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三重県の名門桑名カントリー倶楽部に行ってきました。これまで何回か行く機会はあったのですが、18年ぶりのプレーです。桑名CCというと、井上誠一氏設計の難コース。18年前のスコアを確認すると105点。スコアカードの隅に「とにかく、難しい・・」とだけ書いてありました。

スタート前、副支配人から、とにかく手前から攻めることをアドバイスされスタート。1番、2番とバーディ逃しのパー発進と絶好のスタート。ただ、驚いたのがグリーンの硬さ・・・ピッチマークが付かない。これだけ硬くて綺麗なグリーンは久しぶりです。

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グリーン手前に花道はほとんどなく、アプローチは全部上げないといけません。また、小さな砲台グリーンの周りは深いバンカーに囲まれてます。バンカーは苦手なので、つい大きめに打つと、奥こぼれてしまいます。奥から寄せるは難しく、結局ボギーとなってしまいます。

こんなグリーン、手前から攻めろと言われても・・・

お手上げデス。\(-_-)/

結局、45点・・・ティーショットの調子よかったのですが、グリーンに近づくと、だんだん難しくなってきます。

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お昼はオムライス。最近、ふわとろオムライスを出す所が多いのですが、こちらは昔ながらのオムライスです。

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後半のイン。やはり、グリーン周りで苦戦・・・バンカーに入れると、砂の量が多くて、ほとんど目玉になってグリーンに乗せるのが精一杯。結局、パー2つのダボ2つの他ボギーで45の90点。あと1打で80台だったのに・・・

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コースの方はさすがに名門コース。グリーン以外も、手入れが行き届いて素晴らしい。名門というと、キャディさんが怖いというイメージがある方もいますが、この日のキャディさんはホントにテキパキと仕事をこなし、距離もラインもバッチリで気持ち良くラウンド出来ました。