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久しぶりに、春日井カントリークラブに行ってきました。実は春日井CCでのプレーは10年ぶり??よって、ほとんどコースは覚えておりません。
覚えているのは下の写真の東の18番ホールだけ・・(^ ^ゞ

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さて、当日は朝からあいにくの雨。
せっかく、写真を撮ろうと張り切っていたのに・・

ただ、雨というと・・
去年、新調したレインウェアの登場です。

とにかく、あれだけの雨男が、レインウェアを買ったとたんに晴れ男変身し、この1年間1回も降らなかったのです。久しぶりに着たレインウェアは着心地満点。やはり、高いだけのことはありました。

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しかし、スコアの方は、さすがに名匠井上誠一氏設計の難コース。OBを1発しか打たなかったのにフロントティから打って、104もぶっ叩きました!!
ここ最近の調子の良さなんて、何処へ・・・ヽ(TдT)ノ

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まず、雨のせいで、ボールは飛ばないし、自分の腕ではショートアイアンで刻むしかない深いラフ。そして、深いバンカーに囲まれた小さな砲台グリーン。

見ただけで難しいのは判るのですが、ただ、判っていても、いざとなると忘れてしまい、ティショットをチョロした9番なんか、無理してセカンドを、U3番で意地になって打ってたら、他の人のティショットまで4打も掛かり、結局、OBなしで10も叩く始末・・

唯一の思い出は、ハンデ1の6番でチップインバーディをとったことだけ。

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大抵どんな難しいコースでも何回か行けば何とかなると思うのですが、自分にとって、この日の春日井CCは、そんなことは爪の先ほども思えない難コースでした・・・

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春日井カントリークラブの過去の記事はコチラ

中日クラウンズの練習日を見てきました。クラウンズというと、日本のトーナメントの中でもトップクラスの観客動員を誇る試合で、決勝の土日なんかは選手を見るのも一苦労ですが、さすがに練習日は空いていました。

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さて、うちの奥さんのお目当ては石川遼くん。ところが、肝心のの石川くんは10時の時点でまだ来ていません。

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それなら、他の選手を見たいと思っても、コースに自分が出てしまうと、いざ石川くんが来た時に、写真を撮る人間がいなくなるので、結局、クラブハウス周辺のホールと練習場での待機を命ぜられました。(゚∇゚ ;)!?

しかたがないので、1番ホールのスタンドから各選手のティショットを見学。

青木功選手

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矢野東選手

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では、その間、うちの奥さんが何をやっていたかと言うと・・・クラブハウスの玄関が見える場所に陣取り、石川くんの到着をひたすら待っていました。

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結局、石川くんが乗った白のスポーツカーが到着したのは2時半過ぎ。そして、トーナメント会場恒例の民族の大移動。当の石川くんはラウンドはせずに練習のみ。まずはパッティンググリーンへ

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これが、他の選手とは全く違う練習。グリーンにティーを2本刺し、その間にボールを通し、3メートルほど先のカップに入れます。

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驚くのは、途中、他の選手に声を掛けられたり、関係者が挨拶に来てもスタンスは崩しません。そのままの状態で言葉を交わし、延々と30分も練習をしていました。

次に向かったのはアプローチ練習場。

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ここでも、独特の練習方法。5ヤード先ぐらいに棒を置いて、そこを狙ってロブショットの練習。パターと一緒で、同じ距離の練習を反復して行っていました。

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選手会長の宮本勝昌選手が声を掛けて、ようやくサングラスを外し、しばし談笑。結局、約1時間ぐらいでコースを後にしました。

しかし、試合もいいですけど、練習日もいいですね。試合と違って、ピリピリ感がないせいか、選手によってはギャラリーと話したり、サインや撮影などにも気楽に応じてくれます。全選手見たわけじゃないですけど、印象が良かった選手は・・・宮本勝昌プロ、矢野東プロ、藤田寛之プロ、小田龍一プロ、薗田峻輔プロ、松村道央プロなどはサインを求められても気楽に応じてました。

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先日、当社が入っているビルのコンペで、名門三好カントリー倶楽部に行ってきました。しかも、毎年コカコーラ東海クラシック開催している西コース。東コースは何度もプレーしたことがあるのですが、西コースは初めてです。

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三好カントリー倶楽部西コースといえば、コースレート75.2を誇る難コース。とは言っても、75.2はフルバックのコースレート。(ちなみにレギュラーティでも72.9で、多くのゴルフ場のフルバックより上ですが・・)

当然、我々はフロントティからのプレーですので、なんとかなると思っていたのですが、事前に会う人ごとに「100打つなよ~」と言われながら、当日を迎えました。

この日は、風もないおだやかな天気で絶好のゴルフ日和。
受付を済ませると、顔見知りのゴルフ場の方から・・

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今日はどっち?
え~と・・初めて西をまわります。
じゃあ、100打たないようにね。

と、またしてもプレッシャーを・・・ただでさえ、このコンペの参加者の方で大きな勘違いしている人がいるのです。参加者の方の多くは100前後のアベレージゴルファーが多いのですが、実は、初参加の時から2連続で80と81でラウンド。

その時、たまたま連続して同伴した方がいて、それ以来、90以上叩くと、ケガでもしたのですか?とか言われてしまい、90なんて、上出来です。と言っても信じてくれないのです。(´・ω・`)

結局、変なプレッシャーを受けながら、毎回参加しているのです。

それでは、コースの方へ・・・

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三好の西コースは、名門ならではの、歩きのスループレーです。もちろん、プレ4なんてものはありません。そして、コースメンテはさすがのトーナメントコース。ついでにヤード表示はコレ↓

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グリーンエッジとセンターと奥までの距離が表示されています。

さて、全体の感想は・・・

普通のコースって、ティショットをフェアウェイに打てば、大抵はグリーンが見えますが、三好はフェアウェイに打っても、右か左によって、セカンドがブラインドになってしまうホールがいくつもあるのです。

おまけに、砲台グリーンの周りには、あごの高いバンカーが、たくさん待ち構えていて、こいつが砂が真っ白なので、よけいに目に飛び込みます。しかも、バンカーに入れたら砂の量が多いので、すぐに目玉に・・・

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グリーンも一見、変哲もないグリーンなのに微妙にアンジュレーションがあり、とにかく早い。こりゃ、やっぱり普通のコースじゃないっす。

それでも、前半はなんとか46点。曲げても、得意のキン・コン・カーンで、木に当たって戻ってきてくれました。

後半も、11番でOBを打って、トリを打つも、12番でバーディ、13番と14番は連続パーで、100どころか90切りも目の前に・・・

ところが、東海クラシックのTV中継でお馴染みの15番からの上り4ホールでやっちゃいました。15番ロングホールは去年、最終日に石川君がスーパーイーグルをとったホール。

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ここで、ティショットを右隣のホールへ。そこからはコースを対角線に行ったり来たり。おまけにバンカーに2回入れて、とどめは大ホームラン!!結局、の大叩き。

次の16番は三好名物の魔のショートホール。

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残念ながら、メインの右グリーンではなかったのですが、ティショットを真ん中の林に打ち込む。コロコロ転がって、下に落ちると思ったのですが、木の根元で止り、このホールをボギー。

そして、17番をボギーにして、最終18番ホール。このホールをパーで上がれば89で90切り達成です。

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ところが、いきなりティショットで痛恨のチョロ。しかも、同じく2打目もチョロ。ここでジ・エンド・・・( ̄▽ ̄;)!!

その後、バタバタしているうちにトリの7。トータル47の合計93点。まぁ・・15番と18番は残念でしたが、目標の100切りは達成できたしヨシとしましょう。

そして、表彰式・・・皆さん、さすがに普段より叩いている中、2桁は二人のみ。そして、いつもの方に、今日は悪かったですね。と言われてしまいました。

いや、十分調子良かったのですが・・(^▽^;


三好カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ

久しぶりにスプリングフィールドゴルフクラブに行って来ました。ここ数年、年に3回はプレーしているのですが、今年は11月になって初ラウンドです。この日は曇り・・・久しぶりのINスタート。

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スプリングフィールドといえば、鬼門は1~3番の3ホール。ヨーイ!スタート!!の3ホールで毎回叩いてしまうのがパターンでしたので、少々気が楽。

ところが、10番ボギー、11番ダボ、12番ダボと最初の3ホールはOUTスタートの時と変わりなし。それどころか、パーは7番のショート以外はひとつもなし。ここ最近、OBさえなければ80~85ぐらいなんて書いてましたけど・・・

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プレーしたことのある方がご存じだと思いますが、スプリングフィールドGCは、ティーグランドによってはティーショットをドライバー以外のクラブで打つことも必要。また、大きなグリーンはアンジュレーションがあるので、ピンの位置によっては、攻め方を変えなくてはいけません。

結局、自分は何度もプレーしていて、18ホール全てが頭に入っているにも関わらず98も叩きました!!

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さて、何が悪かったんでしょうか??まずはアプローチ。トップばっか・・・ティーショットは、右に左に飛んで行き、平坦なライから2打目を打つことはほとんどなし。おまけに、たまたま真ん中に行っても、2打目をザックリ、トップで何の意味もない。

ついでに、パターも2段グリーンの上につけ、グリーンを飛び出すことが2回もあった。18ホール全てで、こんなことしてると、OBと池とバンカーが、1回もなくても100近く打つのです。

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しかし、スプリングフィールドGCは、なかなか攻略できませんね・・・毎回、自信満々で挑むのですが、その度に跳ね返されて意気消沈です。でも、不思議なもので嫌いにはならないのです。

逆に岐阜県のゴルフ場の中でも1、2に好きなコースなんです・・・やっぱり、スコアが悪いのは自分のせいと思えるコースは面白い。次回は来年、それまで練習して、またチャレンジします。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

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今日は、明日から愛知カンツリー倶楽部始まる、日本オープンゴルフ選手権の練習日に行って来ました。ギャラリー駐車場がない為、どうやって行くか、いろいろ調べた結果、地下鉄上社駅近くのコインパーキングに車を停めて(1日800円)、地下鉄で星が丘駅まで行き、無料送迎バスでコースに行きました。

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9時過ぎにコースに到着。すでにたくさんのギャラリーが来ています。やっぱり、練習日は写真撮影OKだし、選手も気楽にサインしてくれますからね。

ゴルフ場関係者の方にスタート表を見せてもらうと、奥さんお目当ての石川遼君は12:00インスタート。

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スタートまで、2時間もあるので、とりあえずドライビングレンジへ・・・

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ここは黒山の人だかりです。人垣でほとんど見れないので、ギャラリープラザと10番スタートホールを行ったり来たり・・・すると、突然、ギャラリーの歓声!!石川選手登場!!

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残念ながら、ギャラリーがいる2階ではなく、1階の打席で練習を行った為、遠目でしか見れませんでした。そして、ここから始まる、民族の大移動・・・まずは練習グリーン。

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写真の右端に石川選手がいるのですが、グリーン周りはカメラを手にしたギャラリーだらけです。とにかく、石川選手が動くだけで人垣が動きます。

そして、練習ラウンドが始まると、石川選手と同じ事務所の山形陵馬選手の組だけは、すでに試合が始まっているようなギャラリーの数でした。

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しかし、この組だけは、本番さながらの厳戒警備でしたね。他の選手は、普通に会話してくれたり、なかにはラウンド中でもサインに応じてる選手もいたのですが、さすがは石川 遼です。周りがそんなことさせません。

実際、いくら本人がサインをしたくても、このギャラリーの数でサインをしていたらパニックになって、ケガ人が出る恐れもあるので、しかたがないですね。

今日、ラウンドした10番から18番までで、自分が見た限り、サインをもらったのは、差し出した色紙を、係員がはねのけて、それを石川選手が拾ってあげた女の子ただ一人でした。ただ、他のほとんどの選手は気楽にサインの応じてくれます。上から鈴木亨選手、藤田選手、上井選手

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石川選手と並ぶ人気者の池田選手は、ラウンド終了後、クラブハウス前で大勢のギャラリーにサインをしてくれました。

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自分も何人かの選手にサインを貰いました。

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さて、肝心のコースの方ですが、やはり、フェアウェイは相当にしぼっています。ただ、思ったより、ラフの長さはないので(猛暑の影響??)、もしかすると、ここ数年の日本オープンよりスコアは伸びるかもしれないですね。

また、見る方の注意点とすれば、愛知CCは井上誠一氏の、自然を生かした設計で、ブラインドホールが多く、観戦道路にアップダウンがけっこうあります。

ひとりの選手に付いて周るよりも気に入った場所で、いろんな選手を見る方が楽しめるかもしれません。

さて、いよいよ明日は予選初日です。どんな結果になるでしょうか?


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

富士カントリー可児クラブの会員権業者親睦会に行ってきました。富士CC可児クラブは可児ゴルフ場と美濃ゴルフ場があって、可児ゴルフ場には志野、織部、黄瀬戸の54ホールあります。(道路を挟んだ美濃ゴルフ場は東、中、西の27ホールあります)

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親睦会は、去年の志野コースに続いて2度目になりますが、今年は織部コースです。実は、織部コースでのプレーは15年ぶり。

ということで、記憶はさっぱりございません。

ただ、セカンドが打ち上げのホールがいくつかあって、数字より、しっかり距離のあるコースという印象・・・さて、どうなることやら??

さて、富士可児といえば、中部地区でもトップクラスのドライビングレンジ、バンカー・アプローチ練習場があります。この日も多くの人が朝早くから練習していました。

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自分も、しっかり2コインを打ち、普段あまりやらない、バンカー練習もやって、準備万端でプレーにのぞみました。

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1番ロングホールは無難に3オン2パットのパー発進。
2番ショートはテーショットを右に曲げてボギー。
3番ミドルはティーショットを左に引っ掛けOBゾーンへ・・・
暫定球は明らかに右にOB。打ち直しを3Wで、ようやくフェアウェイに・・・

いきなり、やっちゃった??ヽ(TдT)ノ

こいつは、良くてダブルスコアの8。ヘタすりゃ、9もありえる展開。
ところが、キャディさんが1打目を探してくれて、しかもギリギリセーフ!!

2打目を斜め後方に出し、4オン2パットのダボで切り抜ける。

4番ミドルは、ラフから残り110YをPWで30センチに付け、OKバーディ!!
5番ショートはボギー。
6番ミドルはセカンドの155Yの打ち上げを6番でハーフトップしたのが、1メートルに付いてバーディ!!

この辺で・・・もしかして、今日はツイてる??

7番ロングは4オン2パットのボギー。
8番ミドル・・・ティーショットを右に大きく曲げるも、山のてっぺんの木に当ってOBを免れる。ダボ。

今日は絶対に運がいい!!ヾ(=^▽^=)ノ

ゴルフをやっていると、こういう日ってありません?マジに、この時点では今日は間違いないと思ったのですが・・・

ところが、9番でやっちゃいました。8番に引き続き、ティショットを右へ

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幸い、隣のホールはセーフ。普段なら一度フェアウェイに戻すのですが、何故か、今日はツイてる!!という、ワケのわからない自信があって、7Wでグリーンを狙っちゃいました。

ところが・・・案の定、ボールは木に当たって、コロコロと斜面の木の根元へ・・・
3打目は横に出すつもりが、まともに前方の木に当たり、フェアウェイ中央まで逆戻り。そこで、よせばいいのに4打目を8番でグリーンを狙うも、またも木に当たって斜面に止まる。ついでに5打目も木に当てる・・・

そして、6打目でようやく9番ホールに戻って、7打目グリーンエッジ、寄せて、ワンパットので、トータル46点。

バーディを2つ取って、OB2発を免れて、ミドルでOBなしで9を叩く、波乱万丈のハーフでした。

スコアカードは、バーディ2つ、パー1つ、ボギー3つ、ダボ2つとミドルの9という、まさしくダブルペリア向けの凸凹の数字が並んでいます。

ただ、9番のショックでコンペのことなんか、頭からすっ飛んでいましたが・・・

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そして、後半。こちらはゴルフよりも写真撮影に精を出しました。普段は天気が悪かったり、コースコンディションが悪いと撮影も疎かになります。

特に今年は各コース共に、芝の状態が悪くて、ティグランドからの写真ばかりになっていました。

聞けば、岐阜県の多治見市、土岐市周辺のコースは、ここ数年、夏の猛暑に酷い目にあっていて、相当の準備をしていたそうで、逆に三重県の桑名市、四日市周辺のコースは予期せぬ猛暑に準備が遅れ、被害が出てしまったようです。

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今回の織部コースはいくら準備をしていたとはいえ、非常に良い状態でしたね。結局、後半はパー4つ、ボギー3つ、ダボ2つの43点。トータル89点で、個人的には、まぁまぁのスコアでした。アテスト終了後は、富士可児で、練習場と共に気に入っているサウナに入り、表彰式へ・・・

席に着くと、すでに集計表が・・・見ると・・・
祝優勝!!(o^∇^o)ノ

(やっぱり、今日はツイてた!!)

隠しホールを確認すると、9番はもちろん、ダボのホール全てが入り、HC18も付いて、NET71の1アンダーでした。で、優勝賞品はこちら ↓

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ピンクのツアーステージのキャディバッグ。家に帰って、色がピンクなので、とりあえず、奥さんに、欲しい?と聞くと・・・

いらな~い。どーせなら、肉かビールか米が良かった。

とあっさり言うので、遠慮なく、わたくしが使わせて頂きます。(o^∇^o)ノ

明智ゴルフ倶楽部の会員権業者親睦コンペに行ってきました。これは、恒例になっていまして、今回も多くの会員権業者が集まりました。ところが、台風9号の影響から朝から雨・・・・

ただ、今年は猛暑でどこのゴルフ場も芝が傷んでいて、少しでも恵みの雨になると思えばいいと思ったのですが・・・少し降り過ぎ?ちょっと降り過ぎ?

いや、物には限度がある!!d(▼▼*)

過去にいろんな天候でゴルフをした経験がありますが、これほどのドシャ降りの中でゴルフをした経験はありません。ごらんのように、フェアウェイに川が出来ました。

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カジュアル・ウォーターで救済を受けようにも、ニヤレストポイントを探すのも一苦労。しかも、霧がコース全体に広がり、まさしく目隠しした状態で打つことに・・

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ショートもこんな感じ。 ↓

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ピンどころか、グリーンすら見えない。おまけに、雷雲がゴルフ場上空に来て、30分以上も避難小屋で足止めをくらう始末。

ということで、コンペはハーフで終了となりました!!

ただ、雨の日ほど、ゴルフ場の管理が良く判ると言いますが、このバケツをひっくり返したような雨でも、グリーンに水が浮かないのは驚きでしたね。

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今回の親睦コンペは中途半端に終わってしまいましたが、定期的に我々会員権業者にこのような機会を設けて頂く、明智GCの皆さんにはいつも感謝しています。このようなゴルフ場がもっと増えてくれると嬉しいのですが・・・

最後に明智ゴルフ倶楽部の名義変更料減額キャンペーンも今月いっぱいで終了となります。明智ゴルフ倶楽部の会員権のご購入、ご売却をご検討の方は当社までお問合せ下さい。


明智ゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ

ちょうど1年前、日本女子プロゴルフ選手権を開催した、岐阜関カントリー倶楽部に行ってきました。

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写真を見ただけで、お分かりでしょう。気温36度・・・コース上の体感温度は40度を遥かに越えていたと思います。しかし、面白いもので・・・この夏、ゴルフ、プール、甲子園、UFJなどを行っている間に、どうもこの暑さに身体が馴れたようで、同伴者の方が「暑い、暑い」を連発している中、わりと、普通にゴルフが出来るようになりました。

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とにかく、毎ホール、汗を拭いて、水分を補給することが大事。皆様も熱中症には気をつけて下さい。さて、今回のゴルフは、昨年行われた日本女子プロゴルフ選手権開催謝恩コンペで、目玉は使用ティとピンポジが選手権最終日と同じセッティング。

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また、18番ミドルでは、優勝者の諸見里しのぶプロの、セカンドラウンドのティショットとのドラコン対決があります。ということで、この日の目標はただひとつ。

諸見里プロに勝つ!!(*`Д')

これだけを目標に頑張ります。

では、ゴルフの方ですが、トーナメント最終日のピンポジって、凄いっすね。ほとんどがグリーンの端か、バンカー線上にカップが切ってありました。

テレビで見ていると、「なんで、デッドに狙わないんだ??」って、しょっちゅう文句を言ってますが、実際に打つとなると、プレッシャーありますね。

まぁ、こちらはプロじゃないので、ひたすらピンを狙いしましたが、狙った所に打てるくらいなら、苦労はしない。ひたすらバンカーに入りまくりました・・・

そして、問題の18番ミドル。キャディさんに聞くと、諸見里プロは、フェァウェイ中央の、木を越えた260ヤード地点。

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多少、アゲンストの風の中、思いっきり打ちました!!高い放物線のストレートボールで手ごたえ十分!!普段、ドラコンホールでは、力み返って、チーピンかどスライスのどちらかが出るのですが、このショットは最近どころか今年一番の手ごたえです。

ベテランのキャディさんも、「これは行きましたよ!!」と言ってくれて、楽しみにカートに乗り込みました。

目安は中央にある木。木の手前を見てみると、ボールは???

ない!!(。・・。)

木の15ヤード先にある、諸見里プロの260ヤード地点のピンまで行っても、ボールはありません。

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これで、確信しましたね。勝った!!ところが、その先に行ってもボールがない。アレレ・・・・とにかく、絶対に越えたと思ったので、探す先は諸見里プロのピンの先しか探さなかったのです。そしたら、後ろから同伴の方が、「あったよ~」の声。

なんと、木の周りにあるラフにありました。(ノд・。)
キャディさん曰く・・「1ヤード左だったら、越えてましたね」だって・・

結局、この日、50人の挑戦で、越えたのは一人の方のみ。ちなみに賞品は、諸見里プロのサインが書いてあるLPGAのピンフラッグでした。

欲しかったよ~~

10月14日から、第75回日本オープンゴルフ選手権を開催する愛知カンツリー倶楽部に行って来ました。しかし、開催が決まってから長かったですね・・・

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この間、コース改造はもちろん、駐車場や練習場の整備、日本アマや中部オープンの開催など、ゴルフ場関係者の方のご苦労は大変だったと思います。たった、四日間のトーナメントでこれほどまで準備が必要とは、さすがに日本一のゴルファーを決める大会です。

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この日は快晴。しかも、最近の猛暑に比較すると、幾分過ごしやすい気温です。開催まで2ヶ月を切った時期の、こんな日にプレーできるのはラッキーでした。

まず、日本オープン開催にあたって、ティグランドの変更やバンカーの設置などの改造は全て完成しています。通常営業と大きく違うのはPAR74を71で行うことと、アウトとインを反対にすることです。

NHKでのテレビ中継は15番ホールから18番ホールまで行うそうです。ということは、通常の6番ホールの319ヤードPAR4から中継が始まります。このホールは林越えでワンオンが狙えるホールです。

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しかし、グリーン右手前には深いバンカーと池があり、左が林になっているのでリスクが伴います。その時点での成績によって、挑戦する選手と安全に刻む選手とで分かれると思いますね。

18番ホールになる9番ロングは、ティグランドの段差をなくし、後ろに下げました。実際にティグランドから見て見ましたが、フェアウェイの幅が10センチぐらいにしか見えません。

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その他、猛暑で心配されたコースの状態は、ごらんのように素晴らしく、あとはラフを伸ばすだけの状態。グリーンは、一部整備が必要なホールはあるものの、まず本番には間に合うと思います。

今年は、この地方の各ゴルフ場は猛暑とゲリラ豪雨などで、芝の状態がボロボロのゴルフ場も多いのですが、さすがのコース管理です。

本番では各ホール共に相当ラフを伸ばすので、厳しいセッティングになると思います。この難コースでどんなスコアが出るか楽しみです。

さて、今回のコンペの参加賞はこちら ↓
日本オープン開催記念のキーホルダーです。さっそく、使わせて頂いています。

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また、当社は日本オープンゴルフ選手権のチケットを購入させて頂きました。来月、何らかの形でお客様にプレゼントさせて頂きますので、しばらく、お待ち下さい。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

半年ぶりに、三河地区の名門葵カントリークラブに行って来ました。とにかく、暑かった。カートの温度計は40.8度。うだるような暑さの中でのゴルフでした・・・

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ただ、先日、某ゴルフ場でプレーした際、ダラダラと素振りもせず、ラインも読まずにゴルフしたことを反省して、やせ我慢をしてでも、シャキッとゴルフをしようと心がけた結果、ぼちぼちのスコアでまわることができました。

さて、葵CCというと、18ホールに家康コースと竹千代コースの2つのコースが混在しているゴルフ場です。

実際にプレーをした事のない方は、18ホールに2つのコースと言われても、なかなか理解し難いと思います。例えばこんな感じです。↓

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上の写真は、1番ロングホールの家康コースのティグランドからの写真ですが、正面に見えるグリーンは竹千代コースのグリーンです。

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実際にはセカンド地点からYの字に分かれていて、上の写真の左サイドが家康コースのグリーンになります。フロントからだと、十分2オンが可能ですが、ごらんのように両サイドが狭くなっています。

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上の2番ホールの方が分かり易いですね・・・こちらもセカンド地点ですが、右が竹千代で左が家康コースのグリーンです。前の組のどなたかが右のグリーンに打っちゃったらしく苦労してました・・・

基本的に家康コースのアウトのほとんどは、左ドッグレッグでティグランドからグリーンが見えません。

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上は11番のセカンドですが、こちらは右が家康コースのグリーンになります。

単純にティグランドが2つあって、途中で分かれてるわけでもありません。ホールによっては、ティグランドが全く違う所にある複雑なレイアウトです。

とにかく、1回や2回プレーしただけではさっぱり分かりませ~ん。w(*゚o゚*)w

しかし、これほど変化にとんだゴルフ場は他にはないですね。打ち上げ、打ち下ろし、ドッグレッグなど、元々の地形を生かした設計に、このレイアウトですから、コースに飽きることはまずありません。

葵CCは会員数も少なく、コース管理もしっかりしてますし、最近では少なくなってきたフルキャディ制をとっています。こんなゴルフ場の会員になりたい方は、当社にご連絡下さい。お勧めのゴルフ場です。