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やっぱ、今年の名古屋の暑さは異常ですね。(ノд・。)
昼間、外に出ると、肌が痛いぐらい・・・

そんな猛暑の中、当社が入っている、大名古屋ビルヂング屋上のビアガーデンマイアミで社員の親睦会がありました。

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これは、毎年行っているのですが、家族もOKで、今年は総勢30人の大所帯となりました。わが家にとっては1週間で5回目のバイキングとなりましたが、ホテルのバイキングとは雰囲気が全く違って子供達も楽しく過ごせました。

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しかし、今年はビアガーデン、流行ってますね・・・週末の金曜日になると、大名古屋ビルヂングの地下と1階のエレベーター前には黒山の人だかり。予約していないと2時間待ちだそうです。もし、行こうと思う方は予約した方がいいですよ。

さて、最終日。天候不順の今年、特に九州地方は各地で被害も多く、天気が一番の心配でしたが、この4日間、奇跡的に天気に恵まれました。

PM5:00すぎ、早起きしてフェニックスCC内の遊歩道を散歩。朝靄の中、全ホールのグリーンにはスプリンクラーでの散水が始まってました。

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いや・・・ゴルフ関係の仕事をしている身としたら、やっぱり、このゴルフ場は、一度はプレーしないといけないと誓いました。

この日の予定は宮崎の高千穂峡と阿蘇草千里ヶ浜に行き、JR博多駅から帰路に着く予定。

三度目の朝食バイキングはこちら

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可もなく不可もなく・・・ただ、散歩したお陰か量だけはたくさん頂きました。

そして、一路、高千穂峡へ。人生で3日連続で滝を見るのは初めてです。こちらは、山の上の駐車場から、渓谷を見ながら階段を下って行き、帰りの上りは、OPの昼食をするお店のバスで送ってもらいます。

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遊歩道が整っていて、比較的、楽に散策できました。

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関之尾の滝や菊池渓流のような大きな滝はありませんでしたが、至る所に小さな滝があって、なかなか良かったです。

ここで、OPの昼食。食事する所がたくさんあるということで、わが家はOPを頼まなかったのですが、これが失敗。つい、案内されるまま、OPの食事処で別棟で、冷やし山菜そば(ヤマメの天ぷら付)食べたのですが、来るのは遅いし、味も普通・・・

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食べ終わった後、気付いたのが1分ほどの所に、流しそうめんのお店を発見。店内を覗いてみると、皇室の方の写真やタレントのサインが壁一面に・・どうせなら、こちらで食べた方が良かったと思っても、後の祭りでした。

そして、最後の訪問地、阿蘇草千里ヶ浜へ
途中、猛烈な豪雨が降って、心配しましたが、阿蘇山山頂近くのに行くと、さっきの豪雨は嘘のように止みました。

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こちらは阿蘇山火口へ向かう途中の絶景スポットです。ごらんのように雄大な景色が広がります。真ん中の池は雨量が多い時に出来るものだそうです。

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下の子は馬に乗せてもらいました。どうせなら、火口に行って見たかったのですが・・・40分ほどの滞在時間ではどうしようもありません。

その後は2ヶ所のお土産やさんに立ち寄り、JR博多駅へ
新幹線の発車時間まで、1時間20分もある為に、駅ビルで博多ラーメンを食べました。何軒かあったのですが、どうせなら美味しいお店に行こうと、お客さんが一番並んでいるお店に入りました。

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正直、普通??博多ラーメンとか長崎ちゃんぽんとか、全国的にメジャーな食べ物になると、これぐらいの味なら、どこでも食べれますね。

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そして、博多駅PM20:00発の名古屋行きののぞみに乗ります。普通なら、PM11:30頃、名古屋着なのですが、一度、新大阪で下車。叔母を東淀川区の家に送り届け、名古屋の自宅に戻ったのはAM2:30でした・・・

最後に・・・
今回のバスツアーは、3泊4日で新幹線代コミで3万円という破格な値段で多少心配しましたが、値段のわりには十分満足いく内容でした。まず、申込の段階で、観光ルートを見ると、九州各県の有名観光地とは違う裏ルートを回ることは分かっていました。

福岡県 太宰府天満宮
長崎県 長崎市(グラバー庭、平和公園、大浦天主堂等)
熊本県 熊本城、水前寺公園、阿蘇山火口
大分県 別府温泉、三和酒類(いいちこ)

上記は高校の修学旅行で、九州に6泊7日で行った所ですが、今回のツアーでは1ヶ所も行っていません。また、福岡県の柳川と鹿児島県の城山展望台、仙巌園はOP。敢えて、有名観光地は避けて、OPにしている。

また、宿泊先は、初日は長崎市ではなく、佐世保市の綺麗なホテルにする代わり、夕食はOP。2日目は九州の温泉といえば別府が一番に思い浮かぶ所、鹿児島の霧島温泉にし、部屋を旧館に泊まらせ、夕食付きにする。3日目はシーガイヤに泊まるも、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートではなく、サンホテルフェニックス。

ただ、これらは最初から少し調べれば分かることで、それらマイナス点を全部引いても、絶対にお値打ちです。

お陰さまで、4日間天気に恵まれましたし、何と行っても、

九州は涼しい!!

夏に南国の九州に行くのもどうかと思ったのですが、今年の名古屋に比べれば避暑地に来たようなもんでした

霧島観光ホテルでフリーの人達と合流して、約1時間ほどの、宮崎県都城市にある関之尾の滝に向かいます。ところが、到着すると、入口にこんな張り紙が・・・

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2週間前の大雨の被害が、いまだに復旧していない様子。なんでも吊り橋や甌穴を見る遊歩道のワイヤーが切れてしまったみたい。結局、展望台から大滝のみを見ました。この迫力・・・

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旅行にはアクシデントは付きもので、大滝を見れただけでもヨシとしましょう。そして、この日最後の訪問地、芋焼酎「黒霧島」で有名な霧島酒造に行きました。宮崎県内に入ると、いたる所で口蹄疫の消毒を行っていました。霧島酒造でもごらんのように・・・ ↓

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工場内は撮影禁止で、簡単な説明とビデオを強制的に見せられます。そして、隣の直売所に移動して焼酎の試飲とお買い物。

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試飲コーナーでは、ストレート、ロック、水割りで、好きなだけ飲むことができます。ビールもそうですが、工場での作りたては美味しいですね。

そして、この旅行の最後の宿泊先である、宮崎シーガイヤ内のサンホテルフェニックスへ

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到着がPM5:00・・・食事するには早すぎるので、貸し自転車でホテル近くを散策。サイクリングロードは、一部、隣接するフェニックスカントリークラブとトム・ワトソンゴルフコース内にも入れます。松林にセパレートさせたコースは、サイクリングロードから見ても、コースの良さが十分わかりました。

こちらが、フェニックスカントリークラブのクラブハウス

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もっと、派手なクラブハウスを予想していましたが、ちょっと違いました。

こちらは、トム・ワトソンゴルフコースの旧クラブハウス

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こちらは平成14年12月にフェニックスCCと統合され閉鎖されていました。

近くには、フェニックスゴルフアカデミー。こんな練習場なら、練習嫌いの自分でも、毎日でも練習に来ます。やっぱり、シーガイヤはクラブ持って来る所ですね。

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1時間ほどのサイクリングでひと汗かいたので、お風呂に入り、夕食バイキングに・・・

こんな感じ

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ひと通り、宮崎名物のチキン南蛮や冷や汁も食べてみましたが、チキン南蛮はどこでも食べれる代物だし、冷や汁は、まさしく猫まんまでした。

続く・・・

3日目。すでに、2日間で福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島の5県に行っています。

この日は、PM2:00まで、OPに城山展望台、仙厳園、日本一の大楠観光+お昼(¥5,000)があります。これは全員参加です。ホテルは温泉街にあり、他には何もなし。正直、PM2:00まで温泉につかっているのもちょっと・・

だいたい、鹿児島まで来て、桜島を見ないで帰れます??

AM8:00にホテルを出発。まずは城山展望台に向かいます。

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市内に入ると、バスから軍服姿の西郷隆盛像を発見。東京上野の着流しに犬を連れた西郷さんとは比べものにならない大きさ・・城山展望台は市内からすぐ。下の駐車場から展望台まで階段で上がって行きます。ここでの滞在時間は20分!!写真を撮るだけで終わり。

城山展望台からの桜島 ↓

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今年は例年に比べ、火山活動が活発らしく、火山灰で火口付近が見難い。
次に向かったのが、仙巌園。

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約700年間に渡り、南九州を治めた「島津家」の第19代光久によって造園され、その後、歴代の藩主が改築した別邸と庭園です。桜島を築山に、鹿児島湾を池に借景とした庭園は、別名“磯庭園”とも言われているそうです。

広大な敷地の中には、反射炉跡や御殿、日本初のガス灯・鶴燈籠、曲水の庭など見どころがたくさんあります。

次は、姶良郡蒲生町の蒲生八幡神社に行きました。

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こちらには、環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で日本一のお墨付きをもらっている、樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、目通り幹囲24.22メートル、高さ約30メートルという、日本で一番大きな楠があります。。

さすが、日本一。まさしく、トトロが住んでいそうな大木です。これは一見の価値がありました。しかし、こちらの滞在時間も20分・・お参りする暇もありません。( p_q)エ-ン

そして、すぐさま向かったのが、昼食場所のバレル・バレープラハ&GEN。

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なんでも、焼酎作りで最も重要な麹菌を発見した、河内源一郎さんというエラ~イ人のお孫さんが社長の焼酎のテーマパーク。バスツアーで、こういう所で食事をする際、毎回行われるのが工場見学と即売会。

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ここで、ロンドンで開催された世界酒類コンテスト(IWSC)で、銀賞と焼酎・オブ・ザ・イヤーを受賞したという、薩摩自顕流という芋焼酎を購入。

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そして、ようやく昼食。黒豚のしゃぶしゃぶ定食。昨夜も、霧島温泉で似たようなものを食べた記憶が・・・まぁ、けっこう美味しかったのですが、とにかく時間がない。ヽ(TдT)ノ

ゆっくり味わう暇もなく、すぐさまバスに乗り込み、フリー客が待つ霧島観光ホテルに逆戻りです。

続く・・・

さて、2日目・・少し早く起きて、ホテルから1分の弓張岳展望台に登りました。ここからは佐世保港と九十九島の全景が一望出来ます。

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佐世保港

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九十九島

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確かに神戸、函館、長崎に比べると、劣るかもしれませんが、なかなかの景色でした。そして、定番の朝食バイキング・・メニューは、いかにも普通なんですが、ナゼか旅行での朝食は美味しいんだな・・・

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この日はホテルの出発はAM7:30と早い。なんせ、長崎の佐世保から、福岡の柳川に行き、熊本の菊池渓谷経由の鹿児島の霧島温泉に宿泊という、バスの走行距離が約400キロという1日です。

まずは、定番の長崎カステラセンターへ・・・駐車場には何台もの観光バスが並んでいます。

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さっき、朝食を食べたばっかりなのに試食コーナーは黒山の人だかりです。普通のカステラの他に、チーズ味、抹茶味、黒糖味、いちご味などがありました。個人的にはいちご味が美味しかったですね。

次は佐賀県の有田焼がメインの陶彩館へ

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バス旅行というと、こういうお土産屋さんに立ち寄るのが基本。正直、こういう所に寄る時間を、観光地の滞在時間にプラスして欲しいのですが、きっと、料金に入ってるんでしょうね・・

そして、本日のメインのひとつ福岡県の柳川へ・・ここでの滞在時間は120分。OPとして川下りと昼食の鰻のセイロ蒸し(3,500円)があります。このOPは自分と息子二人が行き、嫁と叔母さんは北原白秋記念館に行くことにしました。

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柳川の川下りというは有名らしく、乗船所は観光客でいっぱいです。そして、市内を流れる川を、船頭さんが竿1本で船を操りながら、ガイドと歌を披露してくれます。

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1時間もの間、川幅が狭い所や、頭上に余裕が無い橋の下を通ったりします。また、途中には売店、記念写真を撮る店やカモがエサ目当てに近づいてきたり、地元の子供達が声をかけて来たりと、楽しかった。

川下りの後は、柳川名物の鰻のせいろ蒸しを食べました。

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鰻が苦手の次男は鳥そぼろせいろ蒸し

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柳川の鰻のせいろ蒸しって、いろんな人のブログを見ると、ほとんど絶賛なんですよね・・・ところが、名古屋人の自分からすると、同じ鰻でも、名古屋の櫃まぶしの方が絶対に美味い!!タレが名古屋の方が濃い感じで、こちらはどうも淡白。

まぁ、せいろ蒸しと櫃まぶしとは別物と考えれば、それなりに美味しいのですが・・・

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食事を終えた後は、フリーの人達と合流して、一路、熊本の、九州の奥入瀬と言われる「菊池渓谷」に行きました。青森の奥入瀬の方は、去年東北旅行で行ったばかり、どんな景色が見れるか楽しみです。

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正直、去年、奥入瀬を見ていなければ、それなりに感動ものだったと思います。菊池渓谷はほとんど、自然のままという感じで、遊歩道が整備されているだけ。一方、奥入瀬の方は、人の手が入っていて見やすい上、景勝地がたくさんあるので、観光客はこちらの方がいいかも??

その後、2日目の宿泊先である、鹿児島観光ホテルに向かいました。
2日目の部屋はこんな感じ ↓

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こちらのホテルは旧館と新館では相当に格差がある様子。当然、バスツアーの我々は旧館の2階。フロントからエレベーターを2度乗り継ぎ、ようやく通された部屋に入ると、昨日とは180度違います。部屋風呂は古びているし、窓は開き難いし、窓を開けるとカラオケルームしか見えない・・・

唯一、パノラマ風呂と露天風呂が旧館の1階だったので近かったのですが、パノラマ風呂はいかにも古びた印象ですし、双方ともに洗い場の蛇口の温度調節が自動でないなど、お湯は良かったですが、その他の印象は最悪。

逆に言うと、バスツアーに来た実感が沸きました。(ノ◇≦。)

ただ、新館の方には焼酎セラー、貸切露天風呂、桜島が一望できる展望風呂など、施設は整っています。おそらく、このホテルの宿泊客の印象は、新館と旧館では全く正反対でしょうね。

さて、食事の方は黒豚しゃぶ懐石 ↓

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こちらの方は満足でした。

続く・・・

わが家の旅行は基本的に大阪が発着場所となります。大阪にいる叔母が大の旅行好きの為、毎回同行するのです。その為、出発が早い場合、前日に大阪入りします。

ところが、今回は金曜日の仕事を定時に終え、一度自宅に戻り、PM8:00に車で出発する予定が、仕事がバタつき、あーだーこーだやっている内に、出発がPM11:30に・・大阪の叔母に家に着いたのがAM2:00。結局、寝たのがAM3:00前。

集合時間は、新大阪駅1階ハート・イン前にAM6:45なので、AM5:00起床・・・2時間少々の睡眠で出発です。

新大阪駅に着くと、すでにたくさんの旅行客でごったがえしていました。

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通常、バスツアーは年配のカップが多いのですが、夏休みに入っている為、普段よりファミリーでの参加が目立ちます。のぞみ新大阪7:12発の博多行きで出発。途中、新神戸と岡山からの参加者を加えて、バス2台分約80人のツアーとなりました。

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新幹線の中で少し寝ようと思ったのですが、旅行初日というと、周りが元気一杯で騒がしくて、なかなか寝れない・・・結局、AM9:23に小倉駅に着くまで少しウトウトしただけでした。小倉駅到着後、すぐさまバスに乗り換えて門司港へ・・・ここで、OPの壇ノ浦遊覧船組とフリー客と別行動となります。

バスツアーというと、旅行会社が勝手にいろんな所に連れて行ってくれるのですが、今回は非常にOPが多い。その為、事前にどのOPを選択するかを調べた結果、壇ノ浦遊覧船+昼食はパス。

遊覧船に乗っても、見るところというと、巌流島と関門海峡程度。それなら、港全体が観光スポットになっている門司港レトロを歩いた方が面白そう。

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こちらでは、JR門司港駅、旧門司三井倶楽部、旧門司税関などを見学。そして、昼食はこちら。↓

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大人は、門司港名物の焼カレーダブルチーズ(1,050円)

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なんでも、50年代後半の門司港にやってきた名古屋の料理人が、土鍋でカレードリアを作ったのがきっかけで、現在では30店舗以上がこの焼きカレーを出しているそうです。スプーンから糸を引く濃厚なチーズと絡み付く濃厚なカレー。これは、お世辞抜きに美味しかった!!

一方、小学1年生の下の子はオムライス風ハヤシライス(850円)

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オムライスということで、こちらを頼んだのですが、赤ワインが相当利いている、いわゆる大人の味でした。とにかく、この焼きカレーを食べれただけでも、OP回避は大正解。

次に向かったのは佐賀県唐津市にある、鏡山。日本三大松原のひとつ、虹の松原が見下ろせるとの事。標高284メートルの小高い山をグネグネとバスで登り、鏡山神社に到着。ところが、神社からは見える虹の松原はこんな感じ・・・

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ちょこっとしか見えないじゃん。登っている途中のバスの中から見た方がほぼ全景見えましたね。これは、少々拍子抜け。

次に向かったのは、長崎県平戸市にある、聖フランシスコ・ザビエル記念教会。途中、「寺院と教会の見える風景」として知られてる光明寺の横を階段で登って行きます。

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こちらが、聖フランシスコ・ザビエル記念教会

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やはり、自分は日本のお寺の方がいいかな?中にも入ったのですが、正直、殺風景な感じでしたね。

そして、初日の宿泊先である、長崎県佐世保市にある「弓張の丘ホテル」に向かいました。到着後、案内させた部屋は二人部屋の三人部屋の2室。シックな洋室で、テラスからは佐世保市内と佐世保港の全景が見下ろせます。

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格安ツアーのホテルの部屋にしたら良すぎる・・もしかして、夕食のOPを回避して正解かも??実は、3泊するホテルで、夕食がOPになっているのはこちらだけ。もしかして、ホテル側は宿泊代より、食事で元を取ろうとしてると推測。

元々、中二と小一の子供は洋食を嫌がるし、中華の方はバイキングとなっています。この旅、バイキングはこれから何回か食べなきゃいけないし、お値段も3,900×5人=19,500円は少々割高と判断しました。

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結局、ホテルの無料シャトルバスで20分のJR佐世保駅近くの、長崎近海の海の幸が食べれる居酒屋さんで食事しました。5人でお腹一杯食べて飲んで¥12,000也。こちらも正解だったかも?(o^∇^o)ノ

続く・・・

やっぱり、今年の暑さは異常ですね。毎日、最高気温が上がっている気がするんですけど・・・くれぐれも 熱中症にはお気をつけ下さい。

正直、立っているだけでも、目眩がしそうな中、岐阜稲口GCに行ってきました。

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なんだか、写真を見ただけども、暑さが伝わってきません??実際、体温より高い気温でのゴルフはガマン大会ですね。水筒、日焼け止め、塩分の入った飴玉等々、考えられる熱中症対策をしてプレーしました。

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でも、そんなもん関係ないです。まめに水分を取ったのですが、飲んだものが、すぐさま汗で出てくる感じ。結局、スコアは前半42でしのいだのですが、後半はフラフラで50叩きでした。

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とにかく、生きて帰れただけでヨシとします。


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愛知県の名門コース、南山カントリークラブに行ってきました。ようやく、5月に買ったレインウェアを初めて着ることになりました。しかし、何でよりによって、南山CCの日だ??出来れば違うゴルフ場で着たかった・・

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南山CCといえば、名匠井上誠一の晩年の名コース。自分にとって、数ある難攻不落のコースの中でも、最難関コースのひとつです・・・

ただでさえ、難しいのに、こんなドシャ降りでは、最初からスコアは諦めてスタートしました。

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井上氏設計のコースの特徴である自然の地形を出来るだけ残したコースは、打ち下ろし、打ち上げ、ドッグレッグなど、毎ホール違った顔を持っています。

短くて、簡単そうに見えるホールでも、せり出した樹木でコースを狭く見せてプレッシャーをかけたり、到るところに罠がしかけてあります。

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コースはもちろん良かったのですが、それ以上に感心したのはコースメンテ。とにかく、前半は物凄い雨だったのです。にも関わらずフェアウェイに水が浮くことは一切ありませんでした。

結局、予想通りスコアはボロボロ。何度、林に打ち込んで救済を受けたことか??

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しかし、普通、スコア悪かった場合、「二度と行くか~」と思うところですが、不思議と南山CCはそんな風に思わないのです。逆に「今度こそは!!」と思うのです。

こんな所は他のゴルフ場とは違うところでしょうか?

最後に、新調したレインウェアの着心地は?あんなバケツをひっくり返した雨でも、流れるように落ちるのです。これからは、雨でも安心してゴルフができそうです。


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