東海地方では、8年前の名古屋ゴルフ倶楽部で開催した時以来の日本女子オープンが、COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコースで開催されました。
毎年、日本女子オープンと男子の東海クラシックが日程が重なりますが、8年前は、和合と三好が隣同士で、1日で2つのトーナメントをハシゴしました。
さすがに今回は少し離れているのでちょっと無理。交互に行くことにしました。
まずは日本女子オープンの公開練習日。7時すぎに家をでました・・伊勢自動車道の久居ICを下りて、ギャラリー駐車場に向かうも、渋滞につかまり、着くのに30分。
バスに乗るのに20分待ち、観光バスなので広い道を選んで行くのか、相当に大回りして40分掛かってゴルフ場に到着。この時点で遠いな・・と思ったのですが甘かった。2日後思い知らされました。
LPGA主催のトーナメントと違い、JGA主催の女子オープンは、公開練習日を設け、練習場や特定の場所での写真、動画撮影がOK。
18番ホール・・三重県での開催は、1973年の名四カントリークラブ以来2度目で、当時の優勝賞金は100万円だったそうです。今年は30倍の3,000万円・・(^ ^)/
4日後、誰が優勝するのか??
9時半すぎ・・渋野日菜子登場~練習グリーンの周りは、人、人、人・・・
少し前の石川遼状態です。^_^;
ギャラリーを独り占めした感じの渋野日向子は、成田美寿々と青木瀬令奈とアマの西沢歩未と練ラン。ティーグランドの周りはカメラだらけ・・・
渋野組を見送った後は、練習場に・・練習場は選手の真後ろに見れます。
各選手の動画と写真を撮った後、お目当ての畑岡奈紗が練ランを終えて練習場に来た。
黄金世代が騒がれているけど、その中で素人目で見ても、他の選手とはあきらかに違う。下半身だけ見ても、相当にトレーニングしてるのがすぐ分かる・・さすが世界ランク6位。
その後、早朝から練ランに行った選手が、ハーフをまわって続々とホールアウト。
各選手がサインに応じていました。
上田桃子は係員が止めるのに、全員にサインしていました。
永井花奈もパタ練中にも関わらず、声を掛けられたら、サイン、写真撮影に応じてました。
帰りは、伊勢中川駅行きのバスは何台も来るのに、ギャラリー駐車場行きが全然来ない。練習日だから本数が少ないのか?大会は面白そうだけど、名古屋からだと、翌日から行き帰りが、大変そう・・