こんにちは石井です。今回は、レイコックのアルミの鋳造ヘッドパターを紹介します。
きれいに、スリットが入って、かん高い【ピ~ン】という音とともに柔らかい感触で転がっていきます。 40年以上経っていますので、ソール部分は、結構凸凹です。材質がやわらかいので、簡単に削れそう
40年以上前のレイコック・ツルーテンパーのダブルネームの当時のオリジナルラベルも残っています。
結構、現在向けにも使えそうです。(16)に続く
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こんにちは石井です。今回は、レイコックのアルミの鋳造ヘッドパターを紹介します。
きれいに、スリットが入って、かん高い【ピ~ン】という音とともに柔らかい感触で転がっていきます。 40年以上経っていますので、ソール部分は、結構凸凹です。材質がやわらかいので、簡単に削れそう
40年以上前のレイコック・ツルーテンパーのダブルネームの当時のオリジナルラベルも残っています。
結構、現在向けにも使えそうです。(16)に続く
こんにちは石井です。今回は、往年のゴルファー憧れのL字パターウイルソン8843 オリジナルコンディションをご紹介します。8802 8813は有名で8843は少しヘッドの短いモデルです。1960年代のオリジナルで、グリップも当時の革巻きにまま、物品税の証紙もついています。
【名器の系譜】の8013 のページも参考までに・・・・・
当時はスモールボールの時代ですので違和感なかったですね。
抜群にソフトタッチです。(15)に続く。
こんにちは石井です。前回ご紹介した。本間ゴルフのペンダルンブラック(カーボンシャフト)のカスタムモデル?を登場させます。CB8001モデルに24金鍍金を施してあります。
35年ほど前に顧客の方で、鍍金工場を経営されている方の、趣味で数本やられてそのうちペンダルンとアクシネットを1本ずついただきました。
アクシネットの方は、鍍金ののりが今一でしたが、本間の方は、とても綺麗で、数万円分の金がのっております。コースでは、もったいなくて使っていませんが、パッティング練習機では、いい感触です。(14)に続く
こんにちは石井です。今回は、本間ゴルフが初期に発売した。オリジナルパターを紹介します。
CB8100ペンダルンブラック(カーボンシャフト) ヘッドの材質は青銅でバランスをとると、フェース面が上を向き、振り子のようにヘッドの重さを感じて、まっすぐにボールを出しやすい設計になっています。
シャフトもネックできれいに曲がっているのですが、カーボンシャフトを曲げています。他メーカーではない、大変珍しいシャフトです。グリップもプロオンリーとホンマのダブルネームでMADE IN USAで本間ゴルフがOEMでゴルフプライドに依頼していた当時のオリジナルのままです。当然、、物品税の証紙もシャフトに残っています。(13)に続く
こんにちは石井です。(10)に続き有名なパターを紹介いたします。
マクレガー・ターニーIMG5ジャンボ尾崎プロが、使用していたことでも有名で、実戦向きL字パターのもっとも人気のモデルの一つです。
雑誌【名器の系譜】 より
打感は大変ソフトで、美しい形状で、入る気がするかも・・・(12)に続く
こんにちは、石井です。今回は、有名なパターを紹介します。ジャックニクラウスが長年使っていた、ジョージ・ロースポーツマンです。今画像にあるものは、30年位前に、本物をお持ちのお客様が、自分の工場で、精密機械でコピーして、軟鉄に鍍金をかけたものです。
雑誌【名器の系譜】より
大変希少で、高価だったため、ご自分で普段使いにするため、数本作って、そのうちの1本頂きました。 1980年にジャックニクラウスが戸塚CCで青木功と親善マッチした際、盗難にあって、某大学生が翌日、自首してきた事件でも、有名になったパターです。(10)に続く
こんにちは、石井です。今回から、パターを紹介していきます。
往年のゴルファーにはおなじみの、T型パターの代表アクシネット・グルズアイ キャッシュインパター 1950年代~人気でよく入る。⇒プロゴルファーはお金ががばがば儲かるところから名づけられた。
革巻きグリップもオリジナルのままです。ヘッドの材質もブラス(真鍮)です。 横からの形もきれいですね。 (10)に続く
こんにちは石井です。今回は、現在あまり使う方がいなくなった。#2アイアンの紹介です。本間ゴルフHL600 LB280 プランサーNタイプの3種類です。
平成の初期頃まで、フェアウエイWOODより、アイアンが好きと言われていた方が使用していました。当時のルールでは、アイアンは単一構造だったため、中空とか、コンポジットタイプのUTも× でした。その後、一世風靡した、”たらこ”が出現いたした。 リンクスとかPINGとかの#2も人気でした。スイングつくりの練習には、良いかも・・・・・
ルール改正でクラブもどんどん改良されていきます~。
(9)に続く
こんにちは、石井です。今回は、1960年初期から、アイアンと言えばスポルディングと言われてた時代の名器のウエッジを紹介します。黒トップ (髭トップ)と呼ばれていたものです。トップフライトの字が口髭のようになっているところから呼ばれています。
最もポピュラーだったのが、赤トップと呼ばれたもので、後に復刻版も発売されています。 軟鉄 鍛造で 銅を下に鍍金された。大変ソフトなフィーリングのものです。
ネックのグースの度合い懐の広い感じ、流石トッフフライト
(8)に続く
こんにちは、石井です。今回は、1970年代に多くのプロ、アマに使われていた。ベンホーガンのウエッジを紹介します。軟鉄鍛造の柔らかいヘッドも微妙のカーブがかかっています。当時の贅沢品の証である・・・物品税の証紙もはってあります。
ヘッドとシャフトの接合にピン打ちもしてあります。
(6)でお名前を出させていただいた。小林浩美プロをはじめ、多くのプロゴルファー使用されていました。
クリップもオリジナルのままです。45年以上ゴルフやられている方は、使われた事もあるかな? (7)へ続く