四日市カンツリー倶楽部の開場60周年事業、中部女子プロアマ競技の3日間連続の最終日に行ってきました。これは会員2~3名に女子プロが入り、Wペリアで、その組の上位三人のネットスコアの合計で競います。
少し早めに到着したのですが、すでに練習場には、大勢の会員と女子プロが練習していました。
使用ティーは年代別に分かれていて、60歳以下は、メイングリーンの6970ヤードのレギュラーティー。女子プロは同じ組の会員と同じティーで打ちます。
グリーンの速さは11フィート。この時期、他のゴルフ場は9~9.5フィートだから相当速い・・
一緒にまわる女子プロは当日発表され、富士可児所属の土岐香織プロになりました。
実は、今年の新南愛知CCのデサントレディース東海クラシックの初日、2~3ホール付いたんですよね・・(^_-)-☆
土岐プロ、スマホで動画を撮って、その場で気づいた点を教えてくれたり、アプローチのフェイスの向きや起動を教えてくれたりと、アドバイスしてくれました。
お昼は、いつもの麻婆豆腐と迷ったけど、この日は生姜焼き定食にしました。
土岐プロは優しかったですが、四日市CCは優しくない・・ただでさえ、距離が7000Yあるうえ、11フィートの速さのグリーン。しかも、ピンの位置が難しい所ばかりに切ってある。今年もいろんなゴルフ場に行きましたが、難しさは一番。ボロボロでした・・
土岐プロのドライバーショット。
ゆっくり振っているように見えるんですが、飛ぶんですよね・・不思議。
表彰式・・大会運営の方の挨拶の後、中部女子プロ会会長の森口祐子プロの挨拶と塩谷育代プロとのトーク。
森口プロがおっしゃていましたが、ゴルフ場の開場記念で、女子プロを交えて3日連続の大会は、長いプロ生活でも初めてとのこと。来年も61周年で是非って言葉に会場から大きな拍手。本当にやってくれないですかね・・(^^ゞ
いよいよ順位発表~我が土岐香織プロチームは??
チームの上位3人のネットスコアの合計で5位入賞!!
土岐プロと他のお二人のお陰で何も貢献してませんが、フルーツの盛り合わせを貰っちゃいました。
四日市カンツリー倶楽部の開場60周年事業は、残るはバンカーの砂の入替工事。これは大規模な工事で、1月20日から2月21日のほとんどの平日を臨時休業して行われる予定です。
四日市カンツリー倶楽部のその他の記事はコチラ