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いつの頃からか、年末に伊勢神宮にお礼参り、初詣と初えびすに熱田神宮、そして、全国に約3万社ある稲荷神社の総本社、伏見稲荷大社に行くのが決まり事になっています。

そして、今年も行ってきました。名古屋駅から新幹線で京都駅まで34分。JRでそのまま乗り換えて5分の稲荷駅の改札を出ると、目の前が伏見稲荷大社の大鳥居。意外と近い・・

コロナ過前は来日観光客の人気観光地で、何年も1位の伏見稲荷大社。去年、今年はさすがに外国人の方はほとんど見かけません・・まずは本殿で参拝。

その後、稲荷山の「お山巡り」。標高233メートルですが、急な階段を上るので約2時間ほど掛かります。

伏見稲荷大社といえば「千本鳥居」
実際には稲荷山全体に約1万基あるそうです。

途中にある御劔社みつるぎしゃにお供えします。御劔社みつるぎしゃは鉄工の神様やものづくりの神様として金属加工業者や製造業者の信仰を集めていて、別会社が鉄鋼関係なので、必ずお参りします。

頂上にある「一ノ峰上社」
こちらに参拝すれば、帰りは下りなので楽です。

いつものように、お札とお守りと御朱印を貰い、今年のお正月も終わりました。

帰りは参道前の「稲福」で、伏見稲荷名物の「きつねうどん」と「うずらの丸焼き」。結局、家を9時に出て、稲荷山を登って、16時には家に戻れました。