岐阜県の名門岐阜関カントリー倶楽部に行ってきました。平成21年に日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯を開催した東コースは何回かプレーしたことがあるのですが、西コースは初めてです。
天気予報では1日中降り続くという悪天候。ということは、カッパ着て、傘差して、クラブ持って、デジカメで18ホール撮りながらのラウンドとなります。しかも、コースは名門岐阜関カントリー倶楽部ということで、スコアは覚悟しました。
ただ、幸いなことに、前日からドライバーが京和CCの委員さんのアドバイスのお陰で安定しています。これだけを頼りにスタートします。
一般的に西コースは東コースより距離はないものの戦略的なコースと言われます。ただ、距離も短いと言っても、東コースと比べてのこと。各ホール、緩やか上り傾斜があって数字以上に距離を感じます。
例えば、ヤード杭は150Y。見た目はプラス10Yぐらい?と思っても、実際には180Yなんてことは何回もありました。しかも、この日は雨・・・ボールが飛ばない。各ホール、セカンドショットが長い長い。しかもグリーン周りには深いガードバンカーが待ち構えています。
結局、スコアは46、46の92点。パーオンは数えるほどしかなかった事を考えると、アプローチとパターに助けられました。
最後に、この日1日中雨が降っても、フェアウェイ、グリーン共に雨が浮くことはありませんでした。さすがのコースでしたね。