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今年、この地区のゴルファーに最も注目されるゴルフ場である、愛知カンツリー倶楽部のコンペ行ってきました。愛知カンツリー倶楽部は今年の10月に行われる日本オープンゴルフ選手権の開催コースです。

この地区での日本オープンの開催は平成6年の四日市CC以来、また愛知県での開催は平成元年の名古屋GC和合コース以来の開催です。ちなみに愛知カンツリー倶楽部での開催は昭和32年と昭和46年に次いで3回目になります。

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さて、愛知カンツリー倶楽部は私自身、好きなゴルフ場でもあるのですが、苦手なゴルフ場でもあります。なんせ、これまで何度もプレーしているのですが、毎回ボロボロのスコア・・・スプリングFとグレイスヒルズに並んで苦手コースになっていました。

ところが、昨年8月に81でラウンド。ダブルペリアにもはまって3位入賞。おまけにニアピン2つもゲットして、豪華賞品とビール2ケースを頂いてから、私の苦手コースから削除されています。

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今日は、その時以来のプレーです。
これまでは、各ホールティーグランドに立つと、これまで大叩きした経験が甦って来たのですが、この日は何もありません。ただ、スコアの方はボギー、ダボ、ボギー、ダボと自分に期待ハズレの結果。とにかく、パターが入らない。

ただ、距離のある、難しい5番のPAR4でチップインバーディの後はパー、ボゴー、パー、ボギーでトータル44点。これでも、以前のスコアに比べるとマシな方です。

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やっちゃったのが、この10番ホール。このホール、いつもは左にひっかけるのですが、今回は珍しく右の林へどスライス・・・これが、いくら探しても行方不明。結局、木に引っ掛かったとしか思えない。ということでロストボールになり、このホールをトリ。11番はパーを拾うも、12番で素トリ・・・13番はダボ・・・この辺からおかしくなってくる。

おまけに、以前からおかしかった左親指の付け根に痛みが・・・ということで、これ以後はカラーボールの神通力も失いボロボロのスコア。たった1回で愛知カンツリー倶楽部は苦手コースにカムバックしてしまいました。(´;ω;`)

さて、自分のスコアはさておき、注目の日本オープン開催の内容の一部をお知らせ致します。これはあくまでも最終決定ではないようですのであしからず・・・

コース改造の大規模なティーグランドの改造や変更、バンカーの新設などは、ほぼ終了しています。

まず、ワンオンが狙える6番ホールは、ティーグランドを下げる予定でしたが、そのままのようです。

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また、アウトとインを逆にするようです。たぶんこれは、現在の18番ロングはティーグランドを大幅に下げた上、砲台グリーンで、しかも奥行きが全くない為にプロでも2オンは厳しいのではないかと思われます。それなら、フィニッシングホールとしては、9番ロングホールの方がクラブハウスをバックにして景観がいいし、ギャラリースタンドを建てる余裕があるからかもしれません。

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コースセッティングは、フェアウェイを狭い所で12ヤードに、平均でも25ヤード前後まで絞り込むようです。あの、広いフェアウェイの愛知CCが超狭いコースに変身します。また、注目のPAR74をいくつにするかについては、71か70で決まってないようです。

とにかく、日本一のゴルファーを決定する舞台は着々と進んでいます。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

豊田CCの翌日、スプリングフィールドゴルフクラブに行ってきました。今回は、日頃お世話になっている塚本副支配人主催のコンペです。

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この日は・・・前日のポカポカ陽気と違って、朝から小雨が降るあいにくのお天気。練習グリーン前のストーブから離れられません・・・携帯カイロを身体中に貼り付けてのラウンドです。

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スプリングフィールドGCといえば、自分にとって難攻不落のコース。(90切りが目安となっています)鬼門は1番から3番までの出足の3ホールと14番のロングと18番の長いミドルです。

アウトスタートのフロントティ。いきなり鬼門の1番ホール。

行ったことのある方はご存知だと思いますが、フロントティから打つと、左に曲げると池があり、ワンペナからの第3打は池越えになります。しかもグリーンの手前には大きな深いバンカーが待っています。逆に右サイドに行くとバンカーが待ち構え、さらに右に行くと林の中へ・・・

ですから、フロントティの時は、ティショットを3Wで打っていたのです。これが今までの失敗の元と考えて、今回は1Wで打ってみるとボールはバンカー左のフェアウェイへナイスショット。(出足は上々♪)ところが2打目をダフる・・3打目をグリーンに乗せるも、3パットでダボ発進!!

2番ホールは・・こちらはフェアウェイに段差があり、左はOBとティグランドから見えない所に池があります。右サイドは平らで広いのですが、セカンドの距離が残るという具合。いつもは安全策で右サイドに3Wか7Wで打つのですが、今回は1Wを持ちます。ところがこれが左サイドの池へ・・・3打目をグリーン手前へ運ぶも、アプローチがグリーン奥へ行って、ここからお約束の3パットのトリ。

3番のショート・・・いつもは池越えになる右サイドにカップを切ってあることが多いのです。毎回、よせばいいのに、ピンを狙って池に落とす。ところが、今回は花道が使える左に切ってありますので気分は楽。ところが、ティショットをトップしてしまい、池に入れるよりまずいグリーン奥のバンカーへ・・・2打目は、バンカーは出るも、グリーンをコロコロ転がって池に・・・そこから寄せワンのダボ。

 

なんだ、いつもと一緒じゃん!!

\(◎o◎)/

 

というか、3ホール終わって7オーバーは、普段より悪い。せっかく、いつもと違った攻め方をしたのに・・・

「今日はいったい、いくつ叩くんだ??」マジに心配になってきた・・

ところが・・・ここからが、いつもと違いましたね。4番からの6ホールをパー、ボギー、パー、パー、パー、ボギー、パーでまとめて45できり抜ける。

後半も11番の一番短いショートで、左のブッシュに入れてダボにするも、パー、ダボ、パー、バーディで、後半4ホール終わって1オーバーで調子を維持します。

ここで、鬼門の14番ロング。毎回、このホールはティーショットを1Wで打つと、セカンドが左足下がりになり、2打目をチョロするか、左に引っ掛けてOBするのがいつものパターン。これを、今回はティショットを3Wで打ち、平らな場所に運ぶ。2打目も3Wで打って残り130ヤード。3打目をピン3メートルに乗せてバーディーチャンス!!まさしく計算通り!!

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ところが、このバーディパットを外した後の、「お先に~」が外れて、結局ボギーにしてしまう・・・(後で考えると、ここがポイントでしたね)

15、16は双方3パットのダボとボギー。しかし、残り2ホールを残し後半5オーバー。前半9オーバーだったので、17、18をボギーとダボでも90切り達成です。これで、スプリングフィールドは苦手コースから除外されます。

ところが、スプリングフィールドの18ホールの内、比較的、苦手意識のない17番ロングで落とし穴に入りました。

このホール、ティーショットの左サイドが池になっていて、途中に川がコースを横切っています。そしてグリーンの右手前にも池があるホールです。ただし、ティーショットで川には届きませんし、平坦なホールですのでムリをしなければ大叩きしないのです。

ところが、やっちゃいました(;´Д`A ```

ティショットがチーピンで左の池に・・・3打目は安全ルートの左サイドを狙うも、ふけて逆の右サイドに・・・池越えの4打目をこのホール2度目の池・・・おまけに打ち直しも池・・・トータル9の大叩き。ここで、スプリングフィールドでの90切りは夢となりました。。゜(´Д`)゜。

そして、最終18番はいつもと同じのダボで、後半47点。トータル92点。結局、スプリングフィールド攻略は次回に持ち越しとなりました。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

先日、2月にしてはポカポカ陽気の中、豊田カントリー倶楽部に行って来ました。以前は名古屋の自宅から東名高速の豊田ICから豊田市内を抜けて行きましたが、現在は東海環状自動車道の鞍ヶ池PA スマートI .Cから 2分で行くことが出来ます。(鞍ヶ池PA スマートI .C の出口が多少分かりにくいので気をつけて下さい)

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豊田カントリー倶楽部といえば、昭和39年の開場で、メンバー数は正会員1,333名、準会員248名のメンバー重視の経営には定評があり、以前より、終身会員制度やファミリー優待制度なども採用しています。また、平成16年にはグリーンをベントのワングリーンに変更するなど、コースや施設の改装にも力を入れています。

コースの方は全長6,403ヤードと数字的には若干短めですが、実際プレーしてみると、これがなかなか手強い・・・

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見た目、狭そうに感じられますが、実際はそんなことはありません。OBゾーンは多いのですが、ほとんど左右のどちらかがセーフになっています。
フェアウェイは、微妙なアンジュレーションがあり、平らな所は限られています。この点が見た目以上にスコアがまとまらない原因かも?

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各ホール、ドッグレッグ、ブラインドホール、打ち上げ、打ち下ろしホールが随所にあって変化に富んでいます。

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さて、スコアの方ですが・・・今回、OBは1発もなし。ティショットで曲がったのが、木に跳ね返ってセーフになったのが3球もあって、運が良かった。にも関わらずアウト43、イン46の89点。今回は最近調子の良かったパットに苦戦しました。

全体の印象は・・・とにかく、全ての面で行き届いたゴルフ場です。コース管理はしっかりしているし、キャディさんも親切な方でした。練習場や練習グリーンなどの設備も整っています。クラブハウスは豪華ではありませんが清潔感があって落ち着いた雰囲気です。

本来のメンバーシップのゴルフ場をご希望の方にはお勧めです。

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豊田カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ

今年の初打ちに行って来ました。場所は三河の名門コース葵カントリークラブです。昨今、セルフプレー中心のカジュアルなゴルフ場が増えてきましたが、葵CCは年々少なくなってきた、メンバー重視のフルキャディ制をとっているゴルフ場です。

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葵カントリークラブというと、18ホールで家康コースと竹千代コースの2つのコースがあります。このレイアウトは国内の数あるゴルフ場の非常に珍しいことで有名です。実は・・・恥ずかしながら、この業界に入ってしばらくの間、葵カントリークラブは36ホールのゴルフ場だと思っていました。

さて、ゴルフの方はというと・・・結局、2ヵ月間、一度もクラブも握らずぶっつけ本番です。この日は4人ひと組で、キャディさんの研修も兼ねて3人も付いてくれました。これまで、藤岡CCと旧四日市セントラルGC(現在のJゴルフ四日市クラブです。今回、アコーディアグループになり、コース名をまた変えるようです。)でキャディ2人は経験済みですが3人は初めてです。

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インスタート10番パー4の2010年の初球は、左サイドの林に吸い込まれて、いきなりOB。プレ4から、乗らず寄らずの3パットで、ダブルスコアの8点。次の11番も、ティショットを右の10番ホールに・・・第2打は、さっき打ったばかりの10番のティーグランド方向に打ち、そこから林越えでグリーン方向に打つもバンカーに入り、4オン2パットのダボ。いきなり2ホールで6オーバーの最悪のスタート。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

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その後、12番から3ホール連続パーを取るも、15番ロングで2メートルのバーディチャンスから、3パットのボギー。そして、17番で再びOBを打って、結局前半は48点でした。(´-д-;`)

お昼はこちらのピカタナポリ風スパゲティ。カレー味の太めパスタにバラ肉が入った卵が乗っていて、デミグラスソースが掛っています。初めて食べましたけどとても美味しくかった。

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アウトからの後半は、寒さに加えて強風が吹き始めてコンディション的には厳しい状況・・・そんな中、4番ではセカンドOBの2連発があり、この日2度目のダブルスコアの8を記録。5番で今年初のバーディを取るも、焼け石に水で後半は45点。結局、今年の初打ちは93となりました。(去年の初打ちでの107に比べれば、だいぶマシ??)

さて、全体的なコースの印象はというと・・・各ホール、元の地形を生かした設計で、アップダウンやドッグレッグのホールがいくつもあって戦略的です。また、グリーンのほとんどが砲台グリーンで距離感が合わせにくく、短いホールでも侮れません。

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それになんと言っても、18ホールのゴルフ場で2つのコースがあるレイアウトの面白さ。2グリーンのゴルフ場はいくらでもあるのですが、葵CCは途中から全く別のルートに分かれたりします。

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上は2番ホールのセカンド地点ですが、右のグリーンはPAR4の竹千代コースで、左の遠くに見えるグリーンはPAR5の家康コースのグリーンです。

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5番ホールも同じく、右がPAR4の竹千代コースで、左がPAR5の家康コースのグリーンとなります。ティグランドも、ホールによって同じであったり、違うティグランドを使ったりします。とにかく、全コースを把握するのは1回のラウンドしただけでは分かりません(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

あと、コースメンテナンスの良さも印象的です。この時期でもグリーン、フェアウェイともに、状態が素晴らしく、バンカーの淵まで芝を刈り込んであるのはさすがのコース管理でした。

今回は家康コースでのプレーでしたが、次回は是非、竹千代コースでプレーしたいですね

今回、補充募集の会員権業者説明会の為に中仙道ゴルフ倶楽部に行ってきました。こちらに来るのは十数年ぶりです・・・忘れもしない、ゴルフを始めて2回目のコースが中仙道ゴルフ倶楽部でした。とにかく印象に残っているのは名物の9番ホールです。

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超打ち下ろしのロングホールで、当時、メンバーの方から聞いたのは「ここは源義経の一ノ谷の合戦の鵯越えに例えられるんだぞ」と言われ、案の定、ティーショットでチョロして物凄い傾斜から打ったことを覚えています。今回は幸いにもチョロはしなかったです。

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他のホールは、打ち下し、打ち上げ、ドッグレッグなど変化に富んでいます。また、グリーンは傾斜の強い高台グリーンで、グリーンオーバーすると寄せるのは至難の業です・・・と書けばご想像の通りで、スコアの方は最近のいつものパターン。

左手をかばって手加減すると、自分の腕ではよけいに曲がるのが良く分かりました。この数ラウンドで夏場の好調さはどっかに消えて、年間平均スコアは見るも無残な状況に・・・

さて、最後に面白いものを発見しました。各ホールのティーグランドにはこのような看板がありました。

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こんな看板は初めて見ました。面白いアイデアですね。

COCOPA RESORT CLUB 三重白山ゴルフコースのベントグリーン完成グランドオープンセレモニーに招待されて行ってきました。前日、仕事が終わった後、自宅に戻って家族と一緒に大阪の叔母の家に深夜に到着・・翌朝5時半に大阪を出発。2時間強かけて三重白山ゴルフコースに到着という強行軍です。クラブハウスに着くと、ハウス前で大勢のゴルフ場関係者の方にお出迎えを受けました。

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招待客の多くは関西の方・・顔見知りは誰もいません・・・なんだか心細い。それでもスタート時間まで時間がある為、しかたなくハウス内をうろうろしていると、ようやく、名古屋の同業者の方を発見してホッとしました。(けっこう人見知りするんです)

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さて、ゴルフの方は関西の会員権業者の方で、日頃嫁がお世話になっているお二人とご一緒させて頂きました。

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関西の方とのゴルフは初めてでしたが、お二人の掛け合いのような会話が飛び交うラウンドがとても面白く、初対面の方とのラウンドが苦手の私ですが、本当に楽しくラウンドが出来ました。この場をかりてお礼申し上げます。これでスコアが良ければ言うことなしですが、左手の腱鞘炎がもう限界・・・・スイングする度に痛みが走ります。結局、100を切るのがやっとでした。

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スコアは最悪でしたが、新しくオープンしたベントグリーンの状態は最高です。完成間際で、多少は重かったのですがそれ以外は文句なしです。きっと来春にはこの近辺のゴルフ場の中でも評判のグリーンになると思われます。

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ラウンド終了後は盛大なパーティーが行われました。ステーキやお寿司、天ぷらなどの豪華な料理が食べ放題。お土産も頂き、至れり尽くせりの一日でした。

12月1日から名義変更を解除する、恵那峡カントリークラブの説明会に行ってきました。恵那峡CCは中央自動車道恵那ICのすぐ近くにあり、名古屋市内の自宅から約1時間で到着しました。

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これまでハウスには何度も来たことはあるのですが、実際にプレーするのは十数年ぶりです。天気はこの時期としては最高でしたが、問題は左手の腱鞘炎・・スイングする度に激痛が走ります。ただでさえヘタクソなのに、こんな調子ではスコアのことは忘れてデジカメの撮影に精を出すことにします。

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この日はメインの松竹コースを回ったのですが、ちょうど紅葉の真っ盛りで素晴らしい景観を毎ホール見ることが出来ました。コースの方で特にに印象に残ったのはグリーンの状態で、この所調子が良かったはずのパットで苦労しました。

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結局、スコアの方は後半の竹コースで左手が限界で、2回の2桁も含め60点。トータルで今年のワーストを記録・・・(´;ω;`)

ホールアウト後は、支配人からコースの現状と名義変更特別キャンペーンの説明があり、その後質疑応答が行われましたが、手続きに関しては前経営会社の時と大きな変更はありませんでした。(詳しくは会社HPのゴルフニュースにて)

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ここ数年、岐阜県の中央自動車沿いのゴルフ場が次々に破綻して、会員権の動きが減少していましたが、そのトップバッターとして名義変更を解除されました恵那峡カントリークラブには会員権業者として期待しています。

今日は岐阜関カントリー倶楽部で行われている「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に行って来ました。

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家を出る時、雨は降っていなかったのですが、8時過ぎに岐阜関CCに着くと、バケツをひっくり返したようなドシャ降りの雨です・・・そんな雨の中でも、さすがにメジャー大会。大勢のギャラリーが来ていました。さて、誰を見ようかな??

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本当は有村智恵選手か上田桃子選手に付いて行きたかったのですが、両選手は9:30以降のスタート。この雨ではサスペンデットになる可能性もあるので、すでにスタートしている選手を追いかけることにしました。ちょうど、小気味よいスイングが好きな韓国のイム・ウナ選手が1番のティショットを打ったあとだったので、しばらく付いて行くことにしました。

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まず、コースに出た印象は・・いつもの岐阜関とは全く違うコースです。とにかくフェアウェイをラフで狭めている上に、そのラフも相当伸ばしています。また、砲台グリーン手前の花道なんて10ヤードそこそこしかありません。しかも、この雨です・・素人目にもティショットをラフに入れるとパーオンは至難の業。これまで見た、女子プロトーナメントの中で最も難易度の高いセッティングです。

さて、イム・ウナ選手。この日はティショットが右に行きます。当然、そこには長いラフが待ち構えていて、どうしてもパーオンが出来ません。なんとか寄せワンでパーを拾っていましたが、5番ホールまで1オーバーでした。ここで古閑美保選手に乗り換え。女子プロって、小柄な選手も多いのですが、古閑選手は長身でスタイルもファッションセンスも良いので遠目で見てもひと際目立ちました。

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最後は原江里菜選手・・・今日はボロボロでしたね(;´Д`)

ただ、原選手は調子が悪いのにも関わらず、一つ一つの声援に応えてたり、小さな子供に微笑むなどファンサービスに心がけているのが良く分かりました。そして、原選手のラウンド終了と共に自分はギブアップ。とにかく凄い雨なんです・・・雨男とは自覚してましたが、トーナメントの観戦の時まで雨男とは・・・

毎年5月に行われる、中京テレビ・ブリヂストンレディースオープン開催コースの中京ゴルフ倶楽部石野コースに行って来ました。以前から、プレーしたいと思っていたのですが、なかなか機会がなく、ようやく念願が叶いました。この日は快晴。風も全くなし。敵は、最高気温35度の暑さだけです。(なんせ、ここ最近、雨ばっかりだったので暑さに対する免疫がないのです。)

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中京ゴルフ倶楽部はトーナメントと通常営業ではアウト、インが反対になっています。ですから、アウトコースの途中から、テレビで見慣れたホールが続きます。

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アウトは比較的オーソドックスな感じで、インはドックレッグのホールもあり戦略的なコースになっています。
各ホール、池やバンカーが巧みに配置されていています。メンテナンスは、さすがトーナメントコースでグリーン、フェアウェイともに素晴らしい仕上がりです。

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トーナメントでお馴染みの9番ホールです。途中、今年のトーナメントの三塚優子プロのティショット看板が立ててありました。

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スコアの方というと・・これがなんと、アウト37!!8年ぶりにハーフの自己ベストを更新しました。とにかく、ドライバーは真っ直ぐ行くし、アプローチは寄るし、パットも入る・・上手な人って毎回こんな感じでゴルフをするんだと思っちゃいました。

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ところが、後半は案の定、いつもの調子・・いきなり10番でダボを叩いてから、前半と全く逆のパターン。3ホールで5オーバー。13、14、15とパーで切り抜けるも、残りの3ホールがダボ、ダボ、ダボ・・・トータル84。これでも、いつもより良いスコアなんですけど、前半があまりにも良かったので、なんだかガックリ来ちゃいました。

スコアはこんな感じだったのですが、ゴルフ場の方は大満足です。コース、施設はもちろん、キャディさん等の従業員の方々の接客も十分で、優雅な一日を過ごさせて頂きました。(・◇・)ゞ

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中京ゴルフ倶楽部のその他の記事はコチラ

今年、わたくしがゴルフをする日の降水確率は80%となっています。しかも、ほとんどが1日中どしゃ降りの雨です。そんな中、いわむらカントリークラブに行ってきました。当然、この日も朝から雨が降っていました・・・(´;ω;`)

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コースの方は、全体的に若干短めなホールが続きますが、飛ぶ人ならワンオンが狙えるミドルホールや強烈な打ち下ろしのショートホールなど、各ホール変化にとんでいます。

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特に簡単そうに見える、短いミドルホールほど、両サイドが狭く、少しでも曲げようものなら大叩きしてしまいます。

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コース管理はしっかりしていて、この日はどしゃ降りにも関わらず、グリーン、フェアウェイ共に、水が浮いているところはほとんどありませんでした。

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いわむらカントリークラブは今年2月に民事再生法を申請しましたが、近日中に自主再建型の再生計画案を債権者に発表する予定です。