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第60回 中日クラウンズ 最終日

3日目は所用で来れず。そしたら、外国勢がスコアを伸ばし、上位の半分が外国勢になってた。(;^_^A 注目は昨年賞金シードを逃した、最終組の宮本選手と貞方選手。最終日とあって、朝から大勢のギャラリーが来てた。

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まず、練習場に行くと、昨年の賞金王の今平選手が手前の方で練習。ショートアイアンからドライバーまで入念に調整。

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首位に1打差の最終組の宮本勝昌選手は奥の方の打席。この二人の組のどちらに付くか迷ったけど、最終組の宮本選手の組に付くことにしました。ところが、肝心の1番ホールで素ダボ発進。こりゃ、今日はないかも・・

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すると、リーダーズボードで、和合得意の片山晋呉選手が1番バーディー、2番イーグルのロケットスタートで-6まで来たと知って、片山組に移動。

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だいぶ前に行ってた片山組に何とか追いつくも、惜しいパットを外したりで、スコアが止まった。初日、二日目も含め、自分が付くと故障したり、スコアが伸びなかったりと疫病神?って感じ。

ここで、甥っ子から、後ろの今平組に居て、今平選手のキャディーにボールを貰った!とLINEが入り、今平組に移動。

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そしたら、9番から3連続バーディー。13番もバーディーで前日の5打差から、トップタイまで来た~♬ 上位陣が止まってるし、前半追い上げた、片山、重永選手も後半ストップ。完全に流れは今平選手・・17番の難しいショートのバーディーで、完全に優勝だと思った。

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でも、結果はご存知の通り・・最後の宮本選手のパットは、外してプレーオフだと思ってました。でも、あのパットが入った時の大歓声の凄さは、現場にいた人しか感じられないでしょうね・・

やっぱり、ゴルフトーナメントはTVではなく、現地で見た方が断然面白い。男子はファンサービスとして、女子にはないフォトエリアあり、ピンフラッグへのサインも浸透しています。今年は1番ホールで各選手がサインボールを配りました。唯一、女子の大会に比べると、ギャラリープラザにキッズコーナーがあるといいと思うのですが、機会がありましたら足を運んで下さい。

ただ、この地方の男子ツアーは秋の東海クラシックしかありませんが・・女子は5月24日から、中京テレビブリヂストンレディスオープン。翌週にリゾートトラストレディスがグランディ浜名湖で行われます。9月に大会名を今年変更する、デサントレディース東海クラシックが新南愛知CCで、10月3日にはメジャー大会の日本女子オープンがCOCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジGCで行われます。