わが社の社長のメンバーコースのグレイスヒルズカントリー倶楽部に行って来ました。こちらでのプレーは約1年ぶり。グレイスヒルズは、ティーグランドからグリーンが見えるストレートなホールが多く、一見簡単なように見えるのですが、この時期は風が強い上、少しでも曲がるとすぐにOB。また、グリーン周りも狭いので、間違えると大叩きしてしまうのです。その為、ティショットはある程度抑えても、フェアウェイをキープし、手前から攻めるのがコツ。しかし、頭でわかっているのだが実際にプレーすると・・
ここ最近、ドライバーは好調なので問題はセカンドショット・・ところが、いきなり1番、フェアウェイセンターからのセカンドを左に引っ掛けOB。2番でも同じくセカンドが、今度は右に押し出しOB。2ホール連続のセカンドOBで最初から苦戦。
ところが、茶店前の6番ショートでヤケクソ気味に打ったティショットがピン手前1メートルにつけ、バーディ。しかし、次の7番ミドルで好調なドライバーで左にひっかけOB2連発の9。ここで、死にました・・とにかく、前半は凸凹のスコアが並んでしまった。同伴者の方が一言・・
なんか、毎ホール別人みたいすね・・
昼食にチャーシュー麺とグラスビールを腹に入れ、後半10番ホールに向かう。
11番のミドルでこの日2回目のバーディを取るも、12番のショートでやっちまった!?2オン5パットの7。しかも、17番のショートでも池にぶち込み5オン2パットの7。ショート2つで8オーバーでは話にならない・・
ダブルペリアでハマったら、優勝ですヨ!
の言葉を胸に表彰式に・・
案の定、どこもハマらず25位の飛び賞と6番のニアピン賞を受け取り、すごすごと会社に戻ったのです・・