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12月1日から名義変更を解除する、恵那峡カントリークラブの説明会に行ってきました。恵那峡CCは中央自動車道恵那ICのすぐ近くにあり、名古屋市内の自宅から約1時間で到着しました。

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これまでハウスには何度も来たことはあるのですが、実際にプレーするのは十数年ぶりです。天気はこの時期としては最高でしたが、問題は左手の腱鞘炎・・スイングする度に激痛が走ります。ただでさえヘタクソなのに、こんな調子ではスコアのことは忘れてデジカメの撮影に精を出すことにします。

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この日はメインの松竹コースを回ったのですが、ちょうど紅葉の真っ盛りで素晴らしい景観を毎ホール見ることが出来ました。コースの方で特にに印象に残ったのはグリーンの状態で、この所調子が良かったはずのパットで苦労しました。

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結局、スコアの方は後半の竹コースで左手が限界で、2回の2桁も含め60点。トータルで今年のワーストを記録・・・(´;ω;`)

ホールアウト後は、支配人からコースの現状と名義変更特別キャンペーンの説明があり、その後質疑応答が行われましたが、手続きに関しては前経営会社の時と大きな変更はありませんでした。(詳しくは会社HPのゴルフニュースにて)

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ここ数年、岐阜県の中央自動車沿いのゴルフ場が次々に破綻して、会員権の動きが減少していましたが、そのトップバッターとして名義変更を解除されました恵那峡カントリークラブには会員権業者として期待しています。

今日は岐阜関カントリー倶楽部で行われている「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に行って来ました。

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家を出る時、雨は降っていなかったのですが、8時過ぎに岐阜関CCに着くと、バケツをひっくり返したようなドシャ降りの雨です・・・そんな雨の中でも、さすがにメジャー大会。大勢のギャラリーが来ていました。さて、誰を見ようかな??

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本当は有村智恵選手か上田桃子選手に付いて行きたかったのですが、両選手は9:30以降のスタート。この雨ではサスペンデットになる可能性もあるので、すでにスタートしている選手を追いかけることにしました。ちょうど、小気味よいスイングが好きな韓国のイム・ウナ選手が1番のティショットを打ったあとだったので、しばらく付いて行くことにしました。

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まず、コースに出た印象は・・いつもの岐阜関とは全く違うコースです。とにかくフェアウェイをラフで狭めている上に、そのラフも相当伸ばしています。また、砲台グリーン手前の花道なんて10ヤードそこそこしかありません。しかも、この雨です・・素人目にもティショットをラフに入れるとパーオンは至難の業。これまで見た、女子プロトーナメントの中で最も難易度の高いセッティングです。

さて、イム・ウナ選手。この日はティショットが右に行きます。当然、そこには長いラフが待ち構えていて、どうしてもパーオンが出来ません。なんとか寄せワンでパーを拾っていましたが、5番ホールまで1オーバーでした。ここで古閑美保選手に乗り換え。女子プロって、小柄な選手も多いのですが、古閑選手は長身でスタイルもファッションセンスも良いので遠目で見てもひと際目立ちました。

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最後は原江里菜選手・・・今日はボロボロでしたね(;´Д`)

ただ、原選手は調子が悪いのにも関わらず、一つ一つの声援に応えてたり、小さな子供に微笑むなどファンサービスに心がけているのが良く分かりました。そして、原選手のラウンド終了と共に自分はギブアップ。とにかく凄い雨なんです・・・雨男とは自覚してましたが、トーナメントの観戦の時まで雨男とは・・・

今年、わたくしがゴルフをする日の降水確率は80%となっています。しかも、ほとんどが1日中どしゃ降りの雨です。そんな中、いわむらカントリークラブに行ってきました。当然、この日も朝から雨が降っていました・・・(´;ω;`)

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コースの方は、全体的に若干短めなホールが続きますが、飛ぶ人ならワンオンが狙えるミドルホールや強烈な打ち下ろしのショートホールなど、各ホール変化にとんでいます。

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特に簡単そうに見える、短いミドルホールほど、両サイドが狭く、少しでも曲げようものなら大叩きしてしまいます。

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コース管理はしっかりしていて、この日はどしゃ降りにも関わらず、グリーン、フェアウェイ共に、水が浮いているところはほとんどありませんでした。

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いわむらカントリークラブは今年2月に民事再生法を申請しましたが、近日中に自主再建型の再生計画案を債権者に発表する予定です。

 

スプリングフィールドGCに行ってきました。スプリングフィールドGCといえば全部のクラブを使わないと回れない難コースです。新しいアイアンを試すには絶好のゴルフ場です。

朝、ゴルフ場に行ってまず目に付いたのは、玄関にあった新型インフルエンザ予防の消毒液です。時節柄、こういうことにも気を使わないといけないのですね・・

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ゴルフの方はというと、自分にとってスプリングフィールドといえば、出だしの1番、2番が鬼門。とにかく、この2ホールさえ無事に過ぎれば、あとは最大の難所の14番のロングホールだけ・・・

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ところが、いつもと同じように1番のティショットが左の池へ・・・この1打がこの日の全てでした。しかし、これを何回繰り返していることやら・・・

こうなると、いつものパターンに入りこみ、この先は各ホール凸凹なスコアが並んで、14番のティショットでOBを打ち、本日のゴルフは終了しました。(期待のNEWアイアン達はこの日はその能力を発揮することはありませんでした)

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スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

先週、富士カントリー可児クラブ志野コースで行われた、会員権業者親睦会に行ってきました。この親睦会は昨年に引き続き2回目になります。昨年はおじゃました時は、大改造した志野コースのリニューアルオープン、5日後で、さすがに芝の状態はイマイチでしたが、約9ヵ月経過して、芝の状態は改善されていました。あらためて、今回プレーして一番印象に残ったのはやはり13番ホールと17番ホールです。

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以前も紹介したのですが、上の13番の池の配置と下の17番ホールのバンカーの形と配置は他のゴルフ場では見たことがありません。

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奇抜だとは思いますが、印象度はバッチリ。日本中に、たくさんのゴルフ場がある中、こういう印象的なホールも必要ではないでしょうか?誰でも、この2ホールについては絶対に忘れることはないですから。


さて、今回の親睦会は志野コースの現状視察と、6月から実施される「家族&同一法人 入会制度」の変更点の発表もあわせて行われました。(詳細はHPゴルフNEWSに掲載中)

富士CC可児クラブは旧富士カントリーグループから独立後、この数年の間に、次々と積極的なクラブ運営を行っています。この地方で、いち早く名義変更料減額キャンペーンを行ったり、練習場・メンバー専用ロッカーの新設、レストランの改装、乗用カート50台の購入、志野コースの大改造などです。

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このようなクラブの積極的な運営はメンバーの方が、メンバーのクラブに対する安心感に繋がっているのではないでしょうか?実際に今回の「家族&同一法人 入会制度」を利用しての購入の問合せがメンバーの方から入って来ています。


富士カントリー可児クラブのその他の記事はコチラ

元々、ゴルフに行く時は天候に恵まれなかったのですが、今年は例年以上に酷いありさまです。今年に入って6回ゴルフに行っていますが、その内、18H中、一度も雨も雪も降らなかったことは1回しかありません。(4回は一日中どしゃ降り)完全に雨男になっています。

そんな中、先週火曜日に日本ラインゴルフ倶楽部に行って来たのですが、この日も天気予報は一日中マークで降水確率は80%・・

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スタート前、支配人と副支配人にそのことをお話した所、なんでも、お二人は、晴れ男らしく「大丈夫!自分がゴルフする時は雨雲も避けて通るから!!」と自信満々。

でも、80%なんですけど・・と思いながら、今にも降りだしそうな空の下、スタートしました。天気予報では8時の時点で降りだす予定でしたが、晴れ男最強ペアのおかげか前半ハーフは1滴も降りません。ところが、昼食に、おすすめ料理のダイエット定食を食した後の後半には案の定、ポツポツと降り始めました。

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2ホールを過ぎたあたりからは、いよいよ本降りです。そしてこの雨は最終ホールまで降り続けました・・いや、降水確率80%を9H止めた、お二人も凄いですが、またも雨に降られ、7分の6の確立の自分も凄くありません??

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ただ、雨男も全てが悪いわけではありません。悪天候の時ほど、日頃のコース管理の良し悪しが判るのです。ちなみに日本ラインは、後半けっこう降ってきたのですが、フェアウェイ、グリーンともに水が浮くことは全くありませんでした。


日本ラインゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ

日本ラインゴルフ倶楽部に7月に引き続き行ってきました。前回は西コースでしたが、今度は日本オープンを開催したことのある東コースです。

今回、楽しみにいていたのが、有名なアプローチ練習場に行くことです。(前回はスタート前に偶然知り合いに会って行きそびれてしまったのです)その為に普段以上に早めにコースに到着。

そして、アプローチ練習場へ・・まず大きい。いろんなゴルフ場に行ったことがありますが、間違いなくアプローチ練習場としては一番大きいと思います。


なんでも、以前ここは東コースの9番ロングホールのグリーンだったそうですが、これをミドルホールに改造した際、残ったグリーンをそのままアプローチ練習場にしたそうです。


さて、日本オープンを岐阜県で唯一開催したことのある東コースは、自然の地形を生かした設計で、各ホール共に特徴のあるホールが続きます。

加えてアウトコースは、PAR5、PAR4、PAR3が3ホールづつある変則的な形になっています。グリーンは、早くて・小さくて・砲台の3拍子が揃っています・・


大きな樹木でセパレートされたコースは、素直なストレートなホールはほとんどありません。なかには90度曲がっているドッグレッグホールもあります。(個人的には多少、アップダウンやブラインドホール、ドッグレッグがあるコースの方が好きなのです。)


西コース同様にグリーンを含めたコースメンテナンスはさすがです。東コースはセルフプレーも行っているので、240Y地点にフラッグがあり、ティグランドには下のような看板がショートを除く各ホールに立てられています。


食事は10番茶店で天ぷらうどんです。(自分はお昼はレストランで食べるより、茶店で簡単に済ませたい方です)


この日は、コース、天気、同伴者の方、キャディさん、スコア、賞品全てが良くて楽しい1日でした。しかし、1個もボールを無くさなかったは何時以来だ??


日本ラインゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ

富士CC可児クラブのチャンピオンコースの志野コースは今年1月より従来のベント・コーライ2グリーンをベントワングーリーンに改造を行っていましたが、今回の改造は海津康志氏が改造設計を行い、グリーンの他にバンカーや池の大規模な配置変更も行いました。

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富士可児の志野コースといえば、独身時代に何回もラウンドしたコースなのですが、今回久し振りにラウンドした印象は・・・「全く、別のゴルフ場」に生まれ変わっていました。

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2グリーンが1グリーンになっただけでもコースの景観は大きく変わるのですが、今回の志野コースの改造はバンカーが約80ヶ所から約100ヶ所に、池も3ヶ所から5ヶ所に増やす大がかりなものです。18Hの中で、最も変わったのが下の写真の13番のミドルホールと17番のロングホールです。

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13番は写真では見難いかもしれませんが、手前の池はフェアウェイの左サイドにあります。これがグリーン方向へいくつもの池が斜めに点在しています。下の写真の17番ロングは、いくつかの半円のバンカーが2ヶ所に渡り並んでいます。このような池やバンカーの配置は初めて見ました。

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この日はリニューアルオープン後5日目で、さすがにグリーン、フェアウェイともに芝の状態はあまり良くはなかったのですが、元々コース管理には定評のある富士CC可児クラブですので、徐々に状態を良くするはずです。今後が非常に楽しみです。


富士カントリー可児クラブのその他の記事はコチラ

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岐阜県の小萱OGMチェリークリークカントリークラブの視察に行ってきました。こちらは平成5年に旧富士カントリークラブの法人接待用コースとしてオープンしましたが、平成16年の旧経営会社の特別清算後、オリックスグループとして生まれ変わっています。

小萱の特徴としては、まずはクラブハウス。この地方にも豪華なクラブハウスを持つコースいくつかありますが、小萱OGMもそのひとつです。

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朝食バイキング
この朝食バイキングはオリックス系のゴルフ場では有名ですね。料理の品数、飲み物の種類も豊富ですから食べ過ぎには気をつけましょう。

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コースの方は、この地方で唯一のピート・ダイ&ペリー・ダイ設計のコースです。全長6,631Yで、若干短めですので、男性の方はバックティーからまわる方が面白いかもしれません。各ホール、フラットで景観の優れたホールが続きます。

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数ホール、クリークが流れていますが、さほどプレッシャーはかかりません。他のコースのヤーデージ杭は50Y刻みの所がほとんどですが、こちらは25Yごとに杭が立ててあり、セルフプレーでも安心です。

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9番ホールと18番ホールのフェアウェイに、ティグランドから250Y地点が書いてあり、自分の飛距離を測ることができます。

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元々、法人の接待コースとして、高額で会員募集を行ったゴルフ場です。メンバー構成も法人がほとんどですので、一般のゴルファーの方には馴染みがないかもしれません。

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しかし、名古屋からのアクセス良さ、クラブハウス等の施設の素晴らしさ、コースの美しさを見ると、法人の接待や女性の方や年配の方に最適なゴルフ場です。


小萱OGMチェリークリークカントリークラブの過去の記事はコチラ

昨年会員になった、ニューキャピタルゴルフ倶楽部のコンペに行ってきました。スーツを着て、カバンを持ってはよく来るのですが、クラブを持って来るのは2回目なんです。(会員権業者なんてこんなもんです)

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2月から急に寒くなってきましたが、この日は奇跡的ないい天気。ゴルフの方も1番から3番までパーが続き幸先いい。ただ、4番のセカンドをOBしてからいつもの調子に戻りました。とにかく凸凹のスコア。バーディ取った後にトリを打ち、次はパーの後、ミドルで8を叩くという具合。

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よく、一緒に回った人に「上手いのか下手なのかよくわからん!!」と言われますが、下手なんですって・・上手い人がハーフで4パットを2回もしませんもん。結局、コンペの方は隠しホールが完全に裏にはまり、HC8.2というベスグロの方と同じハンデで沈没でした・・

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さて、下の写真は、ここ最近、ゴルフ場でよく見かける「Walkalong」です。これはゴルファーが、ラウンドしながらコース情報や距離情報を確認できる優れものです。

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初めて使ってみたのですが、非常に便利です。もう少し軽くて薄ければいいのですが、今日のラウンドでも大活躍。高低差は出ないのですが距離の方はほぼ正確に計測されます。500円で貸出してくれますので一度お試しあれ。


ニューキャピタルゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ