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先週に引き続き、またも伊良湖まで行ってきました。(1週間で3回目・・)

今年になって、伊良湖シーサイドGCが名義変更料を半額にしたので、こちらの方まで取引に行く回数が増えています。実際、伊良湖まで取引に行くのは、新幹線で東京に行くよりも遥かに時間は掛かるのですが、取引の方は楽をさせてもらっています。

なぜかと言うと・・まず、伊良湖シーサイドを購入する方はほとんどが地元の人で、何回もゴルフ場に行ってる方ばかりなので、ゴルフ場の説明は必要ありません。おまけに入会者の書類は、クラブから事前に頂けるので、先に郵送しておけば、取引時には紹介者の判も押されて完璧な状態です。

また、退会者の方も株券3枚と印鑑証明1通を用意してもらって、必要最小限の書類に署名捺印して頂くだけですので、双方10分程度で取引が完了してしまいます。ですから、伊良湖まで行くのは時間が掛かっても取引時間はほんのわずかなんです。

ですから、この日もあっという間に取引が終了したので、伊良湖近辺を散策しました。とりあえず、前回行けなかったサーファーのメッカである太平洋ロングビーチへ・・

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海が大荒れで、さすがに誰もいません。こんな日に海に出たら命がいくつあっても足らないか・・しかたがないので、先日定休日だった大松屋食堂へ・・

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2時頃だったのですが、駐車場には県外ナンバーの車がズラリ。店内もほぼ満席状態で、壁にはタレントの色紙が何枚も飾ってありました。

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注文したのは噂の天丼(840円也)です。ごらんのように、カボチャ、ニンジンなどの天ぷらが、大きく器からはみ出てます。ただ、残念なことに肝心のエビは小さめです。

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さて、お味の方はというと・・これは正直言って期待外れ。あんまり、悪口は書きたくないのですが、自分の舌には合いませんでした・・とにかく840円で、お腹がいっぱいになるのは確実ですから、味より量が目的という方にはお勧めです。結局、連日の伊良湖行きで少々疲れぎみでしたので、今回の寄り道はここまでで、この日は会社に寄らずに帰宅しました。


尚、田原市観光協会は渥美半島どんぶり街道スタンプラリーを行っており、周辺の22加盟店で渥美半島自慢の食材を使ったどんぶりを平成22年12月まで食べると、11店舗分で特製どんぶりを2個、全店舗を制覇すると4個もらえるスタンプラリーを行っています。

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今日は、渥美半島の先っぽの伊良湖まで行ってきました。当初は11:00仕入の13:00販売の予定が、当社の都合で予定が大幅に変わって、12:00に仕入を行い、5:00に販売して、帰りに岡崎で違う物件の販売という、途中、約4時間も時間が空いてしまう変則な段取りになってしまいました。

さて、その4時間をどう過ごすか??色々考えましたが、まずは伊良湖シーサイドGCのK氏に挨拶・・・それ以外は??

伊良湖観光しかないですね。そこで伊良湖周辺を散策してきました。この時期、伊良湖周辺は菜の花が満開でした。

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次に行ったのが恋路ヶ浜・・誰もいません(´;ω;`)

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しかたがないので、先日TVで紹介していた天丼が有名な大松屋食堂へ・・なんと、定休日です。

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結局、道の駅で、ラーメンと大あさりを食べましたけど、これがあんまり美味しくない・・

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やはり、この時期の伊良湖は閑散としていて全然、面白くありませんでした。結局、こんなことをしてる間に4時間なんて、あっという間でした。この後、無事に取引が終わり、PM8:00に岡崎に行き、自宅に戻ったのがPM9:30でした・・

今年の初ラウンドは名門愛知カンツリー倶楽部となりました。昨年12月の初めに日本ラインGCに行って以来、約2ヵ月ぶりのゴルフです。その間、一度もクラブを握っていません。ぶっつけ本番とはこのことですね・・

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愛知カンツリー倶楽部は一昨年の日本アマチュアゴルフ選手権、今年の中部オープンゴルフ選手権の開催コースで、来年はいよいよ3度目の日本オープンゴルフ選手権の開催が控えています。

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日本オープンの開催は、愛知県では平成元年の名古屋GC和合コース、東海3県では平成6年の四日市カントリー倶楽部以来になり、愛知カンツリー倶楽部では昭和46年以来の開催になります。


コースの方はこの数年、各ホールともに大がかりな改造工事を行っています。基本的には、設計者である井上誠一氏の設計コンセプトを守りながら、バンカーの設置やティグランドの移動など、日本一のゴルファーを決めるにふさわしい舞台にするべく、着々と工事が進んでします。

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下の写真はフィニッシングホールの18番のロングホールです。ここはティーグランドを大幅に下げています。

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実際、立ってみましたがグリーンは遥か彼方にあります。元々、このホールのグリーンは砲台の上に奥行がありませんから、トッププロでも2オンは至難の業だと思います。さて、来年10月7日の最終日は誰が優勝トロフィーを手にするのでしょうか??

ところで、スコアの方といいますと・・ぶっつけ本番で良いスコアで回れるほど簡単なコースではありません。これまでに何回もプレーしていますが、そんなことは分かっていましたけどね。しかし、今年はスコア管理をきちんとやって、集計をだそうと思っていたのに最初から大借金を抱えてしまいました。


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