こんにちは、武田です。
8組のコンペで山岡カントリークラブへ。
笹平カントリーは個人的に良く行きますが、そこから更に15分ほど山道を登って到着。気温が5度くらい違うと聞いていましたが、さむーい(^_^;)
そのおかげで紅葉は綺麗でした。
朝コーヒー、OUT、IN各1ドリンクとパーティがついたコンペパック。
天気にも恵まれ、さぁがんばるぞ♪
この日はINスタート。
全ショートホールでニアピンがあったんですが、私の最大の見せ場は12番の打ち下ろしのショートホール。
アイアンで打った球がピン方向に行き、ガシャンと当たって
この位置!!(=^・・^=)
同伴者と後ろの組から大歓声!
いや~入るかと思った…もちろんニアピンGET★
さて、1日を通して私の見せ場はこれで終わり…(笑)
お昼は一番人気の鉄板ナポリタン^^
この日は日曜日、いくつかの大きなコンペに月例にグラマン。
前半後半と各3時間でちょっとぐったり(^_^;)
グラマンに出るらしい昔の知合いに偶然会い、朝からビックリな1日でした。
砲台グリーン多し、そのグリーンがまた早く、1パットなんて全然ないし(^_^;)
チーム戦があったので、足を引っ張るわけにはいかんと意気込みましたが、その甲斐むなしく…ただ、チームの団結力は優勝レベルでした。

木目、型とも、とにかく美しいものを選別して、世に出していた。ヒロホンマ クラシック。当時ゴルフクラブを工芸品としても評価頂くべく製造していました。
当時、クラブデザイナーのヒロホンマ(本間裕朗)氏の机には、1940年代以降で美しいドライバーの筆頭であった マクレガー タニー 945 693 のクラブも研究材料で置いてあったように覚えています。 原木の荒削りに使う マスターモデルの制作にはかなりの労力を使っていいたのでしょう。
当時ヘッドの交換修理(ヘッド単体)に1本¥162,000いただいていたことを思い出します。
雨が降り続いてるし…練習なんてしないよね?って聞いてみたら、同伴者の女子がしよっかな!って言うので、一緒に行きました。
ちなみにこの女子は私と飛距離がほぼ一緒で、ちょっと安心しました(笑)
最初5ホールくらいは雨に降られましたが、あとは晴れ間が見えるくらいで、風もなく快適にラウンド出来ました。
スルーも考えましたが、15分待つということで、お昼休憩も40分くらいのことなので、休憩をはさみます。
この日は台風接近とのことで、半分以上の組がキャンセルになったみたいです。



お昼はレストランで味噌チャーシュー麺。10番の茶店の方が良かった。
そして、最終の9番ホール。このホールはストレートで岐阜関の中でもそんなに苦手じゃない。ところが、ティーショットを左に引っ掛けOB。(最初と最後がOB・・)130ヤードのプレ4をシャンクしてグリーン右隅に・・20メートルを2Pでダボの43てん。85ならまぁいいか・・(;^_^A
家に入っていた広告
その中のこれ!
昨日のプレオープンに行った人にお土産で買ってきてもらいました。
これからいろんなお店を制覇したいなと思っていますが、とりあえずお客さんの入りが落ち着いてからでかけてこようかなと思います(^○^)





ヒロ・ホンマ(黒ヘッド・赤フェース) 本間ゴルフの創業者本間敬啓(ユキヒロ)、本間裕朗(ヒロオ)兄弟の次男でクラブ設計を担当されていた、裕朗氏の名前から・・・、私も実際一緒に仕事をさせていただいており、ヘッドの刻印、商標に使われているマーク、を普段からサインされていました。
今のクラブからすると、かなりの小ぶりですが、パーシモンの中では45mmほど厚があります。当時、北米のミシシッピー川流域でとれるパーシモンを大量に輸入して、日本でのパーシモンを席巻していました。多くのトッププロ、トップアマも使用していて、メーカー契約の関係から、クラウン部の刻印をつぶして使っていた現在のレジェンドプロも多く 鶴見の工場に来られていました。
(1)のクラブと同様にフェースインサートは、ペーパーファイバーですがこのころから、俗いに言う糸巻ボールから、ツーピースボールへの移行もあり、本間のドライバーは、フェースに アルミとか カーボンの入ったクラブに移っていきました。(3)に続く