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やっぱり、今年の暑さは異常ですね。毎日、最高気温が上がっている気がするんですけど・・・くれぐれも 熱中症にはお気をつけ下さい。

正直、立っているだけでも、目眩がしそうな中、岐阜稲口GCに行ってきました。

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なんだか、写真を見ただけども、暑さが伝わってきません??実際、体温より高い気温でのゴルフはガマン大会ですね。水筒、日焼け止め、塩分の入った飴玉等々、考えられる熱中症対策をしてプレーしました。

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でも、そんなもん関係ないです。まめに水分を取ったのですが、飲んだものが、すぐさま汗で出てくる感じ。結局、スコアは前半42でしのいだのですが、後半はフラフラで50叩きでした。

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とにかく、生きて帰れただけでヨシとします。


岐阜稲口ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

愛知県の名門コース、南山カントリークラブに行ってきました。ようやく、5月に買ったレインウェアを初めて着ることになりました。しかし、何でよりによって、南山CCの日だ??出来れば違うゴルフ場で着たかった・・

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南山CCといえば、名匠井上誠一の晩年の名コース。自分にとって、数ある難攻不落のコースの中でも、最難関コースのひとつです・・・

ただでさえ、難しいのに、こんなドシャ降りでは、最初からスコアは諦めてスタートしました。

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井上氏設計のコースの特徴である自然の地形を出来るだけ残したコースは、打ち下ろし、打ち上げ、ドッグレッグなど、毎ホール違った顔を持っています。

短くて、簡単そうに見えるホールでも、せり出した樹木でコースを狭く見せてプレッシャーをかけたり、到るところに罠がしかけてあります。

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コースはもちろん良かったのですが、それ以上に感心したのはコースメンテ。とにかく、前半は物凄い雨だったのです。にも関わらずフェアウェイに水が浮くことは一切ありませんでした。

結局、予想通りスコアはボロボロ。何度、林に打ち込んで救済を受けたことか??

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しかし、普通、スコア悪かった場合、「二度と行くか~」と思うところですが、不思議と南山CCはそんな風に思わないのです。逆に「今度こそは!!」と思うのです。

こんな所は他のゴルフ場とは違うところでしょうか?

最後に、新調したレインウェアの着心地は?あんなバケツをひっくり返した雨でも、流れるように落ちるのです。これからは、雨でも安心してゴルフができそうです。


南山カントリークラブのその他の記事はコチラ

多治見市にあるスプリングフィールドGCに行ってきました。このブログでも何回も書いていますが、岐阜県のゴルフ場の中で、最も好きなゴルフ場のひとつです。

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好きな点をいくつかあげると、まず、コースレイアウトの面白さ。各ホール、特徴のあるホールが続いて、コースを覚えるのが苦手な自分でも、全てのホールを説明できます。

2番目はコースメンテナンスの良さ。昨年、グリーンキーパーの方が代わってから、フェアウェイ、グリーン共に素晴らしい状態です。

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難点といえば、夏の暑さとスコアだけなんですけど、夏の暑さは数週間のことですし、スコアの方は自分の問題。

ただ、そのスコアの方も、以前は苦手意識ばっかりが先に立っていたのですが、最近は考え方を改めました。

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スプリングフィールドは両サイドがOBというホールはほとんどありません。左右どちらかはセーフ。また、池のあるホールも多いのですが、仮に池に打ち込んでも、ワンペナで済みます。そんな風に考えを改めたら、まずまずのスコアで回れるようになりました。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

三甲グループの谷汲カントリークラブの視察会が行われました。前回、プレーしたのは今年の2月。1ヶ月以上の雪でのクローズ明けでコンディションはイマイチでしたが、半年経った今回は非常に良い状態でプレーできました。

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実は天気予報では雨のち曇りであまり良くなかったのですが、結局、この日は一滴も降らず・・
レインウェアを新調してから、晴れ男になったようです。(*´∇`*)

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まず、先にスコアの方というと・・・

コンディションは申し分なし。おまけに、

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↑ こんな、たくさんのバンカーや、

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↑ こんな、背丈以上のバンカーに入らなかったのに前回よりボロボロのスコア。

いや、わかっています。わがゴルフはドライバー次第なんです。ドライバーさえ、調子良かったらなんとかなる!!(たぶん・・)

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しかし、この日はいつにもまして、あっち行ったり、こっち行ったり・・・
セカンドをフェアウェイから打った記憶がありません。まぁ、そのお陰で、いろんな所から写真を撮れましたけど・・・


谷汲カントリークラブの過去の記事はコチラ

先週の岐阜稲口GCに引き続き、お隣のグリーンヒル関GCに行って来ました。

この日のウェザーニュースの降水確率は、数日前までは90%。それが、当日が近づくにつれ、80%、60%。前日には午前中10時ぐらいまで50%に・・・いよいよ、レインウェアの出番か??と思った所、暗に反してこんな天気デシタ。↓

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グリーンヒル関と岐阜稲口は、お隣同士で価格もほとんど同じゴルフ場なんですが、コースは両極端です。グリーンヒル関はコース、クラブハウス共に洋風のゴルフ場で、岐阜稲口は典型的な日本の丘陵コースです。けっこう、比較されがちなんですが、どちらのゴルフ場を選ぶかはお客様の好み問題でしょうね。

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さて、グリーンヒル関の最大の特徴は、フェアウェイの洋芝と、大きく、うねったグリーン。特にグリーンはピンの上につけるとサッパリわかりません。(TдT)ノ

特に、この日はセルフだったので、いつも以上に苦戦。途中、スコアカードのパター数を書くのを止めました。

グリーンヒル関に行くと楽しみなのは食事。毎回、違うメニューを頼むのですが、今まで一度もハズレたことがありません。

p1050287今回はおろしビーフカツ定食をチョイス。揚げたてのカツはもちろん美味しいのですが、とにかく、ご飯の盛りが凄い。おまけに野菜もたっぷりです。ダイエット中の方や女性の方は注文する際、ご飯の量をお願いした方がいいかもしれません。もちろん、自分は通常でOKです。(*゚▽゚*)

先週、岐阜稲口ゴルフ倶楽部に行ってきました。実は岐阜稲口GCでは、毎月会員権の取扱指定業者の会議が行われ、プレーもするのですが・・・

今年になってこんな感じ

1月19日、雪でクローズ
2月18日、雪でクローズ
3月9日、雨で中止
4月15日、雨で中止
5月19日、雨で中止

1ヶ月前に次の会議の日を決めるのですが、こんな調子でキャンセル続き。ということで、今年になって、毎月ゴルフ場に会議に行っているのですが、プレーは一度もしたことがないのです。ヽ(TдT)ノ

昨年の12月は、元々ゴルフの予定はなかったので、結局、半年ぶりのゴルフです。天気は雲ひとつない絶好のゴルフ日和・・・

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セルフの3人で、トップスタート。素振りもなしでスタートしたせいか、ダボ・ダボ・ボギー・ボギー・ボギー・・・あれれ??

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それでも、後半持ち直して44で前半終了。後半は42点でまとめて、久しぶりの80台。やっぱり、勝手知ったる稲口は安心してプレーできました。

左手の腱鞘炎が治っても、調子はいまひとつだったのですが、今後はなんとかいけそうな気がします。

それにしても、レインウェアを買ってから3回連続晴れが続くとは、何なんだ??


岐阜稲口ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

先日の榊原温泉ゴルフ倶楽部に続いて、三甲グループの京和カントリー倶楽部に中部ゴルフ会員権取引協同組合の視察会に行って来ました。 前の経営会社の時は会員権業者にとって、少々敷居の高いゴルフ場だったので、初めてのラウンドを楽しみにしていました。しかも、晴天で絶好の撮影日和デス。d( ̄▽ ̄)

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まず、最初に驚くのはクラブハウスの大きい事とその豪華さ・・・オオーw(*゚o゚*)w バブルの頃、この地方にも豪華なクラブハウスを建てたゴルフ場がいくつかありますが、ほとんどは岐阜県か三重県です。土地代の高い愛知県でこれほどのクラブハウスはそうはないでしょう。

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コースの方は、フェアウェイが広いので、ティショットでのOBの心配はそれほどありませんので、フロントティからだとスコアをまとめ易いコースだと思います。 と言っても、自分はボギー、パー、パーの後の4番ロングでのOB2連発の9を境に、その後は打つ度バンカーに捕まって51の大叩き。゜゜(´□`。)°゜。 それでも、後半はなんとか40でまとめたのですが、結局、毎度変わらずの91・・・全く進歩がありませんでした。

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京和カントリー倶楽部の最大の特徴はクラブ運営にあります。同じ三甲グループの谷汲CCもそうですが、メンバー重視の運営が徹底されています。元々、会員数が740名しかない上、土日祝日はビジターの来場は会員の同伴が必要ですし、平日も会員の紹介が必要です。また、1サム、2サム、スループレーも可能。乗用カートは2人乗りのみで、フェァウェイの乗り入れもOKです。(雨天時、グランドの状態が悪い時は不可)

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この日は8時20分のスタートで、乗用カート使用のスループレーでしたが、とにかく早い早い・・・昼前には18ホール終わってしまいました。

キャディさんに聞きましたが、平日などは午前中プレーをして午後から仕事に行く方や、逆に午前中に仕事をして、1時頃からプレーに来られる会員の方もいらっしゃる様子。また、京和CCは基本的にメンバータイムは設けてありません。

それは逆にメンバーになればいつでも来場すればプレーが可能だからです。このような会員重視の運営は、現在、一部の名門コースしか行っていません。 最大の難点といえば、会員権を売ってくれる方がなかなか見つからないことぐらい??


京和カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ

三重県の榊原温泉ゴルフ倶楽部に約3年半ぶりに行ってきました。今回は、当社が加盟している中部ゴルフ会員権取引協同組合の親睦コンペです。

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なんといってもこの日は雨が降っていない。更新中の雨天でのゴルフは5連続でSTOPとなりました。せっかく、レインウェアを新調したので、個人的には雨でも構わなかったのですが・・

とは言っても、やっぱり、ゴルフは青空の下でやった方がいいに決まっています。左手の腱鞘炎もほとんど完治していますので、張りきってラウンドしてきました。

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榊原温泉GCはフロントティから打つと一見簡単そうに見えるんです。ところが、短いホールはフェアウェイをしぼったり、長いホールはティショットは広い所に打てますが、セカンドショットは左右のどちらかに池があり、グリーン周りには深いバンカーを配置してあります。

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そして、大きく、うねったグリーン・・・ピンは左右どちらかに切ってあるので、反対側に乗った時は、目をつぶって神様にお願いしながら打ちました。

で、スコアの方は・・・
45、45の90点。なんか、張りきったわりには普通のスコアでしたね。短いホールでの3WでのティショットOB2発が痛かった。。゚(゚´Д`゚)゜

次に、榊原温泉ゴルフ倶楽部の簡単なご紹介。こちらのゴルフ場はこの地方では数少ない本格的なリゾートコースです。豪華な宿泊設備はもちろん、コース名にもあるようにお風呂は露天風呂付きの天然温泉です。また、プールも完備しています。

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最後に榊原温泉ゴルフ倶楽部では6月18日と19日の2日間、PGAシニアツアー榊原温泉ゴルフ倶楽部 シニアオープンが開催されます。

出場予定選手は・・・
尾崎建夫プロ、芹澤信雄プロ、飯合肇プロ、室田淳プロ、渡辺司プロ・・・入場料は無料ですので、お時間のある方は行かれてみたらいかがでしょうか?

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雨の中、所用でリオフジワラCCに行ってきました。(ゴルフをする、しないに関係なく、ゴルフ場に行く度に雨・・・)

ちょうど、夕方だったので、以前からゴルフ場の方にお願いしていた女性用ロッカールームと浴室を見学することにしました。女性のお客様が全員帰られたのを確認してから、ロッカールームに入るとこんな感じ。

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ロッカーは男性用をこじんまりした感じなんですけど、脱衣所とお風呂は男性よりも全然良いじゃん。お風呂は思ったより広いし、ジェットバスにもなってる。

おまけにパウダールームとフィッティングルーム付き。

いや・・以前から女性の会員さんから、「良くなったよ」って聞いてましたけど、ここまでとは思っていなかったです。

 

今年の日本オープン開催コースの愛知カンツリー倶楽部の翌日、今度は平成18年度の日本プロゴルフ選手権を開催した谷汲カントリークラブに初めて行ってきました。

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谷汲カントリークラブは、現在、三重県の榊原温泉ゴルフ倶楽部と愛知県の京和カントリー倶楽部を経営する、三甲株式会社が初めて所有したゴルフ場です。

まず、ハウスに入って驚くのはその豪華さ・・・いきなり、壁面の大理石と、天井の巨大なシャンデリアが目に飛び込みます。

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次にコースの方は・・・9番と18番の共有グリーン、7番の縦長の3段グリーン。下の12番の巨大バンカーや14番の背の高さぐらいの深いバンカーなど、各ホール共に独創的な設計が目に付きます。

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とにかく、各ホール、景観の良さが印象的です。特に9番と18番は、クラブハウスをバックにグリーン手前に池があって、季節の良い時期だったら、きっといい写真が撮れたと思います。
スコアの方はというと、前日痛めた左手親指付け根の為にテーピングを用意していたのに、家に忘れる失態。

それでも前半ハーフは痛みをごまかしながら42で回ったのですが、後半スタートから3連続OBを打って、3ホールで8オーバー。ここで、ティーショットのドライバーはギブアップ。(スイングする際、トップの位置で激痛が走るのです)

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その後、ティショットを3Wに変えて持ち直したのですが、最終ホールでトリを打ってしまい、トータル93点でジエンド。。。

とにかく、凍えるような寒さで、左手も痛かった・・・('A`|||)

ただ、そんな悪条件でも楽しくラウンド出来きたのは、コースレイアウトの面白さや同伴者の方のお陰ですが、それ以外に、キャディさんを含めたゴルフ場のスタッフの方達が気持ち良かった。

どこでも明るく元気に「おはようございます」「こんにちは」の挨拶が徹底されていました。例えば、違う組の男性のキャディさんなんか、OBで打ち込まれたボールを捜すのに、一度止って帽子を脱いで「失礼致しました」と丁寧にお辞儀されてしまいました。(*・ω・)ノ

とにかく、スタッフ全員、丁寧な言葉遣いが自然に出てくる感じなんです。これだけ社員教育が徹底されているゴルフ場も珍しい。

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最後に・・・谷汲カントリークラブの運営で最大の特徴はメンバーのエントリー権です。土曜日は会員1名にゲスト1名で、日曜日にいたってはメンバーのみです。祝日でようやくメンバー1名に3人のゲストの同伴が可能になります。このご時勢に、このエントリー方法は一部の名門コース以外にはありません。

こんなゴルフ場のメンバーになりたい方は是非当社にお問合せ下さい。


谷汲カントリークラブの過去の記事はコチラ