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東北旅行3日目は前日に平泉・中尊寺から、宮城県を素通りして宿泊した、山形県の蔵王から出発です。朝一で車で5分の日本最古の湯としても名高い「蔵王温泉」に行きました。

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そして、朝食後、蔵王五色岳にある火口湖の「お釜」に向かいます。山頂に向かう途中から、またもポツポツと雨が降り、山頂付近では霧が立ち込めてきて、到着すると辺りは霧で視界は数十メートル・・・こんな感じです。

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実際には右の写真のような景色が見れる予定だったのですが・・・ガイドさん曰く「最初から、お釜を見れる人は稀です」とのことでした。

そして、最後の目的地、山寺立石寺に行きました。芭蕉の有名な句、「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」はこの地で読んだ句です。この旅行で奥入瀬渓流とこの立石寺を最も楽しみしていました。

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山頂の奥の院大仏殿まで1015段の石段が続きます。

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有名な空中にせり出した五大堂。

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いろんな、神社、お寺に行きましたが、景観という点では一番でしたね。ただし、疲れます・・真夏にはあまりお勧めしません。今回は幸い小雨が降ってましたので、良かったですけどね。

※今回の旅行で食べた料理・・東北の郷土料理をたくさん頂きました。

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これにて、今回の東北旅行はこれにて終了~!d(^-^)

2日目・・昨日の雨がウソのような晴天。朝6時に起きて子供達と湖畔を散歩しました。さすがに名古屋と違って、涼しいというか寒いぐらいでした。

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朝食後、この旅行で一番楽しみにしていた奥入瀬渓流へ・・奥入瀬渓流は全長14キロあるそうですが、このバスツアーは時間の関係で約半分の道のりを散策しました。写真では見たことがありましたが、実際に目にすると、写真以上に素晴らしい景色です。

銚子大滝

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まるで、絵はがきのような風景に子供達も見入っていました。

次に向かったのは、東北自動車道を南下して岩手県の平泉・中尊寺。平泉といえば何年か前の大河ドラマ「炎立つ」の舞台です。なんでも視聴率は歴代の大河ドラマの中でもあまり良いほうではなかったようですが、個人的には好きな作品でした。

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でもここは、正直言って期待はずれ・・メインの奥州藤原家の4代が奉られている金色堂はガラス張りで近くで見れず、もちろん写真撮影は禁止。その他の所もあまり見る所もなし・・

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源義経主従の最後の地、衣川館にも行きたかったのですが、こちらはコースに入ってなく、見ることは出来ませんでした。

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先日、3連休を利用して、東北旅行に家族で行って来ました。例年夏休みに3泊4日の旅行に行くのですが、今回は仕事や予算の関係で2泊3日になりましたけど、それなりに楽しかったです。

場所は宮城、岩手、青森、秋田、山形を代表する観光地です。

さて、初日。飛行機で仙台空港に着くと、すぐさま観光バスで日本三景のひとつ、松島へ・・・京都府の天橋立と広島県の宮島は、去年と今年に行っているので、この松島で「日本三景」を制覇したことになります。

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松島に着いたとたんに、ポツポツと雨が降って来ました。この雨の中、1時間30分で昼食と宮島を見て回らないといけません。とにかく、腹ごしらえしなきゃということで、仙台名物の牛タンと松島名物のアナゴを食しました。

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食べ終わると、すぐさま遊覧船に乗り込みます。すると、遊覧船が出発すると、たくさんのウミネコたちが追いかけてくる!船内でカッパえびせんを100円で購入し、餌をあげれるのですが、船についてくれば餌がもらえることを知ってるみたいで、凄い勢いでついてくるのです。

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カッパえびせんを手に持ってると咥えて行ったり、投げれば上手に拾って行きます。これが、けっこう面白くて、船内の観光アナウンスそっちのけでウミネコと遊びました。そのあと、近くの瑞巌寺と五大堂に行くだけ行って来ました。とにかく、バスツアーは移動は楽なんですけど慌しい・・

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初日はこの松島がメインで、すぐさま宿泊地の青森県の十和田湖に向かいます。途中、十和田湖湖水まつりの花火大会を見に行く予定だったのですが、バスに乗り込んだとたんにドシャ降り雨に・・結局、翌日に順延となり、そのままホテルに向かいました。

毎年5月に行われる、中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン開催コースの中京ゴルフ倶楽部石野コースに行って来ました。以前から、プレーしたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、ようやく念願が叶いました。この日は快晴。風も全くなし。敵は、最高気温35度の暑さだけです。(なんせ、ここ最近、雨ばっかりだったので暑さに対する免疫がないのです。)

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中京ゴルフ倶楽部はトーナメントと通常営業ではアウト、インが反対になっています。ですから、アウトコースの途中から、テレビで見慣れたホールが続きます。

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アウトは比較的オーソドックスな感じで、インはドックレッグのホールもあり戦略的なコースになっています。
各ホール、池やバンカーが巧みに配置されていています。メンテナンスは、さすがトーナメントコースでグリーン、フェアウェイともに素晴らしい仕上がりです。

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トーナメントでお馴染みの9番ホールです。途中、今年のトーナメントの三塚優子プロのティショット看板が立ててありました。

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スコアの方というと・・これがなんと、アウト37!!8年ぶりにハーフの自己ベストを更新しました。とにかく、ドライバーは真っ直ぐ行くし、アプローチは寄るし、パットも入る・・上手な人って毎回こんな感じでゴルフをするんだと思っちゃいました。

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ところが、後半は案の定、いつもの調子・・いきなり10番でダボを叩いてから、前半と全く逆のパターン。3ホールで5オーバー。13、14、15とパーで切り抜けるも、残りの3ホールがダボ、ダボ、ダボ・・・トータル84。これでも、いつもより良いスコアなんですけど、前半があまりにも良かったので、なんだかガックリ来ちゃいました。

スコアはこんな感じだったのですが、ゴルフ場の方は大満足です。コース、施設はもちろん、キャディさん等の従業員の方々の接客も十分で、優雅な一日を過ごさせて頂きました。(・◇・)ゞ

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中京ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

今年、わたくしがゴルフをする日の降水確率は80%となっています。しかも、ほとんどが1日中どしゃ降りの雨です。そんな中、いわむらカントリークラブに行ってきました。当然、この日も朝から雨が降っていました・・・(´;ω;`)

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コースの方は、全体的に若干短めなホールが続きますが、飛ぶ人ならワンオンが狙えるミドルホールや強烈な打ち下ろしのショートホールなど、各ホール変化にとんでいます。

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特に簡単そうに見える、短いミドルホールほど、両サイドが狭く、少しでも曲げようものなら大叩きしてしまいます。

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コース管理はしっかりしていて、この日はどしゃ降りにも関わらず、グリーン、フェアウェイ共に、水が浮いているところはほとんどありませんでした。

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いわむらカントリークラブは今年2月に民事再生法を申請しましたが、近日中に自主再建型の再生計画案を債権者に発表する予定です。

 

スプリングフィールドGCに行ってきました。スプリングフィールドGCといえば全部のクラブを使わないと回れない難コースです。新しいアイアンを試すには絶好のゴルフ場です。

朝、ゴルフ場に行ってまず目に付いたのは、玄関にあった新型インフルエンザ予防の消毒液です。時節柄、こういうことにも気を使わないといけないのですね・・

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ゴルフの方はというと、自分にとってスプリングフィールドといえば、出だしの1番、2番が鬼門。とにかく、この2ホールさえ無事に過ぎれば、あとは最大の難所の14番のロングホールだけ・・・

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ところが、いつもと同じように1番のティショットが左の池へ・・・この1打がこの日の全てでした。しかし、これを何回繰り返していることやら・・・

こうなると、いつものパターンに入りこみ、この先は各ホール凸凹なスコアが並んで、14番のティショットでOBを打ち、本日のゴルフは終了しました。(期待のNEWアイアン達はこの日はその能力を発揮することはありませんでした)

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スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

独身時代に買ったアイアンを、結婚後(14年)延々と使っていましたが、ここ数年の交渉の末、ようやく新しいアイアンを買ってもらいました。最後の決め台詞は「スコアが悪いのはクラブのせい!!クラブが変わればコンペで賞品が山のように持って帰れるぞ!!」です・・

先日、その新しいクラブ初打ちを、リオフジワラカントリークラブのコンペで行いました。ただ、ビニールを剥がして3日後。練習場に行くこともなく、ぶっつけ本番とはこのことです。

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この日は雨男の自分にとって、奇跡的な晴天で、風も全くない絶好のゴルフ日和。リオフジワラというと、自分のメンバーコースの一つですので、言い訳は全く通用しません。

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リオフジワラCCはここ数年、コース管理に力を入れていて、この日の藤原コースもグリーン、フェアウェイともに非常に良い状態でした。

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では、肝心のゴルフの方はというと・・・

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ジャ~ン!!見事優勝!!もちろん、ダブルペリアだったので運も味方したのですが、正直自分でもビックリです。ただ、この日はドライバーの調子が良くて、ショートアイアンを使う機会が多かったので、あまり参考にはならないかもしれませんが・・でも、いきなり結果が出たので一安心でした。

愛知県初のPFI事業の森林公園ゴルフ場は、週末のゴルフ場を活用した「市」の開催と、定休日のゴルフ場を活用した「里山活動」を実施中!!ということを新聞の折込チラシで知りました・・ということで、自宅から近いので家族で行ってきました

p1020070駐車場横の市場では地元で採れた野菜、果物、卵や草花、 地元産陶器などが格安で販売されていました。

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夕方だったので、人はあまりいませんでしたが、それでもプレー帰りのゴルファーが何人か覗いていました。土日のゴルフで、家族の白い目を気にしながらプレーに来ている人なんかは、ちょっとしたお土産を買うにはいいかも??

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先週、富士カントリー可児クラブ志野コースで行われた、会員権業者親睦会に行ってきました。この親睦会は昨年に引き続き2回目になります。昨年はおじゃました時は、大改造した志野コースのリニューアルオープン、5日後で、さすがに芝の状態はイマイチでしたが、約9ヵ月経過して、芝の状態は改善されていました。あらためて、今回プレーして一番印象に残ったのはやはり13番ホールと17番ホールです。

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以前も紹介したのですが、上の13番の池の配置と下の17番ホールのバンカーの形と配置は他のゴルフ場では見たことがありません。

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奇抜だとは思いますが、印象度はバッチリ。日本中に、たくさんのゴルフ場がある中、こういう印象的なホールも必要ではないでしょうか?誰でも、この2ホールについては絶対に忘れることはないですから。


さて、今回の親睦会は志野コースの現状視察と、6月から実施される「家族&同一法人 入会制度」の変更点の発表もあわせて行われました。(詳細はHPゴルフNEWSに掲載中)

富士CC可児クラブは旧富士カントリーグループから独立後、この数年の間に、次々と積極的なクラブ運営を行っています。この地方で、いち早く名義変更料減額キャンペーンを行ったり、練習場・メンバー専用ロッカーの新設、レストランの改装、乗用カート50台の購入、志野コースの大改造などです。

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このようなクラブの積極的な運営はメンバーの方が、メンバーのクラブに対する安心感に繋がっているのではないでしょうか?実際に今回の「家族&同一法人 入会制度」を利用しての購入の問合せがメンバーの方から入って来ています。


富士カントリー可児クラブのその他の記事はコチラ

二日目は京都、奈良など、いくつか候補はあったのですが、日帰りが可能で、家族の誰も行っていない所は何処?という理由で鳴門海峡と淡路島に決定しました。

問題は交通渋滞です。連日、テレビではGW中のETC割引利用での交通渋滞のNEWSが流れ、その候補地として神戸淡路鳴門自動車道が上がっています。しかも、その前に大阪の叔母の家から神戸淡路鳴門自動車道に入るには、年中渋滞の阪神高速神戸線と第二神明道路があります。

結局、いくら考えても対策はただ一つ。出発を早くすることしかありません・・(わが家が一番苦手なこと)

さて、当日・・朝6時に家族を叩き起し、6時に大阪を出発。思ったより早く阪神高速神戸線と第二神明道路を通過。8時頃に明石海峡大橋を渡ることが出来て、淡路SAに入りました。さすがにGWで、この時間でも駐車場は8割方埋まっていました。

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SAからの見た明石海峡大橋

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ここで、簡単な朝食をすませ、いざ大鳴門橋へ・・・渋滞はどこに行ったの?って感じでスムーズに走れて、9時ジャストに四国上陸を果たせました。

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臨時駐車場からシャトルバスに乗って大鳴門橋に行くと、時間は9時半で、計ったように干潮時間の9時40分にピッタリでした。大鳴門橋の遊歩道から下を見下ろすと、いくつもの海流がぶつかり合ってる中を縫うように遊覧船が走っています。(渦巻きのようにグルグルと回っているのかと思ったのですが、違うんですね。)やっぱり、多少高くても、橋の上から見るよりも、遊覧船から見る方が絶対に楽しそう・・

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次に向かったのは淡路島のイングランドの丘。植物園やコアラがいて、東山動植物園のミニチュア版って感じなんですが、途中、雨が降り出して来たので、早々に退散。

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ここで、ちょうど、お昼になったので、淡路島の有名な牛丼が食べれるお店に入ったのですが、なんと売り切れ・・しかたがないので、海の親子丼と海鮮丼を食べました。

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次は”たこせんべいの里”へ。このあたりから、高速道路、国道ともに交通渋滞が始まって、1時間掛かってようやく到着。でも、どこかで見たような・・・そうです。愛知県知多郡美浜町にある”えびせんべいの里”とそっくり。いや、そっくりというか、ほぼ同じ。えびがたこになっただけでした。

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そして、この日、最後の目的地は猫画で有名な中浜稔猫美術館。

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帰りにもう一度、淡路SAに寄って、玉葱ラーメン・びわソフト・じゃこ天を食べて、この日は終了。GWの真っ只中で、1日でこれだけ回ればヨシとしますか・・

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