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愛知県初のPFI事業の森林公園ゴルフ場は、週末のゴルフ場を活用した「市」の開催と、定休日のゴルフ場を活用した「里山活動」を実施中!!ということを新聞の折込チラシで知りました・・ということで、自宅から近いので家族で行ってきました

p1020070駐車場横の市場では地元で採れた野菜、果物、卵や草花、 地元産陶器などが格安で販売されていました。

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夕方だったので、人はあまりいませんでしたが、それでもプレー帰りのゴルファーが何人か覗いていました。土日のゴルフで、家族の白い目を気にしながらプレーに来ている人なんかは、ちょっとしたお土産を買うにはいいかも??

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先週、富士カントリー可児クラブ志野コースで行われた、会員権業者親睦会に行ってきました。この親睦会は昨年に引き続き2回目になります。昨年はおじゃました時は、大改造した志野コースのリニューアルオープン、5日後で、さすがに芝の状態はイマイチでしたが、約9ヵ月経過して、芝の状態は改善されていました。あらためて、今回プレーして一番印象に残ったのはやはり13番ホールと17番ホールです。

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以前も紹介したのですが、上の13番の池の配置と下の17番ホールのバンカーの形と配置は他のゴルフ場では見たことがありません。

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奇抜だとは思いますが、印象度はバッチリ。日本中に、たくさんのゴルフ場がある中、こういう印象的なホールも必要ではないでしょうか?誰でも、この2ホールについては絶対に忘れることはないですから。


さて、今回の親睦会は志野コースの現状視察と、6月から実施される「家族&同一法人 入会制度」の変更点の発表もあわせて行われました。(詳細はHPゴルフNEWSに掲載中)

富士CC可児クラブは旧富士カントリーグループから独立後、この数年の間に、次々と積極的なクラブ運営を行っています。この地方で、いち早く名義変更料減額キャンペーンを行ったり、練習場・メンバー専用ロッカーの新設、レストランの改装、乗用カート50台の購入、志野コースの大改造などです。

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このようなクラブの積極的な運営はメンバーの方が、メンバーのクラブに対する安心感に繋がっているのではないでしょうか?実際に今回の「家族&同一法人 入会制度」を利用しての購入の問合せがメンバーの方から入って来ています。


富士カントリー可児クラブのその他の記事はコチラ

元々、ゴルフに行く時は天候に恵まれなかったのですが、今年は例年以上に酷いありさまです。今年に入って6回ゴルフに行っていますが、その内、18H中、一度も雨も雪も降らなかったことは1回しかありません。(4回は一日中どしゃ降り)完全に雨男になっています。

そんな中、先週火曜日に日本ラインゴルフ倶楽部に行って来たのですが、この日も天気予報は一日中マークで降水確率は80%・・

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スタート前、支配人と副支配人にそのことをお話した所、なんでも、お二人は、晴れ男らしく「大丈夫!自分がゴルフする時は雨雲も避けて通るから!!」と自信満々。

でも、80%なんですけど・・と思いながら、今にも降りだしそうな空の下、スタートしました。天気予報では8時の時点で降りだす予定でしたが、晴れ男最強ペアのおかげか前半ハーフは1滴も降りません。ところが、昼食に、おすすめ料理のダイエット定食を食した後の後半には案の定、ポツポツと降り始めました。

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2ホールを過ぎたあたりからは、いよいよ本降りです。そしてこの雨は最終ホールまで降り続けました・・いや、降水確率80%を9H止めた、お二人も凄いですが、またも雨に降られ、7分の6の確立の自分も凄くありません??

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ただ、雨男も全てが悪いわけではありません。悪天候の時ほど、日頃のコース管理の良し悪しが判るのです。ちなみに日本ラインは、後半けっこう降ってきたのですが、フェアウェイ、グリーンともに水が浮くことは全くありませんでした。


日本ラインゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ

今年の初ラウンドは名門愛知カンツリー倶楽部となりました。昨年12月の初めに日本ラインGCに行って以来、約2ヵ月ぶりのゴルフです。その間、一度もクラブを握っていません。ぶっつけ本番とはこのことですね・・

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愛知カンツリー倶楽部は一昨年の日本アマチュアゴルフ選手権、今年の中部オープンゴルフ選手権の開催コースで、来年はいよいよ3度目の日本オープンゴルフ選手権の開催が控えています。

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日本オープンの開催は、愛知県では平成元年の名古屋GC和合コース、東海3県では平成6年の四日市カントリー倶楽部以来になり、愛知カンツリー倶楽部では昭和46年以来の開催になります。


コースの方はこの数年、各ホールともに大がかりな改造工事を行っています。基本的には、設計者である井上誠一氏の設計コンセプトを守りながら、バンカーの設置やティグランドの移動など、日本一のゴルファーを決めるにふさわしい舞台にするべく、着々と工事が進んでします。

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下の写真はフィニッシングホールの18番のロングホールです。ここはティーグランドを大幅に下げています。

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実際、立ってみましたがグリーンは遥か彼方にあります。元々、このホールのグリーンは砲台の上に奥行がありませんから、トッププロでも2オンは至難の業だと思います。さて、来年10月7日の最終日は誰が優勝トロフィーを手にするのでしょうか??

ところで、スコアの方といいますと・・ぶっつけ本番で良いスコアで回れるほど簡単なコースではありません。これまでに何回もプレーしていますが、そんなことは分かっていましたけどね。しかし、今年はスコア管理をきちんとやって、集計をだそうと思っていたのに最初から大借金を抱えてしまいました。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

日本ラインゴルフ倶楽部に7月に引き続き行ってきました。前回は西コースでしたが、今度は日本オープンを開催したことのある東コースです。

今回、楽しみにいていたのが、有名なアプローチ練習場に行くことです。(前回はスタート前に偶然知り合いに会って行きそびれてしまったのです)その為に普段以上に早めにコースに到着。

そして、アプローチ練習場へ・・まず大きい。いろんなゴルフ場に行ったことがありますが、間違いなくアプローチ練習場としては一番大きいと思います。


なんでも、以前ここは東コースの9番ロングホールのグリーンだったそうですが、これをミドルホールに改造した際、残ったグリーンをそのままアプローチ練習場にしたそうです。


さて、日本オープンを岐阜県で唯一開催したことのある東コースは、自然の地形を生かした設計で、各ホール共に特徴のあるホールが続きます。

加えてアウトコースは、PAR5、PAR4、PAR3が3ホールづつある変則的な形になっています。グリーンは、早くて・小さくて・砲台の3拍子が揃っています・・


大きな樹木でセパレートされたコースは、素直なストレートなホールはほとんどありません。なかには90度曲がっているドッグレッグホールもあります。(個人的には多少、アップダウンやブラインドホール、ドッグレッグがあるコースの方が好きなのです。)


西コース同様にグリーンを含めたコースメンテナンスはさすがです。東コースはセルフプレーも行っているので、240Y地点にフラッグがあり、ティグランドには下のような看板がショートを除く各ホールに立てられています。


食事は10番茶店で天ぷらうどんです。(自分はお昼はレストランで食べるより、茶店で簡単に済ませたい方です)


この日は、コース、天気、同伴者の方、キャディさん、スコア、賞品全てが良くて楽しい1日でした。しかし、1個もボールを無くさなかったは何時以来だ??


日本ラインゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ


初アコーディアゴルフを体験しました。現在、新規会員募集中の三重県のルート25ゴルフクラブです。


こちらのコースの一番の特徴は大きなグリーンとバンカーです。まず、グリーンで印象に残ったのは2番ホール、縦長で四段グリーンになっています。


3番ホールのグリーンは横長です。ティーグランドから見た時、一瞬このホールだけ2グリーンと見間違いました。


この2ホール・・ピンの逆サイドに乗せてしまうと、あとは神様にお願いするしかありません。次にバンカーの方は各ホールともにやたら目に付くのですが、この日はティショットが何回も吸い込まれるように入りました・・


大きくサラサラの砂質で、中にはごらんのように背の高さ以上もあるバンカーがいくつもあります。全体的にアウトは戦略的でインはストレートなホールが続きます。フェアェイはフラットですが、グリーンに近づくとバンカーなどのハザードが待ち構えていて、なかなか手強いコースでした。

ナガシマカントリークラブは、ご存知の方も多いとは思いますが、ナガシマスパーランド、なばなの里、ジャズドリーム長島などを展開するナガシマリゾートの系列コースです。

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ここ数年、どこのゴルフ場でもセルフプレー、ネット予約が主流になっていますが、こちらのナガシマCCは現在もフルキャディ制を行っている数少ないゴルフ場のひとつです。

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コースは北・南・西の27ホールで、メインは北、南になります。フェアウェイは広々として気持ちよくティショットが打てます。

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グリーン周りは、ほとんどホールに花道があり、ガードバンカーはサイドに設けてあります。グリーンも砲台になっていませんから手前から攻めると比較的スコアはまとまりやすいと思います。

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フロントティからだと若干短めですから、上級者の方やアスリート系のゴルフファーの方はレギュラーティかバックティをお勧めします。打ち下ろしのティグランドがほとんどなく、フェアウェイと高さが変わりませんので、数字以上に距離はたっぷりあります。ショートホールなどは長い所で200Y以上ありますので攻め応えあります。

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最後に、プレー終了後にクラブ確認のサインをする際、キャディさんの採点をを付けるのですが、実はこの日のキャディさんとの相性が悪く、つい辛口の採点を付けてしまいました。驚いたのは、その点数を見た、マスター室の方が、自分の所に飛んできて、「本日は申し訳ありません。何か不都合な点がございましたか?」と聞いて来たのです。元々、たいしたことではなかったので、口を濁していると、「お時間がなければ、今後のキャディ教育の参考にさせて頂きますので、ご記入いただき、お送り下さいませんか?宜しくお願い致します。」とアンケート用紙(練習場サービス券2枚付き)と返信用封筒を渡されたのです。

いや・・いろんなゴルフ場に行ってきましたが、こんなことは初めてです。おそらく、親会社を含めた経営方針だと思いますが、お客さんを大事にする姿勢がひしひしと伝わりました。改めてゴルフ場の接客とは何か?と考えさせられる出来事でした。

富士CC可児クラブのチャンピオンコースの志野コースは今年1月より従来のベント・コーライ2グリーンをベントワングーリーンに改造を行っていましたが、今回の改造は海津康志氏が改造設計を行い、グリーンの他にバンカーや池の大規模な配置変更も行いました。

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富士可児の志野コースといえば、独身時代に何回もラウンドしたコースなのですが、今回久し振りにラウンドした印象は・・・「全く、別のゴルフ場」に生まれ変わっていました。

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2グリーンが1グリーンになっただけでもコースの景観は大きく変わるのですが、今回の志野コースの改造はバンカーが約80ヶ所から約100ヶ所に、池も3ヶ所から5ヶ所に増やす大がかりなものです。18Hの中で、最も変わったのが下の写真の13番のミドルホールと17番のロングホールです。

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13番は写真では見難いかもしれませんが、手前の池はフェアウェイの左サイドにあります。これがグリーン方向へいくつもの池が斜めに点在しています。下の写真の17番ロングは、いくつかの半円のバンカーが2ヶ所に渡り並んでいます。このような池やバンカーの配置は初めて見ました。

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この日はリニューアルオープン後5日目で、さすがにグリーン、フェアウェイともに芝の状態はあまり良くはなかったのですが、元々コース管理には定評のある富士CC可児クラブですので、徐々に状態を良くするはずです。今後が非常に楽しみです。


富士カントリー可児クラブのその他の記事はコチラ

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岐阜県の小萱OGMチェリークリークカントリークラブの視察に行ってきました。こちらは平成5年に旧富士カントリークラブの法人接待用コースとしてオープンしましたが、平成16年の旧経営会社の特別清算後、オリックスグループとして生まれ変わっています。

小萱の特徴としては、まずはクラブハウス。この地方にも豪華なクラブハウスを持つコースいくつかありますが、小萱OGMもそのひとつです。

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朝食バイキング
この朝食バイキングはオリックス系のゴルフ場では有名ですね。料理の品数、飲み物の種類も豊富ですから食べ過ぎには気をつけましょう。

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コースの方は、この地方で唯一のピート・ダイ&ペリー・ダイ設計のコースです。全長6,631Yで、若干短めですので、男性の方はバックティーからまわる方が面白いかもしれません。各ホール、フラットで景観の優れたホールが続きます。

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数ホール、クリークが流れていますが、さほどプレッシャーはかかりません。他のコースのヤーデージ杭は50Y刻みの所がほとんどですが、こちらは25Yごとに杭が立ててあり、セルフプレーでも安心です。

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9番ホールと18番ホールのフェアウェイに、ティグランドから250Y地点が書いてあり、自分の飛距離を測ることができます。

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元々、法人の接待コースとして、高額で会員募集を行ったゴルフ場です。メンバー構成も法人がほとんどですので、一般のゴルファーの方には馴染みがないかもしれません。

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しかし、名古屋からのアクセス良さ、クラブハウス等の施設の素晴らしさ、コースの美しさを見ると、法人の接待や女性の方や年配の方に最適なゴルフ場です。


小萱OGMチェリークリークカントリークラブの過去の記事はコチラ

名義変更手続きの説明会に、リゾートトラスト系のグランディ浜名湖ゴルフクラブに行ってきました。

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ここ最近、ゴルフに行くと雨。雨、雨、雨・・・完全に雨男となっています。ここまで、続くと多少の雨では動じなくなってきました。

リゾートトラスト系のゴルフ場といえば、豪華なクラブハウスと外国人設計のコースが特徴ですが、ここグランディ浜名湖GCも、クラブハウスは併設されているXIV浜名湖と共有で、コース設計はリーシュミットが担当しています。

最初に驚かされるのはクラブハウス。さすが、XIVと共有・・この地方のリゾートトラスト系のゴルフ場は全て行っているのですが、XIVに併設されているゴルフ場は初めてです。フロントはこんな感じです。ゴルフ場に来たというよりも、豪華なシティホテルに来た感覚です。

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さて、ゴルフ場の方はといえば・・中部地区のゴルフ場では150コース以上でプレーしていますが、そのゴルフ場では見たことのない景観が広がります。

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とにかく、まっ平ら。アップダウンなんて、これっぽっちもありません。ほとんどのホールが池がらみで、その池が各ホールを区切っています。そして、グリーンは大きなベントのワングリーンでガードバンカーが待ち構えています。

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全てのホールが平坦でティグランドからグリーンが見えるので、一見簡単そうに見えます。しかし、この日は雨で風が全く吹きませんでしたが、キャディさんに聞くと、浜名湖から吹く風が遮るものが何もないので、風が吹いた日にはほとんどのゴルファーが頭を抱えるそうです。

さて、昼食の方はイタリアンと中華が選べるのですが、この日は10番ホールに近い、イタリアンを選択。メニューを見ると、さすがリゾートトラスト直営。本格的なイタリアンのメニューが並んでいました。

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結局、この日は一日中雨がやまず、ゴルフの方は散々でしたが、朝からラウンドしてお風呂に入って、精算まで、これまでの行ったゴルフ場とは別世界のゴルフ場に行った感じがしました。

最後に名義変更手続きに関してですが、他のリゾートトラスト系のゴルフ場とは違い、直営のグランディ浜名湖GCは入会条件とか書類関係が多少違いますので、詳しくは当社までお問合せ下さい。