こんにちは石井です。まずは一枚目の画像を見てください。
このシルエットにピンとくる方は、昭和からのゴルファーです。
これは全くプレミアムのないブリジストンの中でも廉価版の古いパターですが、ゴルフ殿堂入りされている、青木功プロが全盛期に使われていた、ファーストフライトのサイレンスポンの横顔にそっくりのクラブだったので、・・・・・・。ブリジストンのアベンジャーというモデルで、キャッシングスタイルのかなり薄めのヘッドです。日本の昔のグリーンはほとんど高麗芝で、ボールもバラタカバー糸巻ボールだったので、「パチーン」と強くたたく打ち方が向いていたのかも?青木プロは、グリーン上でパターで、ベントグリーンなら、少しターフが取れる位の打ち方をされていました。トウを上げて打ってみましたが、私には、無理でした。 (23)に続く