先週、今年も中京テレビ・ブリヂストンレディスに行ってきました。去年暮れの、日テレ系とLPGAの問題で、一時は開催されるか危ぶまれたのが、ずーっと昔のことのようです。今年は、所用で2日目だけの観戦です・・
このトーナメントは、自分なりの観戦方法があります。中京GCのインコース(通常営業ではアウトコース)は、14番でハウス付近に戻るので、ここで違う組に移動も可能。一方、アウトはワンウェイで、途中で他の組に移動するのが大変です。その為、前半はインスタートの人気選手の組に付き、10~14番ホールまで付いて、調子のいい組に移動することにしています。
ペアリングを見て、7:20スタートの三浦桃香、永井花奈組に決定。この組は、初日+1~+2で、スコアを伸ばさないと予選通過が危うい。
ただ、飛ばし屋の三浦桃香は、ティーショットは、他の2人の20ヤード以上先まで飛ばし、アイアンもそこそこバーディーチャンスに付けるも、パーディーパットが入らない。永井の方も、やたらノーカンパットを連発。二人ともスコアを伸ばすどころか、予選通過は難しい感じ。
とりあえず、いつものラーメンで腹ごしらえ。
さて、後半は・・リーダーズボードを見ると、他の選手はどんどんスコアを伸ばしている。そのなかで、ギャラリーを集めている、新垣比菜、大里桃子、ディビッドソン組に付きました。3人ともアンダーで回っているので、ギャラリーの声援も大きいので、沈んだ雰囲気の三浦組とは大違いで面白かった。
最後に・・通常、こちらのトーナメントでは、ラウンド終了後に、プレーが終わった選手が随時マスター室前でサインをしてくれます。ただ、人気選手は相当並ばないといけません。
穴場は、初日と2日目は、ラウンド後に練習場に行く選手が数多くいます。ハウスから、練習場に向かう途中に飲食のブースがありますが、ここでタピオカやホットドックを買ってから向かう選手もいます。この日もエイミー・コガ選手と脇元華選手が、タピオカとかき氷を買ってました。声を掛けるとサインを貰えるかもしれませんよ。(^_-)-☆