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仙台2日目・・北海道余市蒸溜所で買いそびれた「鶴」「宮城峡」「余市」「竹鶴」を求めて、9時にニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所の見学ツアーに申し込みました。早めにホテルを出発するも、平日の通勤時間帯の仙台市内を横断して、遥か先にある蒸溜所に向かいます。あちこち渋滞で予想以上に時間が掛かり、着いたのは10分前でした。

余市はJRの駅前ですが、宮城峡はまさしく陸の孤島。余市の見学ツアーは定員30人がずーっと先まで満員でしたが、ここ宮城峡はガラガラ・・車でしか来れないので無料試飲ができない。この日も参加者5人でした。

ただ、ツアーの内容はほぼ同じで人数が少ない分、ガイドの人に色々話も聞けたし、無料試飲も余市が宮城峡に代わっただけです。

お酒を飲めない運転手は、十六茶、カルピスウォーター、アップルジュースが飲み放題って・・

有料テイスティングバーで勧められたのは、宮城峡の10年物・・飲んでないから分からないけど、ムチャクチャ美味しかったようです。

そして、ショップに行くと・・・余市蒸溜所にあった「鶴」「竹鶴」「余市」がなく、あるのは「宮城峡」だけでした。せっかく、ここまで来たのに・・

悔しいので、買えるだけ買ってかえりました。(^^;

そして向かったのは、仙台市内を横断して日本三景松島。まずは、前回来た時は行かなかった、伊達家ゆかりの瑞巌寺。これで、東北の松尾芭蕉ゆかりの4つの寺、平泉の中尊寺、毛越寺、山形の山寺立石寺を周る四寺廻廊(しじかいろう)を達成。

境内は撮影禁止だったので写真は撮れなかったけど、派手好きと言われた政宗の影響か、金箔が貼られた屏風など、他のお寺とは違った印象。

お昼は松島名物の牡蠣料理。牡蠣のシーズンには外れてたけど、肉厚で大きな牡蠣を堪能。

あまりにも美味しかったので追加しました。

ついでに、笹かまも焼いて食べた・・

14時に予約していた遊覧船・・

前回来た時は海鳥が寄って、餌やりが出来たけど、今はダメでした。

スーパーアリーナに嫁さんを送り、アウトレットモールでずんだ餅食べて、2日連続で牛タンを食べる。前日よりこちらのお店の方が断然美味しかった。

北海道公演の次は宮城公演です。宮城県には、16年前の東日本大震災の前の年に松島に観光で行った以来です。セントレアからANAのプロペラ機で仙台に向かいます。

仙台空港で昼食・・仙台といえば牛タン。
まずは牛タン蕎麦。これは初めて・・正直、別々で食べた方がいいかも??

飛行場でレンタカーを借りて、向かったのは日本三稲荷の「竹駒神社」。この三稲荷?三大稲荷?五大稲荷?については、所説があるみたいで、京都の伏見稲荷大社以外は、色々な組合せがあるようです。

飛行場から近いし、商売繁盛に御利益があるということで、まず参拝に行きました。

会社用にお札とお守りを買いました。ご利益がありますように・・

その後、仙台市内を横断して会場のセキスイハイムスーパーアリーナに行きます。実は仙台の2公演は2日間ともに自分のチケットがあったのですが、奥さんの友達がチケットが取れなくて、困っているとの事で、勝手にチケットを譲ってあげてしまいました。

ということで、わざわざ仙台まで来ましたが、小田和正のライブには行くこと無く、単なる仙台旅行になりました・・(^^;

お陰でセキスイハイムスーパーアリーナの後は暇・・時間は中途半端だし、初めての土地で何も分からないので、ホテルに帰ってゆっくりしようと向かったのですが、慣れないレンタカーのナビに道を間違えて見つけたのが「鹽竈神社」。

なんだか、由緒がありそうだったので参拝してきました。

その後、ホテルで時間を潰して、会場周辺は待ってる場所が無さそうだったので、シャトルバスが着く、JRの荒井駅まで迎えに行きました。

初日の夕食はやっぱり牛タン。仙台市内を走っていると、そこら中に牛タンの看板があったので、空いていそうな所に入りました。

麦飯、テールスープ、とろろかサラダが付いて、牛タンの枚数を決めて注文するのが基本のよう。

牛タン4枚で注文しました。お味の方は?想像した通り・・(^^ゞ
3枚で十分かも?

翌日は朝から予定が詰まっているので早めに寝ました・・

北海道旅行最終日・・朝7時半に小樽駅前の三角市場内の滝波食堂に行きます。HPには8時開店となっていますが、前日に7時半に来れば並べずに入れますと確認済み。市場内には何店舗か海鮮丼のお店がありますが、滝波食堂だけに長い行列が出来ます。

注文したのは「わがまま丼」。好きなネタを3品か4品選べます。自分4品で蟹とサーモンと本マグロと真タコ。奥さんはウニとシャコとイクラの3品。丼にギューギュー詰めの酢飯の上に、新鮮で大きいネタがこぼれるくらいに乗って、お腹いっぱいになりました。

前回来た時に貰った名刺を見せると、焼き鮭がサービスで付きます。

食べ終わって店を出ると、店外にはこんなにも行列が・・

次に向かったのは、2年前も来た小樽青の洞窟クルーズ。この時期、午後から風が吹いて、波が高くなり欠航もあると言われたので、10時便を予約。

前より小型のボートで速い。海岸沿いを結構なスピードで案内を聞きながら青の洞窟を目指します。

途中、この時期には滅多にいない、野生のトド数頭が岩場で遊んでいた。30分で青の洞窟に到着。

前回は何艘のボートがいて順番待ちでしたか、今回は貸切り状態で景観を堪能しました。

帰りはカモメがいる岩場に停泊して、カッパえびせんで餌やりして小樽港に戻りました。帰ると波が高くなりそうなので、次の便から欠航が決定…前日の運河クルーズも後ろは欠航になったので2日連続でツイていました。

北海道最後は小樽駅からバスに乗って40分で余市町に・・キャリーバックを余市駅のコインロッカーに預けて、目の前にある「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」行きました。

事前に無料見学ツアーを申し込んでいました。ツアーの最後に無料試飲がって、余市、スーパーニッカ、アップルワインの試飲できます。

こちらが無料試飲コーナー。この日は余市、スーパーニッカ、アップルワイン三種類が試飲できました。ストレート、ロック、水割り、ハイボールと好みによって飲めます。

勧められたのは、余市はトワイスアップかロック、スーパーニッカは水割りかハイボール、アップルワインはロックかハイボールでした。

そして、有料テイスティングバーで、ニッカ最高級ウィスキーの「鶴」を初めて飲みました・・ウィスキーは詳しくないけど、これは確かに旨い。香りが違います・・「鶴」はすでに生産をしていなくて、年間に限られた数しか発売しないそうです。

ここから、名古屋に帰ってからウィスキー好きの人から聞いた話・・
ニッカウヰスキーには、余市と宮城峡の2ヶ所の蒸溜所があります。 蒸留所限定のウィスキーがあり、その中でも単一の蒸留所で作られるシングルモルトウィスキーの「余市」と「宮城峡」。余市と宮城峡を合わせたピュアモルトウイスキーの「竹鶴」。そして、ニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝が生前最後に作ったウイスキーで、ニッカ最高級の「鶴」。

これを定価で買えるのは、二か所の蒸留所のショップだけ。ただ、店頭に並ぶのは不定期で、ショップの店員さんも知らされてないらしい。あったとしても本数制限で一人一本のみ・・

実はそれがあったんですよね・・しかも、最もレアな「鶴」までも・・ただ、この時はそんな事知らないし、店頭に来ていたほぼ全員が買っていたけど、他のウイスキーと比較して高かったので、買わなかったのです・・この話を聞いたのは、名古屋に帰ってからで、すでに後の祭り・・失敗した。

その後、そのまま余市から新千歳に向かい、北海道4日間は終わり・・とにかく、北海道は何食べても美味しかった。また、小田さんツアーやってくれないかな?

北海道3日目は小樽に行きます。
朝、ホテル近くの北海道大学のキャンパスを散策・・イチョウ並木やポプラ並木にクラーク博士や新渡戸稲造の銅像などを見ました。

早朝から多くの市民がウォーキングやランニングをしていました。自宅の近くにこんな場所があれば、自分も毎朝歩けるかも・・

この日は小樽に行きます。小樽駅の手前の南小樽駅で降りて向かったのは住吉神社。小田さんが毎回会場近くを散策する、ご当地紀行をコンサートの間に映像を流しますが、今回はこの住吉神社と小樽運河に行っていたので、ファンはご当地巡礼で多くの人が行きます。

境内の一番上から見下ろすと、参道が一本道でその先は石狩湾が望む絶景でした。

その後は歩いて、小樽の寿司屋通りにある「おたる旭寿司」に・・
小樽に来たならやっぱりお寿司。

堺町本通りを散策するも、中国人だらけで、元々ガラス工芸って興味がないので歩いただけ。ホテルで戻る帰り道、小樽運河クルーズの人が、すぐ乗れますと呼び込みがあったので、乗ってみた。

肌寒いし、風も吹いてきた・・翌日に青の洞窟クルーズに予約していたので、どっちでも良かったのですが・・

40分間、運河と湾内を周って終了。すると次の便から強風により欠航になっていました。予約していた人が残念がっていました・・

夕食はホテル近くの小樽ビール醸造所 小樽倉庫No.1に・・
地ビールとドイツ料理のビアパブです。店内は満員・・予約して良かった。

次の日は朝早いので早めに寝ました・・

北海道2日目は早朝よりレンタカーを借りて、札幌市内を走り回ります。まずは北海道神宮・・中国人観光客がいっぱい。前回来た時もたくさんの中国人観光客がいたけど、観光ルートになっているのかな??

参拝後、御朱印を頂きました。

次に向かったのは、白い恋人パーク。こちらは小学生の修学旅行の子と中国人だらけ・・ソフトクリームだけ食べて、早々に退散。

今回、3度目のサッポロビール園

初めて工場見学のプレミアムツアー(1,000円)に申し込みました。

サッポロビールの歴史の展示と案内、ビールの美味しい注ぎ方の実演後、試飲は現在の黒ラベルと復刻版のサッポロラガービールの飲み比べ。でも、運転手はコーン茶とウーロン茶でした・・

お昼は園内のGARDEN GRill で、3種のジンギスカンランチ
店内は綺麗で落ち着いた雰囲気。ジンギスカンも美味しかった。

ここでレンタカーを返却して、奥さんはまたしてもオンステージシートの申し込みに会場に行ったので、こちらは前日に引き続き、大通公園に・・

今度はじゃがバターを食べて、時間を潰して会場に・・

この日も超満員・・

2日目は前日と違って、声の調子も良く、以前の小田さんでした。初日だけ行った人は不安に思った人がいるかもしれませんが、この日だけの人はまだまだ大丈夫と思ったと思います。

ライブ終了後は速攻で会場を後にして、シャトルバスの乗り場に向かう。なんとか最初のバスに乗り、真駒内駅から座って札幌駅まで行けました。

夕食は駅ビルにある「できたて屋」さん。オープンキッチンで注文の魚を焼いてくれます。会社の近くにも同じようなお店はありますが、魚の大きさ厚さが全然違います。

真ホッケと銀鮭の定食・・お腹いっぱいになりました。
しかし、北海道は何を食べても美味しい。

嫁さんがファンの小田和正の全国ツアーが始まり、ツアー2都市目の北海道真駒内スケートアリーナに付添いで行ってきました。今年78歳で、ファンの間では最後の全国ツアーかも?と噂されているようで、チケットの争奪戦は大変なようです。

新千歳空港から札幌駅前のホテルにキャリーバックを置いて、まずはスープカレー。ネットで調べてこちらのお店にしました。

厚切りベーコンとフランクカリー2辛とガーリックリンプベジタブルカリー2辛
すごくスパイスの効いたカレーで、ゴツゴツした野菜と大きな具材で美味しい。

ここで嫁さんはオンステージシートの申し込みで会場に・・
自分は開演まで3時間もあるから大通り公園を散策。

北海道に来たからには、トウモロコシを食べないと・・
シーズンには早いからあるかな?と思ってたら、「とうきびワゴン」で売ってました。

ついでにソフトクリームも・・

そして、真駒内駅から歩いて、2年ぶりの真駒内セキスイハイムアイスアリーナ。
すでに会場には凄い人・・周りの人の話を聞いてると、全国からファンが来てるみたい。

オンステージシートの申し込みにも長蛇の列・・結局、予想通りオンステージシートは外れました。

さて、二年ぶりの小田さん・・いきなり、「ラブストーリーは突然に」から始まったライブは大盛り上がり。でも、素人目でも2年前と比べても声が出ていない。大丈夫かしら?

公演時間は2時間ぴったり。前回までは2時間半ぐらいでしたので30分短くなりました。ただ、楽しそうなファンの人達を見ると、ツアーをやってくれるだけで嬉しいのかな?と思いました。

帰りは、すすきので味噌ラーメンを食べてホテルに・・

静岡では初日はあまりの人、2日目は大雨で買えなかったツアーグッズを大量購入して2日目に備えます。

嫁さんの会社の部下が癌を患ってしまって、蒲郡市にある「がん封じ無量寺」に行ってきました。お医者さんじゃないので、やれる事ってこれぐらいしかないんだよね・・

以前は名古屋から蒲郡まで行くには結構時間が掛かりましたが、国道23号名豊道路の蒲郡バイバスが開通して、約1時間で着きました。10時頃についたのですが、すでに駐車場は満車。車のナンバーで全国各地から参拝者が来ているのが分かります。駐車場から本堂に行くまでの小径には凄い数の絵馬が掛っていました。

癌封じ祈願の絵馬には住所、名前に癌の場所に印をして(予防には全身に印)祈願奉納すると、お祓いしてくれます。ご祈祷後、御札とお守りとお箸を頂きました。

お昼はネットで調べて、近くの「和食処山女魚」。12時ちょうどにお店に着いたのですが、駐車場は満車・・そしたら、バイカーの人たちが1台分のスペースを空けてくれて停めることができました。

受付票に名前を書くと、店員さんが「今日はこれで最後にします」って、まだ12時なのに本日休業の看板を出しちゃいました。ギリギリセーフ!!

ただ、そこから長かった・・受付票に名前を書いた時点で15組待ち。座席数は多いのですが、1組が人数が多くて、ちっとも進まない。結局、1時間40分も待ちました。

途中、帰ろうかとも思いましたが、その間に何台もお店に来て、休業の看板を見て残念そうに帰る人達を見たら、勿体ないと思って待ち続けました。ようやく、順番が来てお店に入ると、店内にはグルメ番組で来たタレントのサインがいっぱい貼ってありました。

自分は「スーパージャンボ海老フライ御膳」大きな海老が2尾に小鉢とお刺身、茶わん蒸し、ご飯、味噌汁が付いて税込み3,250円。

嫁さんは「日替わり膳 米ナス田楽」大きな味噌田楽に小さいエビフライとお刺身、茶わん蒸し、ご飯、味噌汁が付いて、税込み1,815円。

新鮮な三河湾の海鮮にこのボリュームと値段・・行列の訳がわかりました。その後、嫁さんの部下の病院にお見舞いと御札とお守りを渡しに行きました。治るといいのですが・・

先日、京都にいる叔母に「美味しいものを食べさせてあげる」と誘われ、わざわざ京都まで行って来ました。向かった先は、東山にある豊臣秀吉の正室の北政所(ねね)が秀吉の冥福を祈るため建立した「高台寺」近くの「菊乃井本店」。

ネットで調べると・・創業大正元年。15年連続ミシュラン三つ星。日本を代表する老舗料亭など.…なんかスゴイ事ばかり書いてある😅

新幹線と市バスを乗り継ぎ、知恩院と高台寺を参拝した後、予約の12時前に菊乃井本店に到着。緑に囲まれた、いかにも高級そうな店構え。いとこ夫婦を含めて総勢8人が通されたのは和室の個室で、個室ごとに小さな庭園があります。

お料理の方は、食前酒、八寸から始まり、11種の料理か運ばれて来ましたが、一品一品手の込んだ料理が、皆んなが食べ終えた絶妙なタイミングで、料理が運ばれて来ました。

八寸
小鮑・山葵業漬け・占地・唐墨・鴨肝松風・慈姑煎餅・海老共焼き・紅葉烏賊・松葉素麺・粉噴き銀杏

先付
香箱蟹飯蒸し

向付
①明石鯛・まながつお昆布〆・あしらい一式

②鮪 黄身醤油 辛子

煮物椀
土瓶蒸し(鱧・松茸・柚子)

焼物
伊勢海老雲丹焼き

酢物
花甘藍の寄せ蟹・鱒の子 シブレット

強肴
うずら鍋(小蕪・柚子・金時人参・なめこ・無碍の芋・牛蒡(ごぼう)・九条葱)

御飯 松茸御飯
止椀 白菜すり流し・厚揚げ・黒胡椒
香物 柴漬け・白菜漬け・割干し大根・塩昆布

水物 代白柿(ブランデー)

栗羊羹

最後にお抹茶

全部美味しいは当たり前ですが、見た目も楽しめる盛り付け。量もあり、全てが食べ終わったのが、気が付けば2時間半後。(下の写真は食事が終わった後の部屋)

食べきれなかった、松茸御飯は箱詰めにしてくれました。

お料理もお店の雰囲気、女将さんや中居さんの接客も素晴らしく、とにかくスゴイお店でした。

さて、叔母が支払った8人のお会計は?
…ビックリするような金額。お値段も超一流でした。😅

伊賀市の「田楽座わかや」で昼食を食べて、和歌山県の高野山に向かいました。西名阪道の上野ICから、郡山下ツ道JCTで京奈和自動車道に入り、京奈和自動車道が途切れている為、橿原バイバスを走り、また京奈和自動車道に入って、紀北かつらぎICを出て、国道24号線の山道をひたすら走って、標高1,000メートルにある高野山に到着。昼食時間を引いて計算してみると、名古屋から3時間半掛かりました・・

先に、この日泊まる宿坊の普賢院に荷物を置き、お隣りの「金剛峯寺」「壇上伽藍」「金堂」に行ってきました。

嫁さんの母方の檀那寺である「普賢院」に分骨をお願いします。松尾芭蕉など俳人が訪れたお寺だそうです。

お寺の宿坊はこんな感じです。

夕食の精進料理・・当然、肉、魚、卵等はありません。野菜と豆腐だけ。
ご飯はお代わり自由です。

夕食後、明智光秀の菩提寺である恵光院の奥之院ナイトツアーに子供達を連れて参加。

このナイトツアーは、7対3の割合で外国人が多く、そのほとんどが欧米系の国のグループ。日本語と英語のグループに分かれて、奥之院の参道入口で最初に渡る「一の橋」から、一番奥の、弘法大師空海が今も生き、瞑想を続けていると信じられる「御廟」までの約1.9キロを1時間20分かけて歩きます。

夜の奥之院をガイドの僧侶さんが、各所で弘法大師の逸話や奥之院に伝わる伝説を説明してくれました。説明も分かりやすく、質問にも丁寧に答えてくれました。初めて参加の子供達は興味深く聞いていました。

6月に亡くなった義母の分骨に、義妹家族と9人で和歌山県の高野山に行ってきました。途中に寄ったのが、伊賀市の「田楽座わかや」。

創業200年の老舗で、建物も趣きがあり、駐車場も広くて、入り易いけど、人気店なので予約した方がいいと口コミに書いてあったので、お昼少し前に予約して行ってきました。

炭火で焼く豆腐田楽の香ばしい匂いが、店内に広がります。

お昼のAセットは、とうふ田楽、野菜の煮物、おからの炊きたん、ご飯、お吸い物で1800円。

豆腐田楽は、串から抜いて、ご飯🍚に乗せて食べます。意外と薄味で食べやすい。

その他に単品で生湯葉の刺身

揚げ出し豆腐

豆腐ハンバーグ、

注文しすぎた・・お腹いっぱいです。