こんにちは、武田です。
地元の秋祭りを楽しんできました。
楽しみのひとつ、祖父の作る箱寿司です。
まずは稲荷、これは私が酢飯をつめました。
こちらが本命です。
あさりの佃煮、カクフ、サーモン、でんぷなど、専用の方にご飯をつめて上に載せて一晩重石をのせてぎゅうぎゅうにします。
いくらトッピングも作りました。
この箱寿司の１型に５合分のご飯がつまっています。
同じように、しめ鯖を載せた箱寿司です。
人気商品です＾＾
お祭りが始まり、町内にお囃子の音と東西南北に分かれた子供神輿、東西を巡行する馬２頭を引く男衆のワッショイワッショイの声が聞こえます。
この日は10月でしたが真夏のような気温で、熱中症で倒れる人もあり。。。
徒歩２分の神明社です。
氏子のお役の人たちが集まっています。
今年は私の父が氏子総代のお役を頂き、半年前から献馬隊と呼ばれる馬を連れる男衆の方たちと、打合せに打合せを重ね祭りを作り上げてきました。
献馬２頭と神輿を従え、場内に入っていいかのお伺いを立て、許しが出たら全速力で階段を昇り場内へ。
祭りを作ることに本当にまっすぐで、力を入れていた方たちの集大成と思うと、なんだかすごく感動してしまいました。
お賽銭が終わると、馬場で早駆け。
馬は、やはり早いです。
このあと、境内で３周ごとに賽銭を投げ入れ、それを７回繰り返すお百度参り。それが終わると餅投げをして、今年の祭りも無事幕を閉じました。