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遅い朝ごはんを食べたあとは、江ノ電稲村ヶ丘駅から長谷駅に戻り、まずは長谷寺に・・長谷寺は十一面観世音菩薩像の造設1300年記念で、年中菩薩像の足が触れます。

四季の花がキレイなお寺と聞いていましたが、この時期は少ない?意外と参拝者もいません。1,000円払って、十一面観世音菩薩像の足に触らして頂きました。

次は近くの大仏で有名な高徳院・・長谷寺から高徳院に行く道は大勢の人。境内の中に入ると、最近見かけなかった外国人もたくさんいました。

写真では見たことある大仏さん。奈良の東大寺の大仏さんは座高約15メートルで、鎌倉の大仏さんは約11メートルで少し小さめ。ただ、奈良の大仏さんは大仏殿の中にいますが、鎌倉の大仏さんは外にいるので、後ろ姿も見れました。

高徳院を出ると、道路は大渋滞・・長谷駅までの江ノ電バスも20分遅れでした。鎌倉駅に着くも駅周辺はすごい人。特に色んなお店のある小町通りは若者でいっぱい。みんなマスクをしてますが、念のために人が少ない鶴岡八幡宮の参道“段葛”の方から行きました。

さすがに鎌倉を代表する神社。長い参道に先には立派な本宮。手前の舞殿では結婚式が行われてました。また、鶴岡八幡宮というと、来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の主人公北条義時の主君源頼朝と関係が深い神社。

大河ドラマのご当地というと、観光客誘致の為か1年以上前から宣伝している所が多いのですが、時節柄か幟など見かけませんでした。

今回も御朱印とお守りを購入。お守りは、神社お寺によって色々な種類があり、いつもは身体守りにするのですが、鶴岡八幡宮は勝ち守りにしました。

ここで、時間切れで名古屋に戻りました・・予定では、近くの建長寺に行って、発祥のけんちん汁を食べようと思ってましたが、朝ごはんに時間が掛ってしまいました。しかし、鎌倉とか京都は車では行けないと実感。コロナ禍の中、どこも混みすぎ・・