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最終日、昼過ぎの飛行機に乗る為、レンタカーの返却やらであまり時間がありません。仙台に来たからには、伊達政宗に挨拶に行かないと向かったのが、政宗を始め、仙台藩の歴代の藩主がいる瑞鳳殿。

地図では平らだったのに、駐車場に着いてみると、入り口から長い上り坂・・年配の観光客のグループが来てたけど、何人かはこの坂を見て登るのを断念していました。

瑞鳳殿は1637年に建設も、1945年の仙台空襲で消失。現在の瑞鳳殿は1979年に再建、2001年に改修された、豪華な装飾に飾られた霊廟。その後、隣にある伊達家の資料館を見学しました。

瑞鳳殿の後は、地図上では近くの青葉山公園の伊達政宗公騎馬像を見て帰ろうと向かったのですが、意外に大回りしないと行けない。ようやく着いたものの、入場料を払って行っても時間的にすぐに帰らないといけないので、素通りして仙台空港に・・

レンタカーのガソリンを入れ、返却して空港に・・仙台土産を買って、ずんだシェイクの飲んで、飛行機に乗りました。次の広島、四日市、大阪は出番なし。次の付添いは8月末の福岡公演デス。(^^;

仙台2日目・・北海道余市蒸溜所で買いそびれた「鶴」「宮城峡」「余市」「竹鶴」を求めて、9時にニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の見学ツアーに申し込みました。早めにホテルを出発するも、平日の通勤時間帯の仙台市内を横断して、遥か先にある蒸溜所に向かいます。あちこち渋滞で予想以上に時間が掛かり、着いたのは10分前でした。

余市はJRの駅前ですが、宮城峡はまさしく陸の孤島。余市の見学ツアーは定員30人がずーっと先まで満員でしたが、ここ宮城峡はガラガラ・・車でしか来れないので無料試飲ができない。この日も参加者5人でした。

ただ、ツアーの内容はほぼ同じで人数が少ない分、ガイドの人に色々話も聞けたし、無料試飲も余市が宮城峡に代わっただけです。

お酒を飲めない運転手は、十六茶、カルピスウォーター、アップルジュースが飲み放題って・・

有料テイスティングバーで勧められたのは、宮城峡の10年物・・飲んでないから分からないけど、ムチャクチャ美味しかったようです。

そして、ショップに行くと・・・余市蒸溜所にあった「鶴」「竹鶴」「余市」がなく、あるのは「宮城峡」だけでした。せっかく、ここまで来たのに・・

悔しいので、買えるだけ買ってかえりました。(^^;

そして向かったのは、仙台市内を横断して日本三景松島。まずは、前回来た時は行かなかった、伊達家ゆかりの瑞巌寺。これで、東北の松尾芭蕉ゆかりの4つの寺、平泉の中尊寺、毛越寺、山形の山寺立石寺を周る四寺廻廊(しじかいろう)を達成。

境内は撮影禁止だったので写真は撮れなかったけど、派手好きと言われた政宗の影響か、金箔が貼られた屏風など、他のお寺とは違った印象。

お昼は松島名物の牡蠣料理。牡蠣のシーズンには外れてたけど、肉厚で大きな牡蠣を堪能。

あまりにも美味しかったので追加しました。

ついでに、笹かまも焼いて食べた・・

14時に予約していた遊覧船・・

前回来た時は海鳥が寄って、餌やりが出来たけど、今はダメでした。

スーパーアリーナに嫁さんを送り、アウトレットモールでずんだ餅食べて、2日連続で牛タンを食べる。前日よりこちらのお店の方が断然美味しかった。

北海道公演の次は宮城公演です。宮城県には、16年前の東日本大震災の前の年に松島に観光で行った以来です。セントレアからANAのプロペラ機で仙台に向かいます。

仙台空港で昼食・・仙台といえば牛タン。
まずは牛タン蕎麦。これは初めて・・正直、別々で食べた方がいいかも??

飛行場でレンタカーを借りて、向かったのは日本三稲荷の「竹駒神社」。この三稲荷?三大稲荷?五大稲荷?については、所説があるみたいで、京都の伏見稲荷大社以外は、色々な組合せがあるようです。

飛行場から近いし、商売繁盛に御利益があるということで、まず参拝に行きました。

会社用にお札とお守りを買いました。ご利益がありますように・・

その後、仙台市内を横断して会場のセキスイハイムスーパーアリーナに行きます。実は仙台の2公演は2日間ともに自分のチケットがあったのですが、奥さんの友達がチケットが取れなくて、困っているとの事で、勝手にチケットを譲ってあげてしまいました。

ということで、わざわざ仙台まで来ましたが、小田和正のライブには行くこと無く、単なる仙台旅行になりました・・(^^;

お陰でセキスイハイムスーパーアリーナの後は暇・・時間は中途半端だし、初めての土地で何も分からないので、ホテルに帰ってゆっくりしようと向かったのですが、慣れないレンタカーのナビに道を間違えて見つけたのが「鹽竈神社」。

なんだか、由緒がありそうだったので参拝してきました。

その後、ホテルで時間を潰して、会場周辺は待ってる場所が無さそうだったので、シャトルバスが着く、JRの荒井駅まで迎えに行きました。

初日の夕食はやっぱり牛タン。仙台市内を走っていると、そこら中に牛タンの看板があったので、空いていそうな所に入りました。

麦飯、テールスープ、とろろかサラダが付いて、牛タンの枚数を決めて注文するのが基本のよう。

牛タン4枚で注文しました。お味の方は?想像した通り・・(^^ゞ
3枚で十分かも?

翌日は朝から予定が詰まっているので早めに寝ました・・

北海道旅行最終日・・朝7時半に小樽駅前の三角市場内の滝波食堂に行きます。HPには8時開店となっていますが、前日に7時半に来れば並べずに入れますと確認済み。市場内には何店舗か海鮮丼のお店がありますが、滝波食堂だけに長い行列が出来ます。

注文したのは「わがまま丼」。好きなネタを3品か4品選べます。自分4品で蟹とサーモンと本マグロと真タコ。奥さんはウニとシャコとイクラの3品。丼にギューギュー詰めの酢飯の上に、新鮮で大きいネタがこぼれるくらいに乗って、お腹いっぱいになりました。

前回来た時に貰った名刺を見せると、焼き鮭がサービスで付きます。

食べ終わって店を出ると、店外にはこんなにも行列が・・

次に向かったのは、2年前も来た小樽青の洞窟クルーズ。この時期、午後から風が吹いて、波が高くなり欠航もあると言われたので、10時便を予約。

前より小型のボートで速い。海岸沿いを結構なスピードで案内を聞きながら青の洞窟を目指します。

途中、この時期には滅多にいない、野生のトド数頭が岩場で遊んでいた。30分で青の洞窟に到着。

前回は何艘のボートがいて順番待ちでしたか、今回は貸切り状態で景観を堪能しました。

帰りはカモメがいる岩場に停泊して、カッパえびせんで餌やりして小樽港に戻りました。帰ると波が高くなりそうなので、次の便から欠航が決定…前日の運河クルーズも後ろは欠航になったので2日連続でツイていました。

北海道最後は小樽駅からバスに乗って40分で余市町に・・キャリーバックを余市駅のコインロッカーに預けて、目の前にある「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」行きました。

事前に無料見学ツアーを申し込んでいました。ツアーの最後に無料試飲がって、余市、スーパーニッカ、アップルワインの試飲できます。

こちらが無料試飲コーナー。この日は余市、スーパーニッカ、アップルワイン三種類が試飲できました。ストレート、ロック、水割り、ハイボールと好みによって飲めます。

勧められたのは、余市はトワイスアップかロック、スーパーニッカは水割りかハイボール、アップルワインはロックかハイボールでした。

そして、有料テイスティングバーで、ニッカ最高級ウィスキーの「鶴」を初めて飲みました・・ウィスキーは詳しくないけど、これは確かに旨い。香りが違います・・「鶴」はすでに生産をしていなくて、年間に限られた数しか発売しないそうです。

ここから、名古屋に帰ってからウィスキー好きの人から聞いた話・・
ニッカウヰスキーには、余市と宮城峡の2ヶ所の蒸溜所があります。 蒸留所限定のウィスキーがあり、その中でも単一の蒸留所で作られるシングルモルトウィスキーの「余市」と「宮城峡」。余市と宮城峡を合わせたピュアモルトウイスキーの「竹鶴」。そして、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝が生前最後に作ったウイスキーで、ニッカ最高級の「鶴」。

これを定価で買えるのは、二か所の蒸留所のショップだけ。ただ、店頭に並ぶのは不定期で、ショップの店員さんも知らされてないらしい。あったとしても本数制限で一人一本のみ・・

実はそれがあったんですよね・・しかも、最もレアな「鶴」までも・・ただ、この時はそんな事知らないし、店頭に来ていたほぼ全員が買っていたけど、他のウイスキーと比較して高かったので、買わなかったのです・・この話を聞いたのは、名古屋に帰ってからで、すでに後の祭り・・失敗した。

その後、そのまま余市から新千歳に向かい、北海道4日間は終わり・・とにかく、北海道は何食べても美味しかった。また、小田さんツアーやってくれないかな?

北海道3日目は小樽に行きます。
朝、ホテル近くの北海道大学のキャンパスを散策・・イチョウ並木やポプラ並木にクラーク博士や新渡戸稲造の銅像などを見ました。

早朝から多くの市民がウォーキングやランニングをしていました。自宅の近くにこんな場所があれば、自分も毎朝歩けるかも・・

この日は小樽に行きます。小樽駅の手前の南小樽駅で降りて向かったのは住吉神社。小田さんが毎回会場近くを散策する、ご当地紀行をコンサートの間に映像を流しますが、今回はこの住吉神社と小樽運河に行っていたので、ファンはご当地巡礼で多くの人が行きます。

境内の一番上から見下ろすと、参道が一本道でその先は石狩湾が望む絶景でした。

その後は歩いて、小樽の寿司屋通りにある「おたる旭寿司」に・・
小樽に来たならやっぱりお寿司。

堺町本通りを散策するも、中国人だらけで、元々ガラス工芸って興味がないので歩いただけ。ホテルで戻る帰り道、小樽運河クルーズの人が、すぐ乗れますと呼び込みがあったので、乗ってみた。

肌寒いし、風も吹いてきた・・翌日に青の洞窟クルーズに予約していたので、どっちでも良かったのですが・・

40分間、運河と湾内を周って終了。すると次の便から強風により欠航になっていました。予約していた人が残念がっていました・・

夕食はホテル近くの小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1に・・
地ビールとドイツ料理のビアパブです。店内は満員・・予約して良かった。

次の日は朝早いので早めに寝ました・・

北海道2日目は早朝よりレンタカーを借りて、札幌市内を走り回ります。まずは北海道神宮・・中国人観光客がいっぱい。前回来た時もたくさんの中国人観光客がいたけど、観光ルートになっているのかな??

参拝後、御朱印を頂きました。

次に向かったのは、白い恋人パーク。こちらは小学生の修学旅行の子と中国人だらけ・・ソフトクリームだけ食べて、早々に退散。

今回、3度目のサッポロビール園

初めて工場見学のプレミアムツアー(1,000円)に申し込みました。

サッポロビールの歴史の展示と案内、ビールの美味しい注ぎ方の実演後、試飲は現在の黒ラベルと復刻版のサッポロラガービールの飲み比べ。でも、運転手はコーン茶とウーロン茶でした・・

お昼は園内のGARDEN GRill で、3種のジンギスカンランチ
店内は綺麗で落ち着いた雰囲気。ジンギスカンも美味しかった。

ここでレンタカーを返却して、奥さんはまたしてもオンステージシートの申し込みに会場に行ったので、こちらは前日に引き続き、大通公園に・・

今度はじゃがバターを食べて、時間を潰して会場に・・

この日も超満員・・

2日目は前日と違って、声の調子も良く、以前の小田さんでした。初日だけ行った人は不安に思った人がいるかもしれませんが、この日だけの人はまだまだ大丈夫と思ったと思います。

ライブ終了後は速攻で会場を後にして、シャトルバスの乗り場に向かう。なんとか最初のバスに乗り、真駒内駅から座って札幌駅まで行けました。

夕食は駅ビルにある「できたて屋」さん。オープンキッチンで注文の魚を焼いてくれます。会社の近くにも同じようなお店はありますが、魚の大きさ厚さが全然違います。

真ホッケと銀鮭の定食・・お腹いっぱいになりました。
しかし、北海道は何を食べても美味しい。

嫁さんがファンの小田和正の全国ツアーが始まり、ツアー2都市目の北海道真駒内スケートアリーナに付添いで行ってきました。今年78歳で、ファンの間では最後の全国ツアーかも?と噂されているようで、チケットの争奪戦は大変なようです。

新千歳空港から札幌駅前のホテルにキャリーバックを置いて、まずはスープカレー。ネットで調べてこちらのお店にしました。

厚切りベーコンとフランクカリー2辛とガーリックリンプベジタブルカリー2辛
すごくスパイスの効いたカレーで、ゴツゴツした野菜と大きな具材で美味しい。

ここで嫁さんはオンステージシートの申し込みで会場に・・
自分は開演まで3時間もあるから大通り公園を散策。

北海道に来たからには、トウモロコシを食べないと・・
シーズンには早いからあるかな?と思ってたら、「とうきびワゴン」で売ってました。

ついでにソフトクリームも・・

そして、真駒内駅から歩いて、2年ぶりの真駒内セキスイハイムアイスアリーナ。
すでに会場には凄い人・・周りの人の話を聞いてると、全国からファンが来てるみたい。

オンステージシートの申し込みにも長蛇の列・・結局、予想通りオンステージシートは外れました。

さて、二年ぶりの小田さん・・いきなり、「ラブストーリーは突然に」から始まったライブは大盛り上がり。でも、素人目でも2年前と比べても声が出ていない。大丈夫かしら?

公演時間は2時間ぴったり。前回までは2時間半ぐらいでしたので30分短くなりました。ただ、楽しそうなファンの人達を見ると、ツアーをやってくれるだけで嬉しいのかな?と思いました。

帰りは、すすきので味噌ラーメンを食べてホテルに・・

静岡では初日はあまりの人、2日目は大雨で買えなかったツアーグッズを大量購入して2日目に備えます。

嫁さんの会社の部下が癌を患ってしまって、蒲郡市にある「がん封じ無量寺」に行ってきました。お医者さんじゃないので、やれる事ってこれぐらいしかないんだよね・・

以前は名古屋から蒲郡まで行くには結構時間が掛かりましたが、国道23号名豊道路の蒲郡バイバスが開通して、約1時間で着きました。10時頃についたのですが、すでに駐車場は満車。車のナンバーで全国各地から参拝者が来ているのが分かります。駐車場から本堂に行くまでの小径には凄い数の絵馬が掛っていました。

癌封じ祈願の絵馬には住所、名前に癌の場所に印をして(予防には全身に印)祈願奉納すると、お祓いしてくれます。ご祈祷後、御札とお守りとお箸を頂きました。

お昼はネットで調べて、近くの「和食処山女魚」。12時ちょうどにお店に着いたのですが、駐車場は満車・・そしたら、バイカーの人たちが1台分のスペースを空けてくれて停めることができました。

受付票に名前を書くと、店員さんが「今日はこれで最後にします」って、まだ12時なのに本日休業の看板を出しちゃいました。ギリギリセーフ!!

ただ、そこから長かった・・受付票に名前を書いた時点で15組待ち。座席数は多いのですが、1組が人数が多くて、ちっとも進まない。結局、1時間40分も待ちました。

途中、帰ろうかとも思いましたが、その間に何台もお店に来て、休業の看板を見て残念そうに帰る人達を見たら、勿体ないと思って待ち続けました。ようやく、順番が来てお店に入ると、店内にはグルメ番組で来たタレントのサインがいっぱい貼ってありました。

自分は「スーパージャンボ海老フライ御膳」大きな海老が2尾に小鉢とお刺身、茶わん蒸し、ご飯、味噌汁が付いて税込み3,250円。

嫁さんは「日替わり膳 米ナス田楽」大きな味噌田楽に小さいエビフライとお刺身、茶わん蒸し、ご飯、味噌汁が付いて、税込み1,815円。

新鮮な三河湾の海鮮にこのボリュームと値段・・行列の訳がわかりました。その後、嫁さんの部下の病院にお見舞いと御札とお守りを渡しに行きました。治るといいのですが・・

年末年始の神社周りの最後は京都まで・・
京都には、のぞみで34分で着きます。意外と近い・・

向かった場所は、全国3万社ある「お稲荷さん」の総本宮である京都の伏見稲荷大社。毎年2月の最初の午(うま)の日に行われる、初午大祭(はつうまたいさい)で、初午の参拝は「福詣り」とも呼ばれ、商売繁盛と家内安全のご祈祷と、1年に初午大祭にしか渡されない「しるしの杉」を貰えるためです。

京都駅から在来線で2駅で伏見稲荷大社の最寄りの稲荷駅。電車の中は平日にも関わらず満員・・そのほとんどが外国人の旅行客です。伏見稲荷に着いたら境内は初午大祭と外国人旅行客で凄い人・・

元々、伏見稲荷大社は外国人旅行客で人気の場所ですが、さすがに初午大祭は知らないのか、ご祈祷が行われる本殿は素通り。ほとんどは、お目当ての千本鳥居⛩️に行っています。

それでも、初午大祭は全国から参拝客が来るので、御祈祷を受けに来る人の長い行列。寒い中、外で40分、御祈祷で1時間、頑張りました…

御祈祷後、御札と御神酒を貰い、お目当ての「しるしの杉」も貰えました。ついでに建仁寺か東福寺も寄るつもりでしたが、とにかく寒くて、そのまま名古屋に帰りました。

そして、うちの会社の神棚には、伊勢神宮の天照皇大神宮と豊受大神宮、熱田神宮、伏見稲荷大社、椿大神社の御札が奉られ、他に西宮神社、岩手県の達谷窟毘沙門堂の最強のお札、万松寺のはくびもいます。

神様はケンカしないと聞くけど多すぎないか⁉️🤣

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

例年、年末年始は神社周りをしています。今回も年末年始休業を使っていろんな所に行って来ました。

まず年末29日は兵庫県の西宮神社。毎年1月10日の福男選びで有名な神社です。去年来た時は本殿屋根のふき替え工事で本殿での参拝が出来なかったのですが、今回は参拝できました。

西宮神社は商売繁盛の神様「えびす神社」の総本社。ここでえびすさんの御札を頂きます。

そして30日に伊勢神宮にお礼参り。毎年12月31日の大晦日から正月明けまで、伊勢周辺では交通規制が入る為、避けて行きます。まずは外宮・・朝8時ごろに到着しましたが、外宮は意外と空いていて、すんなり駐車場に入ることが出来ました。

問題は内宮・・おかげ横丁への観光客も多いので、毎回駐車場に停めるのに苦労します。今回も五十鈴川沿いの駐車場は満車で、先のスポーツの杜の臨時駐車場に停めました。

おかげ横丁の赤福本店で赤福を食べてから内宮に・・境内は正月初詣の準備中。
こちらも多くの人が参拝に来ていました。

参拝後、内宮では天照皇大神宮、外宮では豊受大神宮の御札を頂きました。天照皇大神宮の御札は全国どこの神社にもあるのですが、やはり本家本元の伊勢神宮で頂いております。

そして元旦は、除夜の鐘が鳴ると近くの山田天満宮に初詣。こちらは学業と金運と恋愛に御利益のある神社です。そんなに大きい神社ではありませんが、参拝者が神社の周りを一周するぐらい並びます。

夜が明けると、熱田神宮・・今年はポカポカ陽気。
9時ごろに行ったのですが、意外と早く参拝できました。

お正月の御朱印は書置きです。

そして、例年元旦は奥さんの会社のドライバーさんや現場の人達の交通安全守と身体守、御札を4枚買います。これを仕事始めの日に全員に配るそうです。

そして5日は熱田神宮内の上知我麻神社での初えびす。

今年は仕事始めが翌6日でしたので、朝から全てを整えて仕事初めが出来ました。

残るは、2月6日の京都伏見稲荷大社の初午大祭。ここで御札と破魔矢を貰って、年末年始の神社周りは終わります。