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わが社の社長のメンバーコースのグレイスヒルズカントリー倶楽部に行って来ました。こちらでのプレーは約1年ぶり。グレイスヒルズは、ティーグランドからグリーンが見えるストレートなホールが多く、一見簡単なように見えるのですが、この時期は風が強い上、少しでも曲がるとすぐにOB。また、グリーン周りも狭いので、間違えると大叩きしてしまうのです。その為、ティショットはある程度抑えても、フェアウェイをキープし、手前から攻めるのがコツ。しかし、頭でわかっているのだが実際にプレーすると・・

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ここ最近、ドライバーは好調なので問題はセカンドショット・・ところが、いきなり1番、フェアウェイセンターからのセカンドを左に引っ掛けOB。2番でも同じくセカンドが、今度は右に押し出しOB。2ホール連続のセカンドOBで最初から苦戦。

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ところが、茶店前の6番ショートでヤケクソ気味に打ったティショットがピン手前1メートルにつけ、バーディ。しかし、次の7番ミドルで好調なドライバーで左にひっかけOB2連発の。ここで、死にました・・とにかく、前半は凸凹のスコアが並んでしまった。同伴者の方が一言・・

なんか、毎ホール別人みたいすね・・

昼食にチャーシュー麺とグラスビールを腹に入れ、後半10番ホールに向かう。

11番のミドルでこの日2回目のバーディを取るも、12番のショートでやっちまった!?2オン5パットの7。しかも、17番のショートでも池にぶち込み5オン2パットの7。ショート2つで8オーバーでは話にならない・・

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ダブルペリアでハマったら、優勝ですヨ!
の言葉を胸に表彰式に・・

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案の定、どこもハマらず25位の飛び賞と6番のニアピン賞を受け取り、すごすごと会社に戻ったのです・・

本日はスリーレイクスカントリークラブで視察会です。朝、家を出るときはドシャ降りの雨。こりゃ中止か??と思いながら高速に乗りました。ところが長島インターを過ぎた頃には雨も小ぶりになり一安心。

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8時すぎにコースに着くと、今日、ご一緒にラウンドする澤田支配人と辻室長が出迎えてくれました。実はスリーレイクスでラウンドするのは10年ぶり。(前回まわった時の印象は記憶の彼方へ・・・)まず、コースに出て、驚いたのがコースコンディションとレイアウトの素晴らしさ。

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最近、ビジター重視のゴルフ場が多い中、これほど手入れの行き届いたゴルフ場は近頃珍しい。それと18ホール全てのホールが異なる印象を与えるレイアウトが素晴らしい。また、グリーンまわりに配置されたガードバンカーがプレッシャーを与え、上級者にとって、攻めがいのあるコースだと思う。

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ラウンド終了後、お風呂に入って、澤田支配人と辻室長から食事をしながらゴルフ場の運営方針の説明を聞く。とにかく、メンバー重視の運営が徹底している。元々、メンバー数が750名なので、予約はとりやすいが、それでもメンバータイムを毎日アウト、インに4組づつ設けている。月例会はエントリーなしの到着順の受付け。シーズンでも1日の組数は最大で40組に限定してハーフで待たせるようなことはしない。また、メンバー同伴のビジターには割引をする。しかも、このゴルフ場は預託金の償還を希望する人には、すぐに返還している。・・・とにかく、メンバー第一主義なのだ。

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本日は、『やはりゴルフ場はコースと運営が第一』と改めて感じました。(ちなみにスコアの方はノーコメント・・・)