今回、補充募集の会員権業者説明会の為に中仙道ゴルフ倶楽部に行ってきました。こちらに来るのは十数年ぶりです・・・忘れもしない、ゴルフを始めて2回目のコースが中仙道ゴルフ倶楽部でした。とにかく印象に残っているのは名物の9番ホールです。
超打ち下ろしのロングホールで、当時、メンバーの方から聞いたのは「ここは源義経の一ノ谷の合戦の鵯越えに例えられるんだぞ」と言われ、案の定、ティーショットでチョロして物凄い傾斜から打ったことを覚えています。今回は幸いにもチョロはしなかったです。
他のホールは、打ち下し、打ち上げ、ドッグレッグなど変化に富んでいます。また、グリーンは傾斜の強い高台グリーンで、グリーンオーバーすると寄せるのは至難の業です・・・と書けばご想像の通りで、スコアの方は最近のいつものパターン。
左手をかばって手加減すると、自分の腕ではよけいに曲がるのが良く分かりました。この数ラウンドで夏場の好調さはどっかに消えて、年間平均スコアは見るも無残な状況に・・・
さて、最後に面白いものを発見しました。各ホールのティーグランドにはこのような看板がありました。
こんな看板は初めて見ました。面白いアイデアですね。