先日、神戸に住む従兄夫婦の誘いで淡路島に行ってきました。従兄夫婦は元旅行会社JTBに勤めていたので、関西でこの寒い時期の旬の食べ物を聞いたら、「淡路島 三年とらふぐ」を勧められ食べてきました。
ふぐというと、山口県の下関や地元の日間賀島が浮かびますが、関西では淡路島みたいです。鳴門海峡近くにある海中生簀で通常よりも1年長く養殖されたふぐはビックサイズが特徴のようです。

お店は "淡路島 こゝちよ" ミシュラン一つ星店です。
場所は明石海峡大橋を渡ってすぐにあります。ただ、問題なのは道が分かり難い。看板もそんなに立ってないし、国道からお店に行くまで農道でナビが案内しないし、道も狭い。たまたま、前の車に付いて行ったら辿り着けましたが、夜だと怖かったと思います。
こんな所にお客さん来るの?と思ったら、13台停めれる駐車場は満車でした。お店の外観は古民家ですが、築50年の建物をイノベートした店内は、清潔感あって広々としたテーブル席、カウンター席や個室もあります。すでに満席・・

こちらは、季節ごとに淡路島産の鱧(はも)、ふぐ、穴子のコース料理が出されますが、今の時期は三年とらふぐの季節。せっかくなので白子有コースにしました。

【先付け】 ふぐ皮と白菜、長芋を和えたものに、ジュレをかけて、仕上げに九条ネギ。
さくさくした食感と酢味のジュレでさっぱりとした味

【てっさ】 今まで食べたふぐ刺しはお皿の絵柄見えるぐらいの厚さでしたが、1枚1枚が肉厚。これに芽ネギを巻いてポン酢で食べます。

【焼き白子】 備長炭で焼いた白子・・外はカリカリで香ばしく、中はトロトロ

【焼きふぐ】 こちらも備長炭で塩焼きで何もつけずに頂きます。骨が気になりましたが美味しかった。

お皿が運ばれる度に、感じの良い店員さんが丁寧に料理の説明と食べ方を教えてくれます。
【唐揚げ】 大きな部位の唐揚げ。食べ応えがあります。

【白子グラタン】 いままで食べたグラタンとは違うグラタン。焼き目のついたチーズの下には濃厚な白子のペースト

【てっちり】 一皿目はふぐのあらから‥煮立ったら昆布を取り出し、白菜、豆腐、椎茸とポン酢で・・

2皿目は各部位とネギと春菊で・・身は柔らかくて、最後まで縮まず美味しかった

【雑炊】 雑炊は、店員さんがご飯の量を聞いてから、鍋を引き上げてからセットしてくれます。関西風なのか名古屋の人間には少し薄味。ポン酢を少し足して食べました。


【水物】 黒蜜きなこアイスとバニラから選べます。黒蜜きなこアイスにしました。

名古屋から4時間かけて来た甲斐がありました。店員さんに聞くと、こちらは予約によって、当日仕入れを行うので、予約なしで来るお客さんにはお断りすることもあるそうです。駐車場の車のナンバーを見ると、京都や奈良、岡山と地元より県外のナンバーが多く、三年とらふぐの他に、鱧料理目当てに来るお客さんが多いそうです。

次回は鱧料理を食べに来よう・・
こゝちよ
〒656-2305 兵庫県淡路島市浦1512
TEL 0799-70-1358