現在、京和カントリー倶楽部で行われている、HONMA TOURWORLD CUP 2017の初日に行ってきました。京和CCで行われる、初めての男子レギュラーツアーということで楽しみにしていました。
午後から仕事が入っていたので、早朝から始動・・朝6時すぎにはコースにいました。当たり前ですが、この時間だとギャラリープラザは閑散。それどころか、HONMAのブースでは朝礼をしてました・・(;^ω^)
まずは、ペアリング・・予選は午前の部と午後の部に分かれていて、トップスタートは6時50分なんですね。見ると、残念ながら、HONMA所属の谷原秀人と高山忠洋は欠場。それでも、インコースの早い時間に、いい組合せが続いている。
朝食代わりに、矢場とんのみそかつ丼を食べて。(矢場とん以外は準備中)ギャラリープラザの横にある練習場に行きました。
練習場で宮里優作、藤田寛之、今平周吾、金亨成の練習見て、先週の東海クラシックで優勝した、小平智組に付きました。今大会は通常のアウト、インを入れ替えて、PAR71で行われます。
インスタート小平組には、噂通り、奥さんの古閑美保も同行。なるべく目立たないようにしてたと思うのですが、目立たないわけないですね・・(;^_^ A そーっと、小平の一打に一喜一憂してました。
5ホールほど、小平組に付いて、一旦クラブハウス周辺に戻り、練習グリーンに・・JGTOは今年から、各会場でフォトエリアを設けています。今大会は三好と同じで、練習場と練習グリーンにフォトエリアがあります。(練習場は動画のみ)
そこで、しばらく時間を潰してると、偶然、女子プロの堀琴音に遭遇・・女子のトッププロが何で?と思ったのですが、今週のスタンレーレディースは欠場で、師匠の江連忠とい、ウェア契約が同じで、しかも、自分のキャディが小平智に付くので応援に来たみたい。江連忠のティーショットを見て、小平組の最終ホールに向かい、古閑美保と並んで応援してました。
その後は、ゴルフ場関係者の方に挨拶して、練習場に行って、片山晋呉、星野陸也、片岡大育を見て、ギャラリープラザに寄ると、堀琴音がスタッフとカレーを食べてたので、つい、こちらも同じカレーを食べて、ゴルフ場を後にしました。
トーナメントの感想は...。京和は広いので、ギャラリーが歩くところが平坦で、アップダウンもそんなにないし、ホール間も短いので、選手に付いて観たい人には負担がないコース。しかも、ショートカットして隣のホールに行けるホールも多いので、いろんな選手を観ることができます。(和合がこんな感じ)
今年の開催は、昨年まで茨城県で行われたトーナメントが、開催コースの事情で、急遽決定したという経緯があって、まだ、名古屋の人には、中日クラウンズや東海クラシックに比べて、まだ馴染みはないですが、来年も行われるといいですね。
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