こんにちは、石井です。今回は、オールドタイプのPINGパターを紹介します。ここのところ、パターはスコッティー・キャメロンが、上級者・プロゴルファーの使用率トップですが、昭和の後半は、パターと言えばPINGという時代でした。特にアンサーの形状でメーカーが違ってもPINGパター ピン型と言っていました。
40年程前のピンのCUSHIHです。これは、俗に言うピン型ではなくヒールにシャフトが付き、独特の特徴のあるパターです。
ヘッドのヒールにスワンネックのシャフトが付いているのが特徴です
ヘッドにもスリットが入って代名詞の(ピ~ン)といい音がします。
昭和の時代にゴルフされていた方は、一度は手にしたPINGシリーズのなかでは珍しいパターです。(18)に続く