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久しぶりに自宅から近い、「なまずや名東分店」に行ってきました。いつもは池下の「新甫」に行くのですが、この日は日曜日でお休み。鰻屋さんですが、なまずやという屋号は、昔本家の創業当時、なまずの蒲焼のお店だったそうで、店名はそのままに鰻屋さんになり、そのお店の分店がこちら??って聞いたことがあります。※間違ってたらゴメンナサイ

店内は広くて綺麗でカウンターとテーブル席があります。
何回か来たことがありますが、お値段は他の有名店に比べてお値打ちです。

女性陣は長焼きご飯。

男性陣はひつまぶし。こちらのひつまぶしは蓋が浮いてるくらいの量があります。他のお店の1.5倍はありそう。

蓋を開けるとこんな感じ。↓
お櫃のご飯もギューギュー詰め。(-"-)

柔らかめの鰻はホクホクで、甘めのタレが美味しい。
最後の方は少し苦しかったですが、無事に完食!!

土日は夜になると、売り切れの時がありますので、行かれるときはお早めに・・

櫛田神社から博多駅に戻ると、駅構内は人で溢れかえっていました。
みどりの窓口と切符売り場には長蛇の列・・何事だ?

あちこちに張られた、この張り紙ですぐわかりました。念のために小田和正のHPを見ると、明日18日の公演中止のお知らせ・・

2018年7月のさぬき市野外音楽広場テアトロン2日目に、台風12号が四国を直撃し、四国の鉄道全線が運休になった時は奇跡的に開催されましたが、今回はダメでした。

その時の記事はコチラ ↓

Kazumasa Oda Tour 2018 ENCORE !! 香川公演2日目 台風12号直撃・・栗林公園
Kazumasa Oda Tour 2018 ENCORE !! 香川公演2日目 さぬき市野外音楽広場テアトロン

この3連休、博多では、17日、18日に小田和正のマリンメッセ福岡、18日に矢沢永吉の福岡 PayPayドームでコンサートが予定されていました。すでに全国から大勢のファンが博多に来ています。この時点で矢沢永吉の方は開催の可否が決まってないけど、帰りをどうするか早めに決めないと、帰るに帰れないかも・・

博多駅近くのマリンメッセ福岡行きのシャトルバスの停留場に16時到着。凄い行列でおまけに会場まで道路があちこちで渋滞・・

マリンメッセ福岡A館到着したのが16時45分。初めて来ましたが大きな会場です。

座席を確認するとC13ブロックの真ん中あたりで、花道から離れている席。念のために18日の席を確認すると、むちゃくちゃいい席で、まさに神席でした・・残念。

17時から始まり、ぴったり2時間半の公演終了。公演では小田さんも自身のコロナ感染で、代々木と沖縄の4日間が中止になり、今度は台風での中止・・とても残念がっていました。

公演終了後、速攻で帰りの博多駅行きのシャトルバスの行列に並び博多駅へ・・博多駅には駅ビルや店舗の明日休業の張り紙がいたる所に張ってあります。

夕食のもつ鍋を食べながら作戦会議。
帰りの飛行機のチケットは19日の10:50発で、この時点で運航は未定で欠航は決定してない。18日の便への変更は全便欠航が確定しててダメ。鉄道は18日は九州新幹線と在来線、地下鉄の運休が決定。ただ、博多発の山陽新幹線は動いてる・・

ホテルは1日分のキャンセル代は取らないし、18日のコンサートチケットは全額払い戻しになる。19日の飛行機のチケット代は飛んだ場合、無駄になるけど台風の進路を見ると欠航の可能性が高い。

このまま博多にいても、場合によってはホテルに丸二日間も缶詰になるし、20日火曜日の飛行機のチケットも取れるかわからない。これら考えて、18日の博多発 6時39分発の新幹線で名古屋に帰る事にしました。

翌朝の博多駅は、お土産屋さんも休業。お土産ひとつ買えずに新幹線に飛び乗ると車内はガラガラ・・

小倉、新山口、広島、岡山、新神戸まで乗車する人もほとんどなく、新大阪から何人か乗ってきました。

名古屋到着が10時頃・・ミッドランド前からの名古屋空港行きのバスに乗って車を取りに行き、自宅に11時すぎに着くことができました。自宅に着いて、FDAのHPを見ると、19日の福岡空港10:50発の飛行機は欠航になってました。

予定では、2日目に高校の修学旅行以来の太宰府天満宮に行き、夜は中洲か天神の屋台に行くつもりでしたが、無事に帰れて良かった。小田さんが愛媛県松山公演で言っていた「旅はアクシデントがあった方が思い出に残る」を2週連続で実感しました。(;^_^

終わり

愛媛県松山公演の1週間後、今度は大型台風14号が九州上陸が決定的の中、マリンメッセ福岡で行われる小田和正の福岡公演に行ってきました。

松山には、家から車で20分の名古屋小牧空港からです。先週は飛行機に乗り遅れましたが、今回は予定通り乗れました。FDAは初めてでしたが、赤い機体がかわいい。

福岡まで1時間25分で到着、福岡空港から博多駅まで地下鉄で二駅。12時半には博多駅に到着。空は雲はあるものの、雨も風もなし。嵐の前の静けさか??

ホテルにキャリーケースを置いて、昼食は行列の出来ていた「博多串揚げ 串匠」。カウンターとテーブル3席のお店で、目の前で串を揚げてくれます。

ご飯とみそ汁はお代わり自由。ほとんどの人がご飯のお代わりしてました。

注文したのはミックスカツ定食。
ヒレカツ2本、ロースカツ2本、エビカツ2本の計6本で1,800円。店員さんの感じもよく、串揚げも美味しかった。

マリンメッセ福岡の開演が17時なので、少し歩いて博多祇園山笠の総本山「櫛田神社」に行きました。思ったより小さめの神社でしたが、何人かの参拝者がいました。

楼門の天井にある円盤。東西南北と十二支の彫刻の装飾されています。針がさしてるのは方位ではなく、その年の恵方と干支をさしているそうです。

こちらが飾り山笠・・手前の階段の1段目から写真を撮ると、飾りの人形たちがカメラ目線になると、神社の人が言ってたけど・・どうなんだ??

こちらが御朱印。達筆ですね・・

こちらが5月に博多旅行にいった息子が貰った御朱印。独特な字体は書く人によって違うようです。

ゆっくり参拝した後、博多駅に戻り、マリンメッセ福岡行きのシャトルバス停に向かいました。

続く

こんにちは、武田です。

先日明智ゴルフ倶楽部の荘川ゴルフ場に遊びに行った帰り、郡上の杉ヶ瀬ヤナさんにお邪魔して鮎を堪能してきました。

天然の鮎を使用しており、鮎が落ちたときにしか営業されないため、今年もまだ数回しか開店していないのだとか。荘川ゴルフ場に行った帰りに予約が取れたのは本当に運が良かったようです。

注文したのはAセットの、鮎塩焼き(中)、鮎魚でん(中)、鮎煮つけ、鮎フライ、鮎めしがセットになったもの。価格は3,900円でしたが、とにかく内容が盛りだくさんで、お腹いっぱいになりました。

以下は提供頂いた順に載せてます↓

特に塩焼きは身がふわふわで柔らかく、美味しかったです。

煮つけが最初に出てきましたが、とっても味が染みてて白いご飯が欲しかったー^^

毎年9月いっぱいくらいまでの営業とのこと、来年も行きたいなぁ。

松山旅行最終日。道後温泉に泊まって本館に行かないわけにはいかない・・

前日、整理券を配ってた係の人に、帰りの飛行機の時間の関係で、朝食前の朝7時に入りたい。と聞いたら、それなら6時前に並んで、整理券を手にしないと難しい。と言われたので、まだ日の出前の5時半に行ってみると既に行列が…。

6時ぴったりに整理券ゲット。(^^)/

予約時間5分前に行くと、温泉に入りに来る人、整理券を貰う人、予約券のことを知らずに帰る人で人だかり。本館は長期工事中で一番大きい神の湯は入れず、小さい霊の湯に入りました。男湯は洗い場が7つしかない・・無色無臭のお湯は、入った後でもポカポカでしばらく汗が止まりませんでした。

これで、松山に来る前に行きたい所は全てクリアしました。帰りは道後温泉駅前から松山空港へのシャトルバス。途中の大街道で座席がいっぱいになり、他の停留場で待っていた人達は乗れませんでした。

行く先々にあった、みかんジュースの蛇口。空港にもありました・・

出発で飛行機に乗り遅れて、バタバタで松山に来ましたが、帰りの飛行機は無事に乗れ、名古屋に帰ることができました。道後温泉本館の改修が終わったら、また来たいです。

終わり

遅めの昼食は大街道で鯛めしにしました。
知らなかったのですが、愛媛県には松山鯛めしと宇和島鯛めしがあって、松山は焼いた鯛を昆布だしで炊いた釜めし風。宇和島は生卵入りのタレに漬けた鯛のお刺身を、ご飯にかけて食べるみたいです。

たまたま入ったお店は宇和島鯛めしのお店でした。鯛がぷりぷりで美味しい。これはいくらでも食べれるかも・・('◇')ゞ

鯛めしを食べたら、大街道の停留所からJR松山駅前に向かいます。車内はこんな状態・・終点のJR松山駅前まで5つの停留所があるのですが、ひとりも乗ることが出来なかったです。

伊予電のJR松山駅前停留所から、すぐ目の前のJR松山駅に行き、次の市坪駅から松山中央公園内にある愛媛県武道館に向かいます。松山中央公園にはプロ野球を開催する坊ちゃんスタジアムやテニスコート、プール等の施設があります・・

前日は慌ただしく見る暇がなかったのですが、愛媛県武道館は外観に木材を使用した、珍しい建築。コンサート会場としては、両日とものスタンド席でしたが、すごく見やすいいい会場でした。

公演終了後、松山中央公園そばのJR市坪駅にダッシュ!この市坪駅、松山駅の次の駅なんです・・それでも無人駅。線路の反対側は住宅もあるんですけど、ちょっと不思議。

松山駅に5分で着き、JR松山駅前から伊予電で道後温泉のホテルまで満員の中帰りました。この日の夕食は、今度は松山鯛めし。

正直、愛媛で食べるなら宇和島鯛めしだね・・松山鯛めしは、お土産用に市内でどこにでも売ってたから、家でも食べられるけど、宇和島は家では食べれないもの。

地元めしをもうひとつ。今治豚玉子飯。薄切りの焼き豚に半熟卵を乗せて、専用のタレをかけた丼。見た目、想像した通りの味。甘めのタレが美味しい。お土産で売ってたけど、買い忘れました。

朝から夜までフル活動の一日でした。

続く

小田和正ファンなら、誰しも知るコンサートの合間に流れる、公演先の各地を訪ねた映像がご当地紀行。ファンが小田さんが行った所に行くのが「ご当地紀行巡礼」。今回も行きました・・(^^;

早朝より、道後温泉椿の湯に入って出発!!

まずは、宿泊先近くの「伊佐爾波神社」。すでにバックに小田さんのマスコットを付けた人やツアーTシャツを着た女性グループが記念撮影。

小田さんも登った135段の急な階段を登り切ると、赤い朱塗りの本殿があります。意外とこじんまりした神社です。こちらにも小田さんファンが何組も・・

参拝して、御朱印とお守りを頂いて、また急な階段を下ります。

次に向かったのは、「子規記念博物館」。すごく立派な建物です。正岡子規の生まれ育った松山市は、毎年「俳句甲子園」が行われています。館内は正岡子規の生い立ちや業績の展示物と貸し会議室などがありました。

道後温泉から伊予電に乗り、松山市で一番賑わう「大街道」で降り、松山市のシンボル「松山城」に・・山頂にあるお城には、同じ料金のロープーウェイかリフトで上ります。

全国各地のお城に行きましたが、リフトで行くのは初めて。リフトの下にはこんな言葉が・・
松山市は「ことばのちから」で街づくりをしてるそうで、市内の、あちこちに言葉が張り出してありました。

松山城は三重三層の天守を構える平山城。

松山市の中心にあるので、天守に上ると松山市街が360度見ることができました。

そして、司馬遼太郎の代表作「坂の上の雲」のミュージアム。主人公の秋山好古、真之兄弟と正岡子規の三人が松山出身で建てられたと思うけど、ひとつの小説を題材にした博物館でこれほど立派な建物が他にあるかしら?

館内は小説に沿った形で、明治の初めから、日露戦争の最後の日本海海戦までの展示物が並んでいます。壁には産経新聞夕刊に1296回連載されたものが張り出されてました。

坂の上の雲は司馬遼太郎作品の中でも一番好きで何度も繰り返し読んでたので、とても面白かったです。

続く

翌朝・・7時半にホテルを出て、高松港のフェリー乗り場に行き、高松港8:02発、小豆島土庄港9:02着のフェリーに乗ります。

フェリーから見た高松港・・フェリーって意外とゆっくりなんですね。
香川県には何度も来てますが、小豆島は初めて。調べてみると島の南側に観光スポットが距離が10キロ~20キロに点在し、北側に何もないみたい。とにかく、この日1日でどれだけ周れるでしょうか???

1時間で土庄港に到着。まず向かったのが「小豆島オリーブ公園」。
小豆島の名産といえば、素麺とオリーブオイルと醤油。ここでお土産にオリーブオイルを大量買い。

ここは、映画「魔女の宅急便」のロケ地。キキ役の小芝風花ちゃんが、空を飛んだホウキが無料で貸し出されています。

この風車と瀬戸内海をバックに何人もの人が撮影してました。

次はマルキン醤油記念館。すぐ横の売店でいろんなタイプの醤油を買いました。

記念館の方は400円の入場料を払い、あとは勝手に見て行って!という感じ・・(^^;
実はオリーブ公園も醤油記念館も、そんなに人がいなかったりして・・

一番混んでいたのはこちらの「こまめ食堂」
島の中心の山の中にポツンとある食堂です。ネットで人気の食堂ということで、朝9時に小豆島に着いた時に予約を入れました。周りは目の前に棚田が広ひろがるだけで、他には何もない小さな食堂ですが、続々と車が来ます。※駐車場は近くの小学校の跡地

あっという間にこんな状態 ↓

メニューはこれだけ。

ほとんどの人が、棚田のおにぎり定食かそうめん定食を注文します。うちは全員、そうめん定食。

生素麺はコシがあり、これまで食べてきた素麺と別物で美味しい。おにぎりは、棚田米をふんわり握る塩むすび。二度素揚げした魚は小骨まで食べれます。ここは行って正解です。

昼食込みの三ヶ所まわって、まだ13時。小豆島、信号も車も少ないので、距離があってもスムーズに回れます。すぐさま、車を走らせエンジェルロードに・・こちらは滞在時間15分で済みました。

まだ続く・・

二日目も朝食に続いてお昼もうどん。牛肉ぶっかけうどんとチクワ天。香川県に来ると、うどん屋さんがたくさんあります。実際、食べてみるとどこも美味しい。普段食べてる丸亀製麺だって美味しいと思うのですが、コシとかやはり違います。値段も安いし・・

高松駅からシャトルバスに揺られて1時間。この日も晴天・・2日目は指定席なので、初日の芝生席と違って、開演前まで行けばいいのですが、高松駅からのシャトルバスが早い時間の分しか取れなくて、またしても炎天下の元、待つハメに・・

この日の席は、Lブロックの前列2列の花道横の席。実際に座ってみると前すぎるかも・・花道に小田さんが来てくれる時はいいのですが、反対サイドが死角で、スクリーンも見えない。

ライブの方は開演してすぐに、スタンド後方から黒煙が・・かすかに消防車のサイレンも聞こえます。小田さんも気づきMCの時に言ってました。※観光バスが1台燃えちゃったそうです。

2日目の撮影タイムは「またたく星に願いを」でした。コロナ前はこの曲の時に大きな風船を会場に放つのですがさすがに今回はなし。

写真もビデオも良い感じに撮れました。テアトロンには行くのは大変だし、駐車場やシャトルバス代などお金も掛かりますが、会場の雰囲気も良く行くだけの価値はありますね。

ちなみに、最後の花火は死角になって全く見えませんでした。帰りは前日以上の行列に並び、ヘトヘトになって高松駅近くのホテルに・・夕食はコンビニ弁当で済ませました。(^^;

まだつづく・・

翌日・・朝8時にホテルを出て向かったのは、高松市から1時間ほどの金比羅宮。これは、小田さんがコンサート中盤で、公演先の名所を訪れた「ご当地紀行」というビデオを流すのですが、香川県では毎回金比羅さんに登ってるから・・

駐車場で無料の杖を借り、朝食に「ぶっかけうどん」を食べて出発です。
今回は階段を785段を登る本宮まで行きます。

まずは急な階段を365段を登ると大門が見えます。最初来た時、ここが本宮と思いました。(;^_^A
実際にはこの大門が金比羅宮のスタート地点になります。

そして、猛暑の中延々と登ること287段・・これがキツイ。
本宮まで残り133段、最後の急な階段。

本宮到着・・(*´Д`) 参拝して、お守り、御朱印を貰ってひと休み・・

最初に来た時は、この先の奥社まで行ったのですが、奥社まで583段を登る元気はありません。(小田さんは登ったそうです。)

参道の500段ぐらいの所にある「カフェ&レストラン 神椿」でフルーツパフェを食べました。パフェなんて食べたの何年振りかしら??

金比羅宮を後にして向かったのは、車で30分程の弘法大師空海の誕生地で知られる「善通寺」。
和歌山の高野山、京都の東寺と共に、弘法大師三大霊場のひとつ。高野山と東寺はすでに参拝したことがあるので、三か所とも行くことが出来ました。

来年が弘法大師御誕生1250年にあたる年で、すでにいろんなグッズが売ってました。通常の御朱印と記念御朱印を頂きました。

実は、以前、高野山に行った時に知ったのですが、弘法大師の出家前の苗字と一緒なんです。
愛媛県出身の親父に愛媛県に多い苗字とは聞いたことがあるのですが、同じ四国で香川県にも多いのかな?もしかして、弘法大師と縁があったりして・・

ついでに親父にご先祖様のことを聞いたら、お爺さんは、愛媛県で初めて小学校のプールを作った左官屋さんだそうで、それより前のご先祖様の事は何も知らないそうです。(^^;

※下は弘法大師の御両親が祀られている「佐伯祖廟」

金比羅宮、善通寺に参拝した後、高松市に戻り、その後テアトロンに向かいました。

つづく・・