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岐阜県の小萱OGMチェリークリークカントリークラブの視察に行ってきました。こちらは平成5年に旧富士カントリークラブの法人接待用コースとしてオープンしましたが、平成16年の旧経営会社の特別清算後、オリックスグループとして生まれ変わっています。

小萱の特徴としては、まずはクラブハウス。この地方にも豪華なクラブハウスを持つコースいくつかありますが、小萱OGMもそのひとつです。

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朝食バイキング
この朝食バイキングはオリックス系のゴルフ場では有名ですね。料理の品数、飲み物の種類も豊富ですから食べ過ぎには気をつけましょう。

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コースの方は、この地方で唯一のピート・ダイ&ペリー・ダイ設計のコースです。全長6,631Yで、若干短めですので、男性の方はバックティーからまわる方が面白いかもしれません。各ホール、フラットで景観の優れたホールが続きます。

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数ホール、クリークが流れていますが、さほどプレッシャーはかかりません。他のコースのヤーデージ杭は50Y刻みの所がほとんどですが、こちらは25Yごとに杭が立ててあり、セルフプレーでも安心です。

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9番ホールと18番ホールのフェアウェイに、ティグランドから250Y地点が書いてあり、自分の飛距離を測ることができます。

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元々、法人の接待コースとして、高額で会員募集を行ったゴルフ場です。メンバー構成も法人がほとんどですので、一般のゴルファーの方には馴染みがないかもしれません。

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しかし、名古屋からのアクセス良さ、クラブハウス等の施設の素晴らしさ、コースの美しさを見ると、法人の接待や女性の方や年配の方に最適なゴルフ場です。


小萱OGMチェリークリークカントリークラブの過去の記事はコチラ