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久しぶりにスプリングフィールドゴルフクラブに行って来ました。ここ数年、年に3回はプレーしているのですが、今年は11月になって初ラウンドです。この日は曇り・・・久しぶりのINスタート。

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スプリングフィールドといえば、鬼門は1~3番の3ホール。ヨーイ!スタート!!の3ホールで毎回叩いてしまうのがパターンでしたので、少々気が楽。

ところが、10番ボギー、11番ダボ、12番ダボと最初の3ホールはOUTスタートの時と変わりなし。それどころか、パーは7番のショート以外はひとつもなし。ここ最近、OBさえなければ80~85ぐらいなんて書いてましたけど・・・

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プレーしたことのある方がご存じだと思いますが、スプリングフィールドGCは、ティーグランドによってはティーショットをドライバー以外のクラブで打つことも必要。また、大きなグリーンはアンジュレーションがあるので、ピンの位置によっては、攻め方を変えなくてはいけません。

結局、自分は何度もプレーしていて、18ホール全てが頭に入っているにも関わらず98も叩きました!!

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さて、何が悪かったんでしょうか??まずはアプローチ。トップばっか・・・ティーショットは、右に左に飛んで行き、平坦なライから2打目を打つことはほとんどなし。おまけに、たまたま真ん中に行っても、2打目をザックリ、トップで何の意味もない。

ついでに、パターも2段グリーンの上につけ、グリーンを飛び出すことが2回もあった。18ホール全てで、こんなことしてると、OBと池とバンカーが、1回もなくても100近く打つのです。

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しかし、スプリングフィールドGCは、なかなか攻略できませんね・・・毎回、自信満々で挑むのですが、その度に跳ね返されて意気消沈です。でも、不思議なもので嫌いにはならないのです。

逆に岐阜県のゴルフ場の中でも1、2に好きなコースなんです・・・やっぱり、スコアが悪いのは自分のせいと思えるコースは面白い。次回は来年、それまで練習して、またチャレンジします。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

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今日は、明日から愛知カンツリー倶楽部始まる、日本オープンゴルフ選手権の練習日に行って来ました。ギャラリー駐車場がない為、どうやって行くか、いろいろ調べた結果、地下鉄上社駅近くのコインパーキングに車を停めて(1日800円)、地下鉄で星が丘駅まで行き、無料送迎バスでコースに行きました。

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9時過ぎにコースに到着。すでにたくさんのギャラリーが来ています。やっぱり、練習日は写真撮影OKだし、選手も気楽にサインしてくれますからね。

ゴルフ場関係者の方にスタート表を見せてもらうと、奥さんお目当ての石川遼君は12:00インスタート。

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スタートまで、2時間もあるので、とりあえずドライビングレンジへ・・・

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ここは黒山の人だかりです。人垣でほとんど見れないので、ギャラリープラザと10番スタートホールを行ったり来たり・・・すると、突然、ギャラリーの歓声!!石川選手登場!!

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残念ながら、ギャラリーがいる2階ではなく、1階の打席で練習を行った為、遠目でしか見れませんでした。そして、ここから始まる、民族の大移動・・・まずは練習グリーン。

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写真の右端に石川選手がいるのですが、グリーン周りはカメラを手にしたギャラリーだらけです。とにかく、石川選手が動くだけで人垣が動きます。

そして、練習ラウンドが始まると、石川選手と同じ事務所の山形陵馬選手の組だけは、すでに試合が始まっているようなギャラリーの数でした。

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しかし、この組だけは、本番さながらの厳戒警備でしたね。他の選手は、普通に会話してくれたり、なかにはラウンド中でもサインに応じてる選手もいたのですが、さすがは石川 遼です。周りがそんなことさせません。

実際、いくら本人がサインをしたくても、このギャラリーの数でサインをしていたらパニックになって、ケガ人が出る恐れもあるので、しかたがないですね。

今日、ラウンドした10番から18番までで、自分が見た限り、サインをもらったのは、差し出した色紙を、係員がはねのけて、それを石川選手が拾ってあげた女の子ただ一人でした。ただ、他のほとんどの選手は気楽にサインの応じてくれます。上から鈴木亨選手、藤田選手、上井選手

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石川選手と並ぶ人気者の池田選手は、ラウンド終了後、クラブハウス前で大勢のギャラリーにサインをしてくれました。

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自分も何人かの選手にサインを貰いました。

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さて、肝心のコースの方ですが、やはり、フェアウェイは相当にしぼっています。ただ、思ったより、ラフの長さはないので(猛暑の影響??)、もしかすると、ここ数年の日本オープンよりスコアは伸びるかもしれないですね。

また、見る方の注意点とすれば、愛知CCは井上誠一氏の、自然を生かした設計で、ブラインドホールが多く、観戦道路にアップダウンがけっこうあります。

ひとりの選手に付いて周るよりも気に入った場所で、いろんな選手を見る方が楽しめるかもしれません。

さて、いよいよ明日は予選初日です。どんな結果になるでしょうか?


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ