ場も珍しい。

p1030970
最後に・・・谷汲カントリークラブの運営で最大の特徴はメンバーのエントリー権です。土曜日は会員1名にゲスト1名で、日曜日にいたってはメンバーのみです。祝日でようやくメンバー1名に3人のゲストの同伴が可能になります。このご時勢に、このエントリー方法は一部の名門コース以外にはありません。

こんなゴルフ場のメンバーになりたい方は是非当社にお問合せ下さい。


谷汲カントリークラブの過去の記事はコチラ

豊田CCの翌日、スプリングフィールドゴルフクラブに行ってきました。今回は、日頃お世話になっている塚本副支配人主催のコンペです。

p1030866
この日は・・・前日のポカポカ陽気と違って、朝から小雨が降るあいにくのお天気。練習グリーン前のストーブから離れられません・・・携帯カイロを身体中に貼り付けてのラウンドです。

p1030867
スプリングフィールドGCといえば、自分にとって難攻不落のコース。(90切りが目安となっています)鬼門は1番から3番までの出足の3ホールと14番のロングと18番の長いミドルです。

アウトスタートのフロントティ。いきなり鬼門の1番ホール。

行ったことのある方はご存知だと思いますが、フロントティから打つと、左に曲げると池があり、ワンペナからの第3打は池越えになります。しかもグリーンの手前には大きな深いバンカーが待っています。逆に右サイドに行くとバンカーが待ち構え、さらに右に行くと林の中へ・・・

ですから、フロントティの時は、ティショットを3Wで打っていたのです。これが今までの失敗の元と考えて、今回は1Wで打ってみるとボールはバンカー左のフェアウェイへナイスショット。(出足は上々♪)ところが2打目をダフる・・3打目をグリーンに乗せるも、3パットでダボ発進!!

2番ホールは・・こちらはフェアウェイに段差があり、左はOBとティグランドから見えない所に池があります。右サイドは平らで広いのですが、セカンドの距離が残るという具合。いつもは安全策で右サイドに3Wか7Wで打つのですが、今回は1Wを持ちます。ところがこれが左サイドの池へ・・・3打目をグリーン手前へ運ぶも、アプローチがグリーン奥へ行って、ここからお約束の3パットのトリ。

3番のショート・・・いつもは池越えになる右サイドにカップを切ってあることが多いのです。毎回、よせばいいのに、ピンを狙って池に落とす。ところが、今回は花道が使える左に切ってありますので気分は楽。ところが、ティショットをトップしてしまい、池に入れるよりまずいグリーン奥のバンカーへ・・・2打目は、バンカーは出るも、グリーンをコロコロ転がって池に・・・そこから寄せワンのダボ。

 

なんだ、いつもと一緒じゃん!!

\(◎o◎)/

 

というか、3ホール終わって7オーバーは、普段より悪い。せっかく、いつもと違った攻め方をしたのに・・・

「今日はいったい、いくつ叩くんだ??」マジに心配になってきた・・

ところが・・・ここからが、いつもと違いましたね。4番からの6ホールをパー、ボギー、パー、パー、パー、ボギー、パーでまとめて45できり抜ける。

後半も11番の一番短いショートで、左のブッシュに入れてダボにするも、パー、ダボ、パー、バーディで、後半4ホール終わって1オーバーで調子を維持します。

ここで、鬼門の14番ロング。毎回、このホールはティーショットを1Wで打つと、セカンドが左足下がりになり、2打目をチョロするか、左に引っ掛けてOBするのがいつものパターン。これを、今回はティショットを3Wで打ち、平らな場所に運ぶ。2打目も3Wで打って残り130ヤード。3打目をピン3メートルに乗せてバーディーチャンス!!まさしく計算通り!!

p1030872
ところが、このバーディパットを外した後の、「お先に~」が外れて、結局ボギーにしてしまう・・・(後で考えると、ここがポイントでしたね)

15、16は双方3パットのダボとボギー。しかし、残り2ホールを残し後半5オーバー。前半9オーバーだったので、17、18をボギーとダボでも90切り達成です。これで、スプリングフィールドは苦手コースから除外されます。

ところが、スプリングフィールドの18ホールの内、比較的、苦手意識のない17番ロングで落とし穴に入りました。

このホール、ティーショットの左サイドが池になっていて、途中に川がコースを横切っています。そしてグリーンの右手前にも池があるホールです。ただし、ティーショットで川には届きませんし、平坦なホールですのでムリをしなければ大叩きしないのです。

ところが、やっちゃいました(;´Д`A ```

ティショットがチーピンで左の池に・・・3打目は安全ルートの左サイドを狙うも、ふけて逆の右サイドに・・・池越えの4打目をこのホール2度目の池・・・おまけに打ち直しも池・・・トータル9の大叩き。ここで、スプリングフィールドでの90切りは夢となりました。。゜(´Д`)゜。

そして、最終18番はいつもと同じのダボで、後半47点。トータル92点。結局、スプリングフィールド攻略は次回に持ち越しとなりました。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

今回、補充募集の会員権業者説明会の為に中仙道ゴルフ倶楽部に行ってきました。こちらに来るのは十数年ぶりです・・・忘れもしない、ゴルフを始めて2回目のコースが中仙道ゴルフ倶楽部でした。とにかく印象に残っているのは名物の9番ホールです。

p1030652
超打ち下ろしのロングホールで、当時、メンバーの方から聞いたのは「ここは源義経の一ノ谷の合戦の鵯越えに例えられるんだぞ」と言われ、案の定、ティーショットでチョロして物凄い傾斜から打ったことを覚えています。今回は幸いにもチョロはしなかったです。

p1030666
他のホールは、打ち下し、打ち上げ、ドッグレッグなど変化に富んでいます。また、グリーンは傾斜の強い高台グリーンで、グリーンオーバーすると寄せるのは至難の業です・・・と書けばご想像の通りで、スコアの方は最近のいつものパターン。

左手をかばって手加減すると、自分の腕ではよけいに曲がるのが良く分かりました。この数ラウンドで夏場の好調さはどっかに消えて、年間平均スコアは見るも無残な状況に・・・

さて、最後に面白いものを発見しました。各ホールのティーグランドにはこのような看板がありました。

p1030643 p1030645
こんな看板は初めて見ました。面白いアイデアですね。

12月1日から名義変更を解除する、恵那峡カントリークラブの説明会に行ってきました。恵那峡CCは中央自動車道恵那ICのすぐ近くにあり、名古屋市内の自宅から約1時間で到着しました。

p1030595
これまでハウスには何度も来たことはあるのですが、実際にプレーするのは十数年ぶりです。天気はこの時期としては最高でしたが、問題は左手の腱鞘炎・・スイングする度に激痛が走ります。ただでさえヘタクソなのに、こんな調子ではスコアのことは忘れてデジカメの撮影に精を出すことにします。

p1030555
この日はメインの松竹コースを回ったのですが、ちょうど紅葉の真っ盛りで素晴らしい景観を毎ホール見ることが出来ました。コースの方で特にに印象に残ったのはグリーンの状態で、この所調子が良かったはずのパットで苦労しました。

p1030586 p1030560 p1030558
結局、スコアの方は後半の竹コースで左手が限界で、2回の2桁も含め60点。トータルで今年のワーストを記録・・・(´;ω;`)

ホールアウト後は、支配人からコースの現状と名義変更特別キャンペーンの説明があり、その後質疑応答が行われましたが、手続きに関しては前経営会社の時と大きな変更はありませんでした。(詳しくは会社HPのゴルフニュースにて)

p1030590
ここ数年、岐阜県の中央自動車沿いのゴルフ場が次々に破綻して、会員権の動きが減少していましたが、そのトップバッターとして名義変更を解除されました恵那峡カントリークラブには会員権業者として期待しています。

今日は岐阜関カントリー倶楽部で行われている「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に行って来ました。

p1020992
家を出る時、雨は降っていなかったのですが、8時過ぎに岐阜関CCに着くと、バケツをひっくり返したようなドシャ降りの雨です・・・そんな雨の中でも、さすがにメジャー大会。大勢のギャラリーが来ていました。さて、誰を見ようかな??

p1020991
本当は有村智恵選手か上田桃子選手に付いて行きたかったのですが、両選手は9:30以降のスタート。この雨ではサスペンデットになる可能性もあるので、すでにスタートしている選手を追いかけることにしました。ちょうど、小気味よいスイングが好きな韓国のイム・ウナ選手が1番のティショットを打ったあとだったので、しばらく付いて行くことにしました。

p1020988
まず、コースに出た印象は・・いつもの岐阜関とは全く違うコースです。とにかくフェアウェイをラフで狭めている上に、そのラフも相当伸ばしています。また、砲台グリーン手前の花道なんて10ヤードそこそこしかありません。しかも、この雨です・・素人目にもティショットをラフに入れるとパーオンは至難の業。これまで見た、女子プロトーナメントの中で最も難易度の高いセッティングです。

さて、イム・ウナ選手。この日はティショットが右に行きます。当然、そこには長いラフが待ち構えていて、どうしてもパーオンが出来ません。なんとか寄せワンでパーを拾っていましたが、5番ホールまで1オーバーでした。ここで古閑美保選手に乗り換え。女子プロって、小柄な選手も多いのですが、古閑選手は長身でスタイルもファッションセンスも良いので遠目で見てもひと際目立ちました。

p1020994
最後は原江里菜選手・・・今日はボロボロでしたね(;´Д`)

ただ、原選手は調子が悪いのにも関わらず、一つ一つの声援に応えてたり、小さな子供に微笑むなどファンサービスに心がけているのが良く分かりました。そして、原選手のラウンド終了と共に自分はギブアップ。とにかく凄い雨なんです・・・雨男とは自覚してましたが、トーナメントの観戦の時まで雨男とは・・・

今年、わたくしがゴルフをする日の降水確率は80%となっています。しかも、ほとんどが1日中どしゃ降りの雨です。そんな中、いわむらカントリークラブに行ってきました。当然、この日も朝から雨が降っていました・・・(´;ω;`)

p1020263
コースの方は、全体的に若干短めなホールが続きますが、飛ぶ人ならワンオンが狙えるミドルホールや強烈な打ち下ろしのショートホールなど、各ホール変化にとんでいます。

p1020248
特に簡単そうに見える、短いミドルホールほど、両サイドが狭く、少しでも曲げようものなら大叩きしてしまいます。

p1020257
コース管理はしっかりしていて、この日はどしゃ降りにも関わらず、グリーン、フェアウェイ共に、水が浮いているところはほとんどありませんでした。

p1020260
いわむらカントリークラブは今年2月に民事再生法を申請しましたが、近日中に自主再建型の再生計画案を債権者に発表する予定です。