コンテンツへスキップ

長野駅の東口のコインパーキングに車を停めて、シャトルバスに乗ったのが5時すぎ。
この日も長い列でしたが、台数が多いので、そんなに並ばなくてよかった。

2
ビックハットにはすでに大勢のファンが・・凄い人気だね。

1
この日は入場の際、サリウムを渡されました。アンコールの時に、小田さんにドッキリを仕掛けるって話でしたが、バレバレでした。(^ ^;

3
席はスタンドの2階席。といっても、正面の貴賓席みたいな所で、全体が見渡せて、いい席でした。

4

ライブはアンコールを含めて、約3時間。71歳とは思えない、歌声を聴かせてもらいました。気になる、次のツアーについては、この日も言及しませんでした。

閉演後、すぐにシャトルバスに乗って、長野駅に・・車に乗り換え、一路名古屋の自宅に・・高速飛ばして、着いたのは夜中の2時デシタ。(信州の旅 終わり)

戸隠神社を昼過ぎに出て、長野市内に戻り、善光寺に行きました。

境内入口から本堂までの仲見世通りの両脇には、たくさんの土産物屋や飲食店がありました。1軒ずつ覗いてみたいのですが、時間がない・・・

1仲見世通りを歩いていくと、正面には重要文化財に指定されている山門。

デカい・・\(◎o◎)/

8
拝観料500円を払うと楼上に上がることができます。本堂とのセットで1,000円払いました。善光寺平を一望・・

3
そして・・国宝 善光寺本堂。創建「644年」で、何度も火災にで焼失し、現在の建物は 「1707年」のものです。本堂もデカい・・(◎_◎;)

2
写真や映像では見た事がありますが、実物はもっと大きく見えます。

本堂で参拝後・・善光寺に行くなら地下に行け。と知り合いに言われたんですけど・・地下??って何のこと??

これが、「お戒壇めぐり」と言って、お堂の下の暗闇を歩いて「極楽の錠前」というのがあるので、そこを触るというものだそうです。

本当に真っ暗闇なので、少し怖いものがありますが、なんとか、錠前らしきものを触れました。(*^^)v

4
帰りに、善光寺は宗派を問わない無宗派のお寺で、誰でも永代供養してくれるというので社務所で相談して、長野駅に向かいました・・(次で終わりです)

戸隠蕎麦の「うずら家」さん。
中社の鳥居の真横にあるお店なんですが、噂通りのお店でした。開店の10時半すぎに行ったのですが、平日にも関わらず、すでに何人もの行列。中社の周りには、他にもお蕎麦屋さんがたくさんあるのに、行列ができているのは、コチラだけでした。

20190620105038_pただ、名前を記帳しておけば、順番が来れば、店員さんが呼んでくれます。お行儀よく並んでいる必要はありません。中抜けしても、戻った時に店員さんに言えば、優先してくれます。

20190620105228_p
お店の前に、そば粉や蕎麦のお饅頭などが、お土産で売っているのですが、飛ぶように売れていきます。20190620105253_p
中社に参拝後、ほとんど待つことなく店内に・・
まずは、店員さんのお勧めで、そばがきを注文。
ふっくら、ふんわり。いろんな薬味も付いて、味を変えて食べれます。

20190620113900_p 20190620114038_p
お目当てのお蕎麦は、これも店員さんのお勧め「大権現盛り」 1,980円
大ざる盛りの2倍の量なんですが、ひとりでも食べれます。そばの盛り方に特徴があって、ひと口サイズに並べてあります。

肝心のお蕎麦ですが、食通でもグルメでもないですが、いままでに食べた蕎麦とは全く違うことぐらいはわかります。美味しかった・・

20190620114557_p
「高原野菜の天ぷら盛り合わせ」950円
10種類の野菜の天ぷらは、これだけでもお腹いっぱいになります。

20190620114627_p
お蕎麦も美味しかったですが、長野県を代表する有名店にも関わらず、食べログにも絶賛されているように、接客が素晴らしい。アルバイトを含めた店員さん全員が親切丁寧・・お蕎麦も美味しいし、接客もいい・・行列が出来るもの分かりました。

奥社から車で10分の所に中社(ちゅうしゃ)があります。ここには、お蕎麦屋さんやおみやげ物屋さんが何軒もあり、五社の中で最もにぎわっています。

1
まずは、大鳥居横にある、戸隠そば人気店の「うずら家」に行って、予約表に名前を記入。10時半開店ですでに40分待ちでした。(゚Д゚;)

2
うずら家の順番待ちの間に、すぐ横にある中社を参拝。境内には樹齢700年という、大きな3本の杉の木がありました。

3
どこの神社の社務所や授与所には、御朱印目当ての行列があります。

6うずら家で食事をしてから、車ですぐの宝光社。
前には長い石段・・下から見上げると垂直に見えます。

4
手すりに掴まりながら、270余段の石段をハアハア言いながら登ると、かつては神社ではなくお寺だった面影を残す寺院建築の社殿がありました。

5

まだ続く・・

2日目は朝から走り回ります。
8時にホテルを出発・・1時間ほどで戸隠神社の奥社の駐車場に到着。奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社あって、名前の通り、一番奥にあるのが奥社です。

20190620091553_p
奥社参道口にある大鳥居↓をくぐり抜け、随神門まで1キロ歩きます。

1
この随神門まで一直線の道・・

2
随神門を抜けると、両端に樹齢400年以上の杉並木。ここから奥社まで1キロ・・
こんな景色は初めてみます。

20190620093500_p
しばらくすると、階段があり、ここから急斜面を登っていきます。
ここからがツラかった・・(-_-;)

20190620094038_pヘトヘトになりながら、ようやく奥社に到着。思ったより、小さい。

3
参拝後、御朱印を貰い、おみくじを引きました。ここのおみくじは、神主さんに数え年と性別を告げると、社務所奥で祝詞を読み上げてくれ、手渡されます。他の神社は読んだおみくじを木に括り付けますが、こちらは持ち帰るそうです。なんだか、ご利益がありそう・・ちなみに、末吉デシタ。(^ ^;

20190620095942_p
帰り道には、奥社に向かう、小田和正ファンと思われるご婦人たち・・
実は小田和正が、前々日にこの奥社に参拝に来たことを、ライブ途中の御当地紀行で紹介していました。初日知ったファンが、その場所に行くみたいです。

20190620102100_p世の中には知らない世界があります。^ ^; (続く)

 

安曇野ICから、約1時間で長野ICに到着。長野ICの近くに、川中島の古戦場跡がありましたが、今回は時間がないので断念。まずは、長野駅近くのホテルにチェックインして、歩いて長野駅東口に向かいます。

1
実は今回も旅行のメインは、奥さんがファンの小田和正のライブと善光寺と戸隠神社への参拝なんです。

東口に行くとビックハットへのシャトルバスのりばは長蛇の列。小田和正が長野に来るのは8年ぶりだそうです。ファンの人たち、待っていたんでしょうね・・

20190619173540_p
バスに乗って15分で到着。正式名称は「長野市若里多目的スポーツアリーナ」。ビックハットは愛称で、オリンピックの時はアイスホッケーの会場だったそうです。

4
この日はアリーナ席。小田和正のライブは、アリーナ全体を動けるように花道があるので、ライブ中一度は近くに来てくれます。

2
会場は立見席も含めて超満員。アンコールを含めて3時間のステージでした。

しかし・・この日本に71歳の方が何人いるかわかりませんが、全国各地で、これだけ大勢の人に声援を浴びる71歳の人って、小田和正だけでしょうね・・

小田さん、次のツアーのことは明言してなくて、ファンの間では「もしかして、最後のツアー?」の噂があるみたい。70歳を越えて体調面もあるかと思いますが、あれだけの声援を浴びると、普通はやると思うのですが・・

3
帰りのシャトルバスは比較的スムーズの乗れて、ライブ終了後30分で長野駅に・・

遅めの夕食は、長野県の郷土料理のお店「山里」。
馬刺し三品盛り合わせ、山賊焼き、ニラ煎餅と醤油マヨネーズ等々・・
美味しく頂きました・・(2日目に続く)

IMG_20190626_110056 IMG_20190626_110135

先週、1泊2日の信州旅行(松本→安曇野→長野)に行ってきました。
長野県は伊那市までは仕事で行ったことがありますが、伊那市より北に行くのは初めてです。とにかく、広い長野県を1泊2日でどれだけまわれるか・・

まず、自宅から200キロ先の松本城・・朝9時に出発して、ちょうどお昼ごろに到着。

1
現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城。
松本市の中心にあります。平日の午前中とあってガラガラ。

しかし、綺麗で立派なお城・・( ゚Д゚)

お城の中に入り、急な階段を上り天守閣まで・・松本市内が一望できました。

次に向かったのが、近くの深志神社・・誰もいない。
参拝して、流行りの御朱印貰って、終了~。

1 2
すぐさま、車で下道を20キロ走り、安曇野市の大王わさび農場へ・・
ここも、平日とあってガラガラ・・観光バスもいない。

7
楽しみにしていたのがクリアボート。農場周りの湧き水の川を、クリアボートで探索できるはずが・・なんと、本日中止の看板。( ゚Д゚)

悪天候って?どこが悪天候??雨なんか一粒も降ってないぞ。
聞くと、天気予報が悪かった時は、基本中止になるそうです。
確かに天気予報では午後から雨でしたが・・

4
この↓、川の底まではっきり見える澄んだ川を、ボートで探索する予定だったのに、残念。
奥に見える水車は、黒澤明監督の「夢」の撮影に使われたものだそうです。

この時点で午後2時・・こちらの名物の「わさび丼」を食べてみる。鰹節、のり、白ごま、小葱、ご飯の下にマグロのたたき。小皿はほろっこ漬け、野沢菜と長いものお漬物、わさびの葉っぱの天ぷら・・全部わさびデス。(^ ^;

さすがに美味しい。家のチューブのわさびとは全然違う。香りよく、そんなに鼻にこないし、甘みも感じます。ただ、子供は苦手かも・・

もう一つの名物の「わさびソフト」。わさびとソフト?と思いましたが、当然、辛さは全くなく、ほんの少し、わさびの風味がするだけで、子供でも大丈夫です。

6 3
次に向かったのは、わさび農場に行く途中に見つけた、田んぼアート。
大河ドラマ「いだてん」の中村勘九郎が演じる、金栗四三が描かれていました。

5
そして、高速を使って、一路60キロ先の長野市に・・(続く)