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今年のGWは前半は大阪の叔母の家に行き、後半は福井県に行ってきました。福井に向かったのは、GWど真ん中の3日の憲法記念日・・コロナの規制が緩和された初めての大型連休とあって、名古屋から岐阜羽島ICまで、どこの高速道路は渋滞だらけ。ここで岐阜羽島ICまで下道を走ったのが運のツキ。愛知県を出るのに2時間掛かり、敦賀まで4時間掛かりました。

予定では気比神宮に参拝する予定でしたが諦めて、ネットで調べて人気店の敦賀港近くの「海鮮みなと家」に行きました。

お店に着いたのが14:00過ぎで、お店の前には人だかり。駐車場も満車・・次の目的地の武生まで40キロ。4時半には武生に着きたいから迷いましたが、ギリギリで順番が来て間に合いました。😮‍💨

まずは白えびの唐揚げ。680円也白えびというと、富山県の特産って思ってたけど、若狭湾でも捕れるのかな?サクサクで香ばしく美味しかった。

自分は海鮮丼(竹)汁小鉢付き2,980円也。ネタが大きく肉厚・・

嫁さんは海鮮チラシの汁小鉢付きで2,400円也

時間があまりなく、速攻で食べちゃいましたが、もっと味わって食べたかった・・でも、行列が出来る人気店だけあり、美味しかった。店内も綺麗で、店員さんも優しくまた機会があれば行きたいと思いました。

こんにちは!

先日、会社から徒歩数分のタンタンメンのお店「想吃担担面」さんに行ってきました♪

ユニモール地下街にあるので、天候にも左右されずアクセスも良いのでおすすめ(^^)

定期的に食べにきてます。

店内に入ると、山椒などの香辛料のいい香り~~~

この日は、期間限定 「陳麻婆豆腐」の麻婆豆腐が乗った担担麺にしました。

麻婆豆腐を先にご飯の上によけておけば、麻婆飯も楽しめて一石二鳥☺

但し、お豆腐がつるっと滑るので、麺と一緒に食べるのは中々難しかったです😓

今日も安定の美味しさでした!ごちそうさまでした🥢

今年の春から、仕事で大阪にいる長男が、久しぶりに名古屋に来て、鰻が食べたいというので、うな富士の天白別邸に行ってきました。本店には何度も行ったことがありますが、こちらは初めて。元は日本料理の「櫓心祜(ろここ)」で、住宅街の古民家風の店構えで看板が出ていないと分かりません。

店内に入ると、意外と広くて個室になっていて、およそ鰻屋さんとは思えない造り。

うな富士というと、肝入りうな丼とひつまぶし
自分は肝が苦手なので「ひつまぶし」にしました。

女性陣は「肝入りうな丼」。肝は売り切れゴメンで、すぐになくなってしまいます。開店直後に行くのいいかも・・

ひつまぶしは大きなお櫃に鰻が敷き詰められて、お茶碗に4杯分。
地焼きした鰻は、外はカリカリで中はふんわりと美味しい。

最後は薬味を乗せて、出汁をかけてお茶漬けにして完食。
お腹いっぱいになりました。

久しぶりに自宅から近い、「なまずや名東分店」に行ってきました。いつもは池下の「新甫」に行くのですが、この日は日曜日でお休み。鰻屋さんですが、なまずやという屋号は、昔本家の創業当時、なまずの蒲焼のお店だったそうで、店名はそのままに鰻屋さんになり、そのお店の分店がこちら??って聞いたことがあります。※間違ってたらゴメンナサイ

店内は広くて綺麗でカウンターとテーブル席があります。
何回か来たことがありますが、お値段は他の有名店に比べてお値打ちです。

女性陣は長焼きご飯。

男性陣はひつまぶし。こちらのひつまぶしは蓋が浮いてるくらいの量があります。他のお店の1.5倍はありそう。

蓋を開けるとこんな感じ。↓
お櫃のご飯もギューギュー詰め。(-"-)

柔らかめの鰻はホクホクで、甘めのタレが美味しい。
最後の方は少し苦しかったですが、無事に完食!!

土日は夜になると、売り切れの時がありますので、行かれるときはお早めに・・

櫛田神社から博多駅に戻ると、駅構内は人で溢れかえっていました。
みどりの窓口と切符売り場には長蛇の列・・何事だ?

あちこちに張られた、この張り紙ですぐわかりました。念のために小田和正のHPを見ると、明日18日の公演中止のお知らせ・・

2018年7月のさぬき市野外音楽広場テアトロン2日目に、台風12号が四国を直撃し、四国の鉄道全線が運休になった時は奇跡的に開催されましたが、今回はダメでした。

その時の記事はコチラ ↓

Kazumasa Oda Tour 2018 ENCORE !! 香川公演2日目 台風12号直撃・・栗林公園
Kazumasa Oda Tour 2018 ENCORE !! 香川公演2日目 さぬき市野外音楽広場テアトロン

この3連休、博多では、17日、18日に小田和正のマリンメッセ福岡、18日に矢沢永吉の福岡 PayPayドームでコンサートが予定されていました。すでに全国から大勢のファンが博多に来ています。この時点で矢沢永吉の方は開催の可否が決まってないけど、帰りをどうするか早めに決めないと、帰るに帰れないかも・・

博多駅近くのマリンメッセ福岡行きのシャトルバスの停留場に16時到着。凄い行列でおまけに会場まで道路があちこちで渋滞・・

マリンメッセ福岡A館到着したのが16時45分。初めて来ましたが大きな会場です。

座席を確認するとC13ブロックの真ん中あたりで、花道から離れている席。念のために18日の席を確認すると、むちゃくちゃいい席で、まさに神席でした・・残念。

17時から始まり、ぴったり2時間半の公演終了。公演では小田さんも自身のコロナ感染で、代々木と沖縄の4日間が中止になり、今度は台風での中止・・とても残念がっていました。

公演終了後、速攻で帰りの博多駅行きのシャトルバスの行列に並び博多駅へ・・博多駅には駅ビルや店舗の明日休業の張り紙がいたる所に張ってあります。

夕食のもつ鍋を食べながら作戦会議。
帰りの飛行機のチケットは19日の10:50発で、この時点で運航は未定で欠航は決定してない。18日の便への変更は全便欠航が確定しててダメ。鉄道は18日は九州新幹線と在来線、地下鉄の運休が決定。ただ、博多発の山陽新幹線は動いてる・・

ホテルは1日分のキャンセル代は取らないし、18日のコンサートチケットは全額払い戻しになる。19日の飛行機のチケット代は飛んだ場合、無駄になるけど台風の進路を見ると欠航の可能性が高い。

このまま博多にいても、場合によってはホテルに丸二日間も缶詰になるし、20日火曜日の飛行機のチケットも取れるかわからない。これら考えて、18日の博多発 6時39分発の新幹線で名古屋に帰る事にしました。

翌朝の博多駅は、お土産屋さんも休業。お土産ひとつ買えずに新幹線に飛び乗ると車内はガラガラ・・

小倉、新山口、広島、岡山、新神戸まで乗車する人もほとんどなく、新大阪から何人か乗ってきました。

名古屋到着が10時頃・・ミッドランド前からの名古屋空港行きのバスに乗って車を取りに行き、自宅に11時すぎに着くことができました。自宅に着いて、FDAのHPを見ると、19日の福岡空港10:50発の飛行機は欠航になってました。

予定では、2日目に高校の修学旅行以来の太宰府天満宮に行き、夜は中洲か天神の屋台に行くつもりでしたが、無事に帰れて良かった。小田さんが愛媛県松山公演で言っていた「旅はアクシデントがあった方が思い出に残る」を2週連続で実感しました。(;^_^

終わり

愛媛県松山公演の1週間後、今度は大型台風14号が九州上陸が決定的の中、マリンメッセ福岡で行われる小田和正の福岡公演に行ってきました。

松山には、家から車で20分の名古屋小牧空港からです。先週は飛行機に乗り遅れましたが、今回は予定通り乗れました。FDAは初めてでしたが、赤い機体がかわいい。

福岡まで1時間25分で到着、福岡空港から博多駅まで地下鉄で二駅。12時半には博多駅に到着。空は雲はあるものの、雨も風もなし。嵐の前の静けさか??

ホテルにキャリーケースを置いて、昼食は行列の出来ていた「博多串揚げ 串匠」。カウンターとテーブル3席のお店で、目の前で串を揚げてくれます。

ご飯とみそ汁はお代わり自由。ほとんどの人がご飯のお代わりしてました。

注文したのはミックスカツ定食。
ヒレカツ2本、ロースカツ2本、エビカツ2本の計6本で1,800円。店員さんの感じもよく、串揚げも美味しかった。

マリンメッセ福岡の開演が17時なので、少し歩いて博多祇園山笠の総本山「櫛田神社」に行きました。思ったより小さめの神社でしたが、何人かの参拝者がいました。

楼門の天井にある円盤。東西南北と十二支の彫刻の装飾されています。針がさしてるのは方位ではなく、その年の恵方と干支をさしているそうです。

こちらが飾り山笠・・手前の階段の1段目から写真を撮ると、飾りの人形たちがカメラ目線になると、神社の人が言ってたけど・・どうなんだ??

こちらが御朱印。達筆ですね・・

こちらが5月に博多旅行にいった息子が貰った御朱印。独特な字体は書く人によって違うようです。

ゆっくり参拝した後、博多駅に戻り、マリンメッセ福岡行きのシャトルバス停に向かいました。

続く

こんにちは、武田です。

先日明智ゴルフ倶楽部の荘川ゴルフ場に遊びに行った帰り、郡上の杉ヶ瀬ヤナさんにお邪魔して鮎を堪能してきました。

天然の鮎を使用しており、鮎が落ちたときにしか営業されないため、今年もまだ数回しか開店していないのだとか。荘川ゴルフ場に行った帰りに予約が取れたのは本当に運が良かったようです。

注文したのはAセットの、鮎塩焼き(中)、鮎魚でん(中)、鮎煮つけ、鮎フライ、鮎めしがセットになったもの。価格は3,900円でしたが、とにかく内容が盛りだくさんで、お腹いっぱいになりました。

以下は提供頂いた順に載せてます↓

特に塩焼きは身がふわふわで柔らかく、美味しかったです。

煮つけが最初に出てきましたが、とっても味が染みてて白いご飯が欲しかったー^^

毎年9月いっぱいくらいまでの営業とのこと、来年も行きたいなぁ。

松山旅行最終日。道後温泉に泊まって本館に行かないわけにはいかない・・

前日、整理券を配ってた係の人に、帰りの飛行機の時間の関係で、朝食前の朝7時に入りたい。と聞いたら、それなら6時前に並んで、整理券を手にしないと難しい。と言われたので、まだ日の出前の5時半に行ってみると既に行列が…。

6時ぴったりに整理券ゲット。(^^)/

予約時間5分前に行くと、温泉に入りに来る人、整理券を貰う人、予約券のことを知らずに帰る人で人だかり。本館は長期工事中で一番大きい神の湯は入れず、小さい霊の湯に入りました。男湯は洗い場が7つしかない・・無色無臭のお湯は、入った後でもポカポカでしばらく汗が止まりませんでした。

これで、松山に来る前に行きたい所は全てクリアしました。帰りは道後温泉駅前から松山空港へのシャトルバス。途中の大街道で座席がいっぱいになり、他の停留場で待っていた人達は乗れませんでした。

行く先々にあった、みかんジュースの蛇口。空港にもありました・・

出発で飛行機に乗り遅れて、バタバタで松山に来ましたが、帰りの飛行機は無事に乗れ、名古屋に帰ることができました。道後温泉本館の改修が終わったら、また来たいです。

終わり

遅めの昼食は大街道で鯛めしにしました。
知らなかったのですが、愛媛県には松山鯛めしと宇和島鯛めしがあって、松山は焼いた鯛を昆布だしで炊いた釜めし風。宇和島は生卵入りのタレに漬けた鯛のお刺身を、ご飯にかけて食べるみたいです。

たまたま入ったお店は宇和島鯛めしのお店でした。鯛がぷりぷりで美味しい。これはいくらでも食べれるかも・・('◇')ゞ

鯛めしを食べたら、大街道の停留所からJR松山駅前に向かいます。車内はこんな状態・・終点のJR松山駅前まで5つの停留所があるのですが、ひとりも乗ることが出来なかったです。

伊予電のJR松山駅前停留所から、すぐ目の前のJR松山駅に行き、次の市坪駅から松山中央公園内にある愛媛県武道館に向かいます。松山中央公園にはプロ野球を開催する坊ちゃんスタジアムやテニスコート、プール等の施設があります・・

前日は慌ただしく見る暇がなかったのですが、愛媛県武道館は外観に木材を使用した、珍しい建築。コンサート会場としては、両日とものスタンド席でしたが、すごく見やすいいい会場でした。

公演終了後、松山中央公園そばのJR市坪駅にダッシュ!この市坪駅、松山駅の次の駅なんです・・それでも無人駅。線路の反対側は住宅もあるんですけど、ちょっと不思議。

松山駅に5分で着き、JR松山駅前から伊予電で道後温泉のホテルまで満員の中帰りました。この日の夕食は、今度は松山鯛めし。

正直、愛媛で食べるなら宇和島鯛めしだね・・松山鯛めしは、お土産用に市内でどこにでも売ってたから、家でも食べられるけど、宇和島は家では食べれないもの。

地元めしをもうひとつ。今治豚玉子飯。薄切りの焼き豚に半熟卵を乗せて、専用のタレをかけた丼。見た目、想像した通りの味。甘めのタレが美味しい。お土産で売ってたけど、買い忘れました。

朝から夜までフル活動の一日でした。

続く

小田和正ファンなら、誰しも知るコンサートの合間に流れる、公演先の各地を訪ねた映像がご当地紀行。ファンが小田さんが行った所に行くのが「ご当地紀行巡礼」。今回も行きました・・(^^;

早朝より、道後温泉椿の湯に入って出発!!

まずは、宿泊先近くの「伊佐爾波神社」。すでにバックに小田さんのマスコットを付けた人やツアーTシャツを着た女性グループが記念撮影。

小田さんも登った135段の急な階段を登り切ると、赤い朱塗りの本殿があります。意外とこじんまりした神社です。こちらにも小田さんファンが何組も・・

参拝して、御朱印とお守りを頂いて、また急な階段を下ります。

次に向かったのは、「子規記念博物館」。すごく立派な建物です。正岡子規の生まれ育った松山市は、毎年「俳句甲子園」が行われています。館内は正岡子規の生い立ちや業績の展示物と貸し会議室などがありました。

道後温泉から伊予電に乗り、松山市で一番賑わう「大街道」で降り、松山市のシンボル「松山城」に・・山頂にあるお城には、同じ料金のロープーウェイかリフトで上ります。

全国各地のお城に行きましたが、リフトで行くのは初めて。リフトの下にはこんな言葉が・・
松山市は「ことばのちから」で街づくりをしてるそうで、市内の、あちこちに言葉が張り出してありました。

松山城は三重三層の天守を構える平山城。

松山市の中心にあるので、天守に上ると松山市街が360度見ることができました。

そして、司馬遼太郎の代表作「坂の上の雲」のミュージアム。主人公の秋山好古、真之兄弟と正岡子規の三人が松山出身で建てられたと思うけど、ひとつの小説を題材にした博物館でこれほど立派な建物が他にあるかしら?

館内は小説に沿った形で、明治の初めから、日露戦争の最後の日本海海戦までの展示物が並んでいます。壁には産経新聞夕刊に1296回連載されたものが張り出されてました。

坂の上の雲は司馬遼太郎作品の中でも一番好きで何度も繰り返し読んでたので、とても面白かったです。

続く