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わが家の旅行は基本的に大阪が発着場所となります。大阪にいる叔母が大の旅行好きの為、毎回同行するのです。その為、出発が早い場合、前日に大阪入りします。

ところが、今回は金曜日の仕事を定時に終え、一度自宅に戻り、PM8:00に車で出発する予定が、仕事がバタつき、あーだーこーだやっている内に、出発がPM11:30に・・大阪の叔母に家に着いたのがAM2:00。結局、寝たのがAM3:00前。

集合時間は、新大阪駅1階ハート・イン前にAM6:45なので、AM5:00起床・・・2時間少々の睡眠で出発です。

新大阪駅に着くと、すでにたくさんの旅行客でごったがえしていました。

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通常、バスツアーは年配のカップが多いのですが、夏休みに入っている為、普段よりファミリーでの参加が目立ちます。のぞみ新大阪7:12発の博多行きで出発。途中、新神戸と岡山からの参加者を加えて、バス2台分約80人のツアーとなりました。

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新幹線の中で少し寝ようと思ったのですが、旅行初日というと、周りが元気一杯で騒がしくて、なかなか寝れない・・・結局、AM9:23に小倉駅に着くまで少しウトウトしただけでした。小倉駅到着後、すぐさまバスに乗り換えて門司港へ・・・ここで、OPの壇ノ浦遊覧船組とフリー客と別行動となります。

バスツアーというと、旅行会社が勝手にいろんな所に連れて行ってくれるのですが、今回は非常にOPが多い。その為、事前にどのOPを選択するかを調べた結果、壇ノ浦遊覧船+昼食はパス。

遊覧船に乗っても、見るところというと、巌流島と関門海峡程度。それなら、港全体が観光スポットになっている門司港レトロを歩いた方が面白そう。

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こちらでは、JR門司港駅、旧門司三井倶楽部、旧門司税関などを見学。そして、昼食はこちら。↓

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大人は、門司港名物の焼カレーダブルチーズ(1,050円)

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なんでも、50年代後半の門司港にやってきた名古屋の料理人が、土鍋でカレードリアを作ったのがきっかけで、現在では30店舗以上がこの焼きカレーを出しているそうです。スプーンから糸を引く濃厚なチーズと絡み付く濃厚なカレー。これは、お世辞抜きに美味しかった!!

一方、小学1年生の下の子はオムライス風ハヤシライス(850円)

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オムライスということで、こちらを頼んだのですが、赤ワインが相当利いている、いわゆる大人の味でした。とにかく、この焼きカレーを食べれただけでも、OP回避は大正解。

次に向かったのは佐賀県唐津市にある、鏡山。日本三大松原のひとつ、虹の松原が見下ろせるとの事。標高284メートルの小高い山をグネグネとバスで登り、鏡山神社に到着。ところが、神社からは見える虹の松原はこんな感じ・・・

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ちょこっとしか見えないじゃん。登っている途中のバスの中から見た方がほぼ全景見えましたね。これは、少々拍子抜け。

次に向かったのは、長崎県平戸市にある、聖フランシスコ・ザビエル記念教会。途中、「寺院と教会の見える風景」として知られてる光明寺の横を階段で登って行きます。

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こちらが、聖フランシスコ・ザビエル記念教会

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やはり、自分は日本のお寺の方がいいかな?中にも入ったのですが、正直、殺風景な感じでしたね。

そして、初日の宿泊先である、長崎県佐世保市にある「弓張の丘ホテル」に向かいました。到着後、案内させた部屋は二人部屋の三人部屋の2室。シックな洋室で、テラスからは佐世保市内と佐世保港の全景が見下ろせます。

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格安ツアーのホテルの部屋にしたら良すぎる・・もしかして、夕食のOPを回避して正解かも??実は、3泊するホテルで、夕食がOPになっているのはこちらだけ。もしかして、ホテル側は宿泊代より、食事で元を取ろうとしてると推測。

元々、中二と小一の子供は洋食を嫌がるし、中華の方はバイキングとなっています。この旅、バイキングはこれから何回か食べなきゃいけないし、お値段も3,900×5人=19,500円は少々割高と判断しました。

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結局、ホテルの無料シャトルバスで20分のJR佐世保駅近くの、長崎近海の海の幸が食べれる居酒屋さんで食事しました。5人でお腹一杯食べて飲んで¥12,000也。こちらも正解だったかも?(o^∇^o)ノ

続く・・・

旅行2日目は、いよいよメインの黒部ダムと立山黒部アルペンルートに行きます。宿泊先のホテルグリーンプラザ白馬を7時半に出発してトロリーバスが出発する扇沢駅に向かいます。

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ところが、本来ならホテルから20分程度で着く扇沢駅の手前600メートルの所で渋滞に巻き込まれストップ!!
駅の手前にある一般駐車場に入る車で大渋滞です。ちっとも動きません・・予約時間が刻々と迫る中、バスガイドさんが動きました。バスを飛び降りると、駐車場まで猛ダッシュ!!駐車場の係員を説得して反対車線を止めちゃいました(((( ;゚д゚)))

このバスガイドさんのお陰で扇沢駅になんとか予定の15分遅れで到着。(あとで、同じホテルを5分遅れで出発した別のバスの人に聞いたら、1時間以上扇沢駅で待ったみたいです。)よくバス旅行で重要なのは、天気はもちろん、添乗員さんとバスガイドさんと運転手さんと聞きますが、今回は大当たりでしたね。とにかく今回の旅行はどこに行っても大混雑でした。予定が狂いまくりです。そんな状況の中、阪急交通社の若い女性の添乗員さんは落ち着いて最善の対処してくれましたし、ベテランのガイドさんと運転手さんも臨機応変にフォローしてくれて本当に助かりました。

さて、初めて来た黒部ダム・・とにかくデカイ。

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最初はあまりにも大きすぎて、その場では実感が沸きません。ところが展望台に上って全体を見ると、その大きさに驚きます。

ここで1時間過ごし、黒部平に行くケーブルカー乗り場の黒部湖駅に徒歩で行きます。こちらも人で溢れかえっています。

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地下を走るケーブルカーは日本中でここだけだそうです。普段は待ち時間はそれほどなく、スムーズに乗れるそうですが、この日はケーブルカーの収容能力を遥かに超る観光客が来たみたいです。(一般で、当日来た人は1時間半待ち)

黒部平に着くと、今度はさすが1時間半待ちです。(これで予定より2時間遅れ)遅めの昼食の御握り弁当をとり、ようやく写真等でよく目にするロープーウェイに乗りました。紅葉には少し早かったのですが、写真とは違う360度のパノラマが見れました。

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そしてトロリーバスに乗り換え、室堂平へ
いや~絶景です。気温は少し肌寒い程度で、天気は快晴です。頂上の雄山もハッキリと見えます。いや~ここまで来るのは大変でしたけど来て良かった~~!!

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室堂平でこの絶景ですから、きっと雄山ではもっと素晴らしい風景が見れるのでしょうね・・

いや、これまで登山をやっている人のことを「何で山登りなんかするのか??」と思っていましたけど、これ以上の風景が見れるなら、登山もいいかも・・・と思ってしまいました。

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そして、1時間半ほど室堂平で過ごし、高原バスに揺られ美女平駅へ(ここで17時)

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30分ほど待って、美女平から臨時バスで立山駅で観光バスに合流(18時・・)して名古屋に向かいました。途中、またしても大渋滞につかまり、名古屋駅に着いたののは予定の20時着の3時間遅れの23時でした。

さすがに疲れましたけど、あれだけの行程をこなすのは、バスツアーでなけでば無理だったのではないでしょうか?きっと、個人で行ったとしたら、途中で諦めて引き返してましたね。

とにかく、大満足のバスツアーでした。(唯一、心配だったのはバスの隣の席に座って、下の子供を面倒見てくれた蒲郡のNさん夫婦。終電に間に合ったでしょうか??)

シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか?わたくしは、家族で20日、21日に立山黒部へ行ってきました。ただ、シルバーウィーク中の真っ只中で、しかもETC割引を考えると高速道路はもちろん、現地もそうとうに混雑が予想されます。そこで、毎度お馴染みのバスツアーを利用しました。旅行会社はいつものように阪急交通社。ツアー名は「アルペンルートとトロッコ電車2日間」です。初日は黒部峡谷トロッコ電車に乗り、翌日は黒部ダムと立山黒部アルペンルートに行きます。

さて、当日・・・7時10分にJR名古屋駅西口に集合。7時30分出発。

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白川郷を通る東海北陸自動車道は避け、大回りだけど、名神から北陸自動車道経由で富山県の宇奈月温泉駅に向かいます。それでも予想通り、名神はもちろん、いつも空いている北陸自動車道もさすがに混んでいます。結局、宇奈月駅に到着したのは予定より1時間オーバーでした。

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宇奈月駅には観光バスが何十台も並び、一般の観光客もいて人、人、人・・・それでも、ツアーなので30分程度で乗車できました。(一般の方は1時間半待ち)

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トロッコ電車は遊園地の電車を大きくした感じです。

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この電車で宇奈月駅から鐘釣駅まで、黒部峡谷の壮大な景色を見ながら約1時間走ります。景色はもちろん綺麗でしたが、それよりも、よくこんな所に線路を引いて電車を走らせたもんだと関心しました。

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鐘釣駅で下車し、有名な万年雪展望台へ(雪はありませんでした。)

ここで1時間過ごして、帰りも同じトロッコ電車で宇奈月駅に戻り、観光バスで宿泊先の長野県の白馬へ向かいました。

毎年恒例の町内会のバス旅行に行ってきました。コースは長野県の南信州ケフィアランド 伊那谷道中と梨・りんご狩り・・・果物嫌いの自分にとっては、あまり行きたくない所ですがしかたがないですね。

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まずは、長野県飯田市の伊那谷道中に高速を乗り継いで行きました。9時に出発して、途中休憩を入れても11時前には到着。

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入口
り前の食事処で少し早い昼食
信州そば、野沢菜など長野県の食材が並んでいました。

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そして、中に入ると昭和初期の伊那地方の伝統文化や食べ物、お酒、庭、雑貨などの展示してあります。でもこれって、何処かで見た風景・・・岐阜にある日本昭和村の長野県版??まさしくそっくり!!

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しかも、日本昭和村の方が遥かに広い。(中村玉緒もいるし・・)

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ここで、3時間を潰すのは大変でした。日本昭和村の方が遊ぶ所が多いし・・・何処に行ってもお金とられるし・・・ひと通り回っても1時間も時間が余ってしまいました。

次に向かったのが松川町にある果樹園。梨、りんご狩りは初体験です。(果物嫌いが行くわけない)

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食べ放題といっても、りんごや梨を5個も6個も食べれるわけないです。

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とりあえず、みんなの手前、りんごと梨を1個ずつ食べましたが・・・まぁ、マズくはない。ただ、子供達や他の人は「美味しい」って言ってましたよ。

東北旅行3日目は前日に平泉・中尊寺から、宮城県を素通りして宿泊した、山形県の蔵王から出発です。朝一で車で5分の日本最古の湯としても名高い「蔵王温泉」に行きました。

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そして、朝食後、蔵王五色岳にある火口湖の「お釜」に向かいます。山頂に向かう途中から、またもポツポツと雨が降り、山頂付近では霧が立ち込めてきて、到着すると辺りは霧で視界は数十メートル・・・こんな感じです。

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実際には右の写真のような景色が見れる予定だったのですが・・・ガイドさん曰く「最初から、お釜を見れる人は稀です」とのことでした。

そして、最後の目的地、山寺立石寺に行きました。芭蕉の有名な句、「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」はこの地で読んだ句です。この旅行で奥入瀬渓流とこの立石寺を最も楽しみしていました。

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山頂の奥の院大仏殿まで1015段の石段が続きます。

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有名な空中にせり出した五大堂。

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いろんな、神社、お寺に行きましたが、景観という点では一番でしたね。ただし、疲れます・・真夏にはあまりお勧めしません。今回は幸い小雨が降ってましたので、良かったですけどね。

※今回の旅行で食べた料理・・東北の郷土料理をたくさん頂きました。

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これにて、今回の東北旅行はこれにて終了~!d(^-^)

2日目・・昨日の雨がウソのような晴天。朝6時に起きて子供達と湖畔を散歩しました。さすがに名古屋と違って、涼しいというか寒いぐらいでした。

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朝食後、この旅行で一番楽しみにしていた奥入瀬渓流へ・・奥入瀬渓流は全長14キロあるそうですが、このバスツアーは時間の関係で約半分の道のりを散策しました。写真では見たことがありましたが、実際に目にすると、写真以上に素晴らしい景色です。

銚子大滝

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まるで、絵はがきのような風景に子供達も見入っていました。

次に向かったのは、東北自動車道を南下して岩手県の平泉・中尊寺。平泉といえば何年か前の大河ドラマ「炎立つ」の舞台です。なんでも視聴率は歴代の大河ドラマの中でもあまり良いほうではなかったようですが、個人的には好きな作品でした。

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でもここは、正直言って期待はずれ・・メインの奥州藤原家の4代が奉られている金色堂はガラス張りで近くで見れず、もちろん写真撮影は禁止。その他の所もあまり見る所もなし・・

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源義経主従の最後の地、衣川館にも行きたかったのですが、こちらはコースに入ってなく、見ることは出来ませんでした。

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先日、3連休を利用して、東北旅行に家族で行って来ました。例年夏休みに3泊4日の旅行に行くのですが、今回は仕事や予算の関係で2泊3日になりましたけど、それなりに楽しかったです。

場所は宮城、岩手、青森、秋田、山形を代表する観光地です。

さて、初日。飛行機で仙台空港に着くと、すぐさま観光バスで日本三景のひとつ、松島へ・・・京都府の天橋立と広島県の宮島は、去年と今年に行っているので、この松島で「日本三景」を制覇したことになります。

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松島に着いたとたんに、ポツポツと雨が降って来ました。この雨の中、1時間30分で昼食と宮島を見て回らないといけません。とにかく、腹ごしらえしなきゃということで、仙台名物の牛タンと松島名物のアナゴを食しました。

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食べ終わると、すぐさま遊覧船に乗り込みます。すると、遊覧船が出発すると、たくさんのウミネコたちが追いかけてくる!船内でカッパえびせんを100円で購入し、餌をあげれるのですが、船についてくれば餌がもらえることを知ってるみたいで、凄い勢いでついてくるのです。

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カッパえびせんを手に持ってると咥えて行ったり、投げれば上手に拾って行きます。これが、けっこう面白くて、船内の観光アナウンスそっちのけでウミネコと遊びました。そのあと、近くの瑞巌寺と五大堂に行くだけ行って来ました。とにかく、バスツアーは移動は楽なんですけど慌しい・・

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初日はこの松島がメインで、すぐさま宿泊地の青森県の十和田湖に向かいます。途中、十和田湖湖水まつりの花火大会を見に行く予定だったのですが、バスに乗り込んだとたんにドシャ降り雨に・・結局、翌日に順延となり、そのままホテルに向かいました。

二日目は京都、奈良など、いくつか候補はあったのですが、日帰りが可能で、家族の誰も行っていない所は何処?という理由で鳴門海峡と淡路島に決定しました。

問題は交通渋滞です。連日、テレビではGW中のETC割引利用での交通渋滞のNEWSが流れ、その候補地として神戸淡路鳴門自動車道が上がっています。しかも、その前に大阪の叔母の家から神戸淡路鳴門自動車道に入るには、年中渋滞の阪神高速神戸線と第二神明道路があります。

結局、いくら考えても対策はただ一つ。出発を早くすることしかありません・・(わが家が一番苦手なこと)

さて、当日・・朝6時に家族を叩き起し、6時に大阪を出発。思ったより早く阪神高速神戸線と第二神明道路を通過。8時頃に明石海峡大橋を渡ることが出来て、淡路SAに入りました。さすがにGWで、この時間でも駐車場は8割方埋まっていました。

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SAからの見た明石海峡大橋

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ここで、簡単な朝食をすませ、いざ大鳴門橋へ・・・渋滞はどこに行ったの?って感じでスムーズに走れて、9時ジャストに四国上陸を果たせました。

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臨時駐車場からシャトルバスに乗って大鳴門橋に行くと、時間は9時半で、計ったように干潮時間の9時40分にピッタリでした。大鳴門橋の遊歩道から下を見下ろすと、いくつもの海流がぶつかり合ってる中を縫うように遊覧船が走っています。(渦巻きのようにグルグルと回っているのかと思ったのですが、違うんですね。)やっぱり、多少高くても、橋の上から見るよりも、遊覧船から見る方が絶対に楽しそう・・

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次に向かったのは淡路島のイングランドの丘。植物園やコアラがいて、東山動植物園のミニチュア版って感じなんですが、途中、雨が降り出して来たので、早々に退散。

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ここで、ちょうど、お昼になったので、淡路島の有名な牛丼が食べれるお店に入ったのですが、なんと売り切れ・・しかたがないので、海の親子丼と海鮮丼を食べました。

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次は”たこせんべいの里”へ。このあたりから、高速道路、国道ともに交通渋滞が始まって、1時間掛かってようやく到着。でも、どこかで見たような・・・そうです。愛知県知多郡美浜町にある”えびせんべいの里”とそっくり。いや、そっくりというか、ほぼ同じ。えびがたこになっただけでした。

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そして、この日、最後の目的地は猫画で有名な中浜稔猫美術館。

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帰りにもう一度、淡路SAに寄って、玉葱ラーメン・びわソフト・じゃこ天を食べて、この日は終了。GWの真っ只中で、1日でこれだけ回ればヨシとしますか・・

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今年のわが家のGWは、連休になると毎回恒例の大阪で過ごしました。(叔母がいるので宿泊代がタダなんです。)そうなると、旅行の計画は大阪を中心に立てます。そこで、最初に行ったのが大阪港で4年ごと開催される’09 食博覧会・大阪です。

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なんでも、今年で7回目だそうですが、こんなイベントを大阪でやっているなんて知りませんでした・・別にたいしたことないだろうと思って行って見たらビックリです。こういうイベントで、これだけの人を見たのは万博以来です・・

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入場料2,000円が高いか安いか微妙な所ですが、個人的にはけっこう楽しかったので満足です。とにかく、国内、世界の食べ物を試食を含めて食べまくってきました。とにかく、肉、肉、肉です。

まず、最初に行ったのは3号館でやっていた”五大陸コナモン”というイベントです。1食100円で計10カ国の"粉"を使った料理が食べられるのですが、全部食べてやろうと1,000円分を購入。全て制覇してきました。 タコス(メキシコ)マカロニ&チーズ(アメリカ)エンバナーダ(アルゼンチン)トルティーヤチップス(パナマ)クスクス(チュニジア)ファティーラ(スーダン)ピロシキ(ロシア)チキンケバブ(トルコ)ミーゴレン(チュニジア)チューイ・チン(ベトナム)

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ほとんど、初めて食するものばかり・・100円ですので、量は少ないのですが、少なくて良かった・・正直、口に合わない・・せっかくだから外国の食べ物中心で行こうと思っていたのですが、最初からこんな調子だったので、日本の食べ物中心に切替えました。

ここからは息子と二人で食べたものご紹介します。まずは大阪高槻のうどんギョーザです。簡単にいえばギョーザのタネにうどんを混ぜて焼いたものです。

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次は目の前で焼いてる匂いに誘われて北海道の松尾ジンギスカンとホルモン炒め。ジンギスカンってあまり好きじゃなかったのですが、これは美味しかった。

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神戸牧場の牛串焼

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横浜舶来亭ステーキカレー

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黒豚まん

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その他、肉系では宮崎の地鶏や熊本の馬刺しも食べました。肉ばっかりで飽きてきたので次は広島県の焼きがき。目の前で焼いた大ぶりのカキをすぐに食べれます。

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途中、試食とかもしてましたので、ここらでお腹の限界が・・そこで、やっぱり最後はラーメンで締めようと、さんざんに迷ったあげく、タイムサービスで800円が半額になったタイラーメンを選んでしまいました。

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あとでよく考えてみると、なんで最後にタイラーメンを選んでしまったのか??元々、タイ料理は苦手で、特にパクチーの匂いがどうにもダメ。半額って言葉でつい選んでしまった・・

最初と最後は失敗でしたが、その他は総じて美味しいものばかりで満足。ただ、一日では食べきれないので、できることなら二日ぐらい後に、もう一度来たいぐらい。いや~楽しかった!!(^∀^)

滋賀県の長浜市へ行ってきました。実は長浜市とか米原市って、けっこう行くんです。なぜなら、、琵琶湖の東側を走る北陸自動車道米原JCTから福井県の敦賀ICまでにはゴルフ場がないので、この近辺の方が岐阜県や三重県のゴルフ会員権を購入されるのです。

長浜市や米原市から、滋賀県内で一番近いゴルフ場は彦根カントリー倶楽部になりますが、彦根CC以外のゴルフ場になると八日市の方まで行かないとありません。逆に岐阜県の関ヶ原から三重県のいなべ市北部のゴルフ場は高速を使わなくても1時間以内で行けるので、こちらの方が便利なんですね。

販売に行くこちらも、米原、長浜までは遠いと思われがちなのですが、名古屋駅の会社から名古屋高速、名神高速、北陸自動車道を乗り継げば1時間ちょっとで着いちゃいます。

ということで、よく長浜には行くのですが、今回、たまたまお客様の会社が長浜城の近くだったので、帰りにちょっと長浜城へ寄り道して来ました。

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長浜城といえば、桜の名所で有名なんですが、今回は2週間遅かったですね。しかし、平日の昼間わりには人が多い。特に若い女性のグループが・・なんでも、巷では戦国武将ブームらしく、お城回りしている女性が増えているみたい。お城のお土産やさんも、近江出身の石田三成と大河ドラマの直江兼続のグッズがたくさんありました。

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あまり時間がないので館内はほとんど素通りで天守閣まで行き琵琶湖を一望しただけ。結局、約15分の観光でした・・・帰りは、行きの国道沿いで見つけた、近江ちゃんぽんのお店で昼食。

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長崎ちゃんぽんとは、具の野菜とかは変わりませんが、大きく違うのは和風だしのスープと途中でお酢を加えて食べるところです。・・・個人的には長崎の方が好きですね。