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今年は所用で観戦を諦めていた東海クラシック。急遽時間が出来たので行くことにしました。藤が丘に車を置き、リニモの公園西駅からギャラリーバスで行くことにしました。公園西駅に着いたのは8時すぎ。ただ、駅のローターリーには誰もいない・・・

奥の方に2台の名鉄バスがあり、係りの人がいたので分かりましたが寂しい感じ。人が来ないので、しばらく待たされ10人ほど集まった所で出発。10分程で三好カントリー倶楽部に到着です。

あまりに人がいないので係りの人に聞くと、前回までの藤が丘駅から、リニモの公園西駅にギャラリーバスを変えたのが影響しているかも・・と言ってました。おかげでこちらは楽でしたけど・・(^^;

まずはギャラリープラザに・・すでに三分の二の組はスタートしており、一番空いてる時間。ペアリングを見て、最終組に付くことにしました。

その後、練習場に行くと、首位の桂川有人選手がいました。身体は大きくないけど、綺麗なフォームでアイアン、3W、ドライバーを丁寧に練習してました。地元愛知県出身とあって、打席の後ろには多くの関係者がいました。

4打差を追いかける2位の河本 力選手は、桂川選手よりもひと回り身体が大きく、現在ツアー年間飛距離で第1位の飛ばし屋。とにかく飛びます。

そして、5打差の三位の池田勇太選手は他の選手が練習を終わった最後に登場。首痛で体調は良くないようですが、東海クラシックでは6度目の最終日最終組になります。初優勝なるか・・

最終組の1番のティーショットを見届け、茶店できしめんを食べてたら、インスタートの近藤智弘と今平周吾が入ってきて、トッププロ2人に挟まれ、きしめん🍜を食べるなんて貴重な経験。(^^;

その後、最終組に9番まで付きましたが、入院してる親父の病院に行くために、三好CCを後に……。結果はネットで知りましたが、河本プロの逆転優勝🏆

前日、桂川選手は16番のロストのダボ。河本選手は18番のセカンドで48度で180Y飛ばして、VIP席の屋根にぶつけるも、ナイスパーセーブしてから、流れが変わったかもしれませんね・・

さて、今年の東海地方のトーナメントは、今回の東海クラシックで終了となりました・・来年までお預けです。😮‍💨