こんにちは、石井です。
(2)に続き本間ゴルフ パーシモンドライバー紹介です。木目、型とも、とにかく美しいものを選別して、世に出していた。ヒロホンマ クラシック。当時ゴルフクラブを工芸品としても評価頂くべく製造していました。当時、クラブデザイナーのヒロホンマ(本間裕朗)氏の机には、1940年代以降で美しいドライバーの筆頭であった マクレガー タニー 945 693 のクラブも研究材料で置いてあったように覚えています。 原木の荒削りに使う マスターモデルの制作にはかなりの労力を使っていいたのでしょう。当時ヘッドの交換修理(ヘッド単体)に1本¥162,000いただいていたことを思い出します。
(4)に続く