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こんにちは、今川です。

ここ最近、全国でノロウイルスが猛威をふるっていますが、とうとう東海地方・岐阜県でも集団感染のニュースが出てしまいました(+o+)

岐阜県の小学校で、児童教員計98人が吐き気嘔吐の症状…。給食が原因ではないみたいですので、どこから入ってきたのか。明日は我が身。こわいですね。

ノロウイルスから自分・身の回りの人を守る5か条が新聞に載っていたので、ご紹介します。


<その一>ノロウイルスの感染力を知るべし

 ノロウイルスは、ごくわずかなウイルスが口に入っただけで感染します。また、このウイルスは乾燥にも強く、公衆トイレのドアノブや、階段の手すりなど、乾燥した環境の中でも、なんと数時間~数日も感染力を保つことができます。

<その二>初期は脱水に注意すべし

 ノロウイルスによる胃腸炎は、たとえ頑強な若者でも、たった数日でゲッソリしてしまうほど。特に小さなこどもや高齢者は脱水に弱いので、早期に水分補給をすることが大切です。全く水分をとることができなければ、クリニックや病院の受診も検討しましょう。

<その三>食の安全は手洗いから始まると知るべし

 各地のイベントや仕出し弁当などで、集団発生が起こっているのが現実。ノロウイルスは、症状消失後であっても1週間以上、長いときには1か月間、ウイルス排出が続く可能性があります。ノロウイルスはどこに潜んでいるかわからりません。作る人も食べる人もしっかりと手洗いをしましょう。

<その四>人から人への二次感染を防ぐべし

 現在のような流行状況になると、色々な場所がウイルスに汚染されているはずです。公衆トイレを使った人が手を洗う前に触れる、洗浄レバーやドアノブなども要注意。また、人の多い施設やイベント等でも、特にしっかりと手洗いをしておきましょう。また、嘔吐物は、乾く前に処理をするのがポイントです。カーペットなどで乾燥すると、ホコリと一緒に舞ってしまい、口に入ることで感染してしまうこともあるからです。

<その五>手洗いに勝る予防策なし

 ノロウイルスは、アルコールが効きにくいウイルスです。したがって、アルコール性の手指衛生剤よりも「流水と石けんによる手洗い」がおすすめです。トイレ後の手洗い、調理前の手洗い。当たり前のことだと思うでしょうが、実際にはしっかりとできていない事も多いのです。


読んでみてわかったこと・・・

『とにかく手洗いが大事!!!』

自分の身は自分で守れるよう、きちん忘れずに手洗いをしなきゃいけませんね!アルコールが効かないとは知らなかった(>_<)

どこにノロウイルスが潜んでいるかわかりませんので、みなさんもお気を付け下さい。