葵カントリークラブというと、18ホールのゴルフ場に2つのコースがあるという、国内のコースでも珍しい設計のゴルフ場です。これまで何度も来ているのですが、いつも家康コースばかりで、竹千代コースを一度もラウンドしたことがなかったのですが、先日初めて竹千代コースをまわることが出来ました。
実は、家康コースをまわっている横目で、竹千代コースのティグランドやグリーンを見ていたので、なんだかプレーしたような気がしていたのですが、実際にプレーして見ると、全く違うコースでした。
では、ゴルフの方・・この日はベテランのキャディさんと研修中のキャディさんの二人体制。(もちろん、キャディフィは1人分です)
インスタートの10番、11番ともにティショットを左に引っ掛けるも、いつもと同じように木に跳ね返ってセーフ。12番ショートにいたってはトップしたボールがグリーンのピンに当たって、OBを免れるという、ツキだけのゴルフ。
ところが、落とし穴は14番のショート。
ティーショットをバンカーに入れ、しかも大目玉・・・1発目のホームランOBのあと、4打目も出ず、5打目で脱出。寄らずの2パットで8点。他のホールがそこそこだっただけにもったいない。46点。
後半のアウトは1番ダボのあと、2番でOBを打ってダブルスコアの8。3番ダボのあと、パー、パー、ボギー。7番でもOBを打ってトリ。あとはパー、パーの48点の94。
なんじゃこりゃ・・・(ーー゛)
ハーフでパーを4つ取って、残りの5ホールで12オーバー。前半もパーを4つ取ってるから、他の10ホールで22オーバーも打ってる計算。スコアがまとまらないのは、この辺が問題なのだ・・・