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毎年恒例の町内会のバス旅行に行ってきました。コースは長野県の南信州ケフィアランド 伊那谷道中と梨・りんご狩り・・・果物嫌いの自分にとっては、あまり行きたくない所ですがしかたがないですね。

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まずは、長野県飯田市の伊那谷道中に高速を乗り継いで行きました。9時に出発して、途中休憩を入れても11時前には到着。

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入口
り前の食事処で少し早い昼食
信州そば、野沢菜など長野県の食材が並んでいました。

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そして、中に入ると昭和初期の伊那地方の伝統文化や食べ物、お酒、庭、雑貨などの展示してあります。でもこれって、何処かで見た風景・・・岐阜にある日本昭和村の長野県版??まさしくそっくり!!

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しかも、日本昭和村の方が遥かに広い。(中村玉緒もいるし・・)

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ここで、3時間を潰すのは大変でした。日本昭和村の方が遊ぶ所が多いし・・・何処に行ってもお金とられるし・・・ひと通り回っても1時間も時間が余ってしまいました。

次に向かったのが松川町にある果樹園。梨、りんご狩りは初体験です。(果物嫌いが行くわけない)

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食べ放題といっても、りんごや梨を5個も6個も食べれるわけないです。

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とりあえず、みんなの手前、りんごと梨を1個ずつ食べましたが・・・まぁ、マズくはない。ただ、子供達や他の人は「美味しい」って言ってましたよ。

東北旅行3日目は前日に平泉・中尊寺から、宮城県を素通りして宿泊した、山形県の蔵王から出発です。朝一で車で5分の日本最古の湯としても名高い「蔵王温泉」に行きました。

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そして、朝食後、蔵王五色岳にある火口湖の「お釜」に向かいます。山頂に向かう途中から、またもポツポツと雨が降り、山頂付近では霧が立ち込めてきて、到着すると辺りは霧で視界は数十メートル・・・こんな感じです。

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実際には右の写真のような景色が見れる予定だったのですが・・・ガイドさん曰く「最初から、お釜を見れる人は稀です」とのことでした。

そして、最後の目的地、山寺立石寺に行きました。芭蕉の有名な句、「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」はこの地で読んだ句です。この旅行で奥入瀬渓流とこの立石寺を最も楽しみしていました。

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山頂の奥の院大仏殿まで1015段の石段が続きます。

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有名な空中にせり出した五大堂。

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いろんな、神社、お寺に行きましたが、景観という点では一番でしたね。ただし、疲れます・・真夏にはあまりお勧めしません。今回は幸い小雨が降ってましたので、良かったですけどね。

※今回の旅行で食べた料理・・東北の郷土料理をたくさん頂きました。

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これにて、今回の東北旅行はこれにて終了~!d(^-^)

2日目・・昨日の雨がウソのような晴天。朝6時に起きて子供達と湖畔を散歩しました。さすがに名古屋と違って、涼しいというか寒いぐらいでした。

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朝食後、この旅行で一番楽しみにしていた奥入瀬渓流へ・・奥入瀬渓流は全長14キロあるそうですが、このバスツアーは時間の関係で約半分の道のりを散策しました。写真では見たことがありましたが、実際に目にすると、写真以上に素晴らしい景色です。

銚子大滝

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まるで、絵はがきのような風景に子供達も見入っていました。

次に向かったのは、東北自動車道を南下して岩手県の平泉・中尊寺。平泉といえば何年か前の大河ドラマ「炎立つ」の舞台です。なんでも視聴率は歴代の大河ドラマの中でもあまり良いほうではなかったようですが、個人的には好きな作品でした。

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でもここは、正直言って期待はずれ・・メインの奥州藤原家の4代が奉られている金色堂はガラス張りで近くで見れず、もちろん写真撮影は禁止。その他の所もあまり見る所もなし・・

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源義経主従の最後の地、衣川館にも行きたかったのですが、こちらはコースに入ってなく、見ることは出来ませんでした。

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先日、3連休を利用して、東北旅行に家族で行って来ました。例年夏休みに3泊4日の旅行に行くのですが、今回は仕事や予算の関係で2泊3日になりましたけど、それなりに楽しかったです。

場所は宮城、岩手、青森、秋田、山形を代表する観光地です。

さて、初日。飛行機で仙台空港に着くと、すぐさま観光バスで日本三景のひとつ、松島へ・・・京都府の天橋立と広島県の宮島は、去年と今年に行っているので、この松島で「日本三景」を制覇したことになります。

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松島に着いたとたんに、ポツポツと雨が降って来ました。この雨の中、1時間30分で昼食と宮島を見て回らないといけません。とにかく、腹ごしらえしなきゃということで、仙台名物の牛タンと松島名物のアナゴを食しました。

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食べ終わると、すぐさま遊覧船に乗り込みます。すると、遊覧船が出発すると、たくさんのウミネコたちが追いかけてくる!船内でカッパえびせんを100円で購入し、餌をあげれるのですが、船についてくれば餌がもらえることを知ってるみたいで、凄い勢いでついてくるのです。

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カッパえびせんを手に持ってると咥えて行ったり、投げれば上手に拾って行きます。これが、けっこう面白くて、船内の観光アナウンスそっちのけでウミネコと遊びました。そのあと、近くの瑞巌寺と五大堂に行くだけ行って来ました。とにかく、バスツアーは移動は楽なんですけど慌しい・・

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初日はこの松島がメインで、すぐさま宿泊地の青森県の十和田湖に向かいます。途中、十和田湖湖水まつりの花火大会を見に行く予定だったのですが、バスに乗り込んだとたんにドシャ降り雨に・・結局、翌日に順延となり、そのままホテルに向かいました。

二日目は京都、奈良など、いくつか候補はあったのですが、日帰りが可能で、家族の誰も行っていない所は何処?という理由で鳴門海峡と淡路島に決定しました。

問題は交通渋滞です。連日、テレビではGW中のETC割引利用での交通渋滞のNEWSが流れ、その候補地として神戸淡路鳴門自動車道が上がっています。しかも、その前に大阪の叔母の家から神戸淡路鳴門自動車道に入るには、年中渋滞の阪神高速神戸線と第二神明道路があります。

結局、いくら考えても対策はただ一つ。出発を早くすることしかありません・・(わが家が一番苦手なこと)

さて、当日・・朝6時に家族を叩き起し、6時に大阪を出発。思ったより早く阪神高速神戸線と第二神明道路を通過。8時頃に明石海峡大橋を渡ることが出来て、淡路SAに入りました。さすがにGWで、この時間でも駐車場は8割方埋まっていました。

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SAからの見た明石海峡大橋

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ここで、簡単な朝食をすませ、いざ大鳴門橋へ・・・渋滞はどこに行ったの?って感じでスムーズに走れて、9時ジャストに四国上陸を果たせました。

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臨時駐車場からシャトルバスに乗って大鳴門橋に行くと、時間は9時半で、計ったように干潮時間の9時40分にピッタリでした。大鳴門橋の遊歩道から下を見下ろすと、いくつもの海流がぶつかり合ってる中を縫うように遊覧船が走っています。(渦巻きのようにグルグルと回っているのかと思ったのですが、違うんですね。)やっぱり、多少高くても、橋の上から見るよりも、遊覧船から見る方が絶対に楽しそう・・

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次に向かったのは淡路島のイングランドの丘。植物園やコアラがいて、東山動植物園のミニチュア版って感じなんですが、途中、雨が降り出して来たので、早々に退散。

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ここで、ちょうど、お昼になったので、淡路島の有名な牛丼が食べれるお店に入ったのですが、なんと売り切れ・・しかたがないので、海の親子丼と海鮮丼を食べました。

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次は”たこせんべいの里”へ。このあたりから、高速道路、国道ともに交通渋滞が始まって、1時間掛かってようやく到着。でも、どこかで見たような・・・そうです。愛知県知多郡美浜町にある”えびせんべいの里”とそっくり。いや、そっくりというか、ほぼ同じ。えびがたこになっただけでした。

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そして、この日、最後の目的地は猫画で有名な中浜稔猫美術館。

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帰りにもう一度、淡路SAに寄って、玉葱ラーメン・びわソフト・じゃこ天を食べて、この日は終了。GWの真っ只中で、1日でこれだけ回ればヨシとしますか・・

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今年のわが家のGWは、連休になると毎回恒例の大阪で過ごしました。(叔母がいるので宿泊代がタダなんです。)そうなると、旅行の計画は大阪を中心に立てます。そこで、最初に行ったのが大阪港で4年ごと開催される’09 食博覧会・大阪です。

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なんでも、今年で7回目だそうですが、こんなイベントを大阪でやっているなんて知りませんでした・・別にたいしたことないだろうと思って行って見たらビックリです。こういうイベントで、これだけの人を見たのは万博以来です・・

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入場料2,000円が高いか安いか微妙な所ですが、個人的にはけっこう楽しかったので満足です。とにかく、国内、世界の食べ物を試食を含めて食べまくってきました。とにかく、肉、肉、肉です。

まず、最初に行ったのは3号館でやっていた”五大陸コナモン”というイベントです。1食100円で計10カ国の"粉"を使った料理が食べられるのですが、全部食べてやろうと1,000円分を購入。全て制覇してきました。 タコス(メキシコ)マカロニ&チーズ(アメリカ)エンバナーダ(アルゼンチン)トルティーヤチップス(パナマ)クスクス(チュニジア)ファティーラ(スーダン)ピロシキ(ロシア)チキンケバブ(トルコ)ミーゴレン(チュニジア)チューイ・チン(ベトナム)

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ほとんど、初めて食するものばかり・・100円ですので、量は少ないのですが、少なくて良かった・・正直、口に合わない・・せっかくだから外国の食べ物中心で行こうと思っていたのですが、最初からこんな調子だったので、日本の食べ物中心に切替えました。

ここからは息子と二人で食べたものご紹介します。まずは大阪高槻のうどんギョーザです。簡単にいえばギョーザのタネにうどんを混ぜて焼いたものです。

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次は目の前で焼いてる匂いに誘われて北海道の松尾ジンギスカンとホルモン炒め。ジンギスカンってあまり好きじゃなかったのですが、これは美味しかった。

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神戸牧場の牛串焼

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横浜舶来亭ステーキカレー

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黒豚まん

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その他、肉系では宮崎の地鶏や熊本の馬刺しも食べました。肉ばっかりで飽きてきたので次は広島県の焼きがき。目の前で焼いた大ぶりのカキをすぐに食べれます。

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途中、試食とかもしてましたので、ここらでお腹の限界が・・そこで、やっぱり最後はラーメンで締めようと、さんざんに迷ったあげく、タイムサービスで800円が半額になったタイラーメンを選んでしまいました。

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あとでよく考えてみると、なんで最後にタイラーメンを選んでしまったのか??元々、タイ料理は苦手で、特にパクチーの匂いがどうにもダメ。半額って言葉でつい選んでしまった・・

最初と最後は失敗でしたが、その他は総じて美味しいものばかりで満足。ただ、一日では食べきれないので、できることなら二日ぐらい後に、もう一度来たいぐらい。いや~楽しかった!!(^∀^)

滋賀県の長浜市へ行ってきました。実は長浜市とか米原市って、けっこう行くんです。なぜなら、、琵琶湖の東側を走る北陸自動車道米原JCTから福井県の敦賀ICまでにはゴルフ場がないので、この近辺の方が岐阜県や三重県のゴルフ会員権を購入されるのです。

長浜市や米原市から、滋賀県内で一番近いゴルフ場は彦根カントリー倶楽部になりますが、彦根CC以外のゴルフ場になると八日市の方まで行かないとありません。逆に岐阜県の関ヶ原から三重県のいなべ市北部のゴルフ場は高速を使わなくても1時間以内で行けるので、こちらの方が便利なんですね。

販売に行くこちらも、米原、長浜までは遠いと思われがちなのですが、名古屋駅の会社から名古屋高速、名神高速、北陸自動車道を乗り継げば1時間ちょっとで着いちゃいます。

ということで、よく長浜には行くのですが、今回、たまたまお客様の会社が長浜城の近くだったので、帰りにちょっと長浜城へ寄り道して来ました。

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長浜城といえば、桜の名所で有名なんですが、今回は2週間遅かったですね。しかし、平日の昼間わりには人が多い。特に若い女性のグループが・・なんでも、巷では戦国武将ブームらしく、お城回りしている女性が増えているみたい。お城のお土産やさんも、近江出身の石田三成と大河ドラマの直江兼続のグッズがたくさんありました。

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あまり時間がないので館内はほとんど素通りで天守閣まで行き琵琶湖を一望しただけ。結局、約15分の観光でした・・・帰りは、行きの国道沿いで見つけた、近江ちゃんぽんのお店で昼食。

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長崎ちゃんぽんとは、具の野菜とかは変わりませんが、大きく違うのは和風だしのスープと途中でお酢を加えて食べるところです。・・・個人的には長崎の方が好きですね。

大阪にいる叔母は大のバス旅行好きで、しょっちゅういろんな所に行っています。そこで、うちの家族も年に何回か便乗して一緒に行くのですが、先週、「智頭町散策、鳥取砂丘、カニ料理20品食べつくし+温泉日帰りバスツアー」なるものに行ってきました。

このツアーは・・AM7:00に大阪梅田に集合して、1日で鳥取県の智頭町の町並みの散策して、お土産やに3回寄って、カニ料理を腹いっぱい食べて、ついでに鳥取砂丘を見て、おまけに温泉に入って、梅田にPM8:00に戻るという中身の濃~い行程です。

最初に行ったのは鳥取県の智頭町の町並みの散策。時間は40分・・こちらは石谷家という木造平屋建ての古民家。ここは前を通っただけでスルーです。

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次に行ったのは地元の酒蔵へ地酒の試飲へ・・ここでは1杯だけ飲んで、すぐさま吉永小百合や山口百恵の映画を撮った西河克己監督の記念館に・・ここもひと通り見ておしまい。

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確かに、昔にタイムスリップした町並みでしたが、正直言って飛騨高山の方が何倍も良かったです。とにかく、たった40分では1ヶ所をゆっくりと見る時間なんかはありません。

次はメインの鳥取砂丘へ・・途中、旅行会社と組んでいるであろう、二ヶ所のお土産やさんに立ち寄りました。(ここで20分×2の40分を消費)そして、いよいよ鳥取砂丘へ

ところが先にカニ料理20品をやっつけないといけません。このカニ料理20品と鳥取砂丘見物をあわせて70分です。難敵はカニさんです。味は並ですが、品数もボリュームも凄い。そしてなにより食べるのに時間が掛かる。結局、食べ終わるのに50分以上を消費・・

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目の前に広がる鳥取砂丘を見る時間は約10分しかありません。初めて見る鳥取砂丘は日本海をバックに広大です。こんな景色は初めて見ます。(ただ、実際は砂以外にほかに見るものはないけど・・)しかし、それにしても10分では記念写真を撮るだけで終わり。

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そして、すぐさまバスに乗り込み、あわくら温泉へ・・ここでも途中でお土産やで15分。結局、行き帰りの3ヶ所のお土産やで使った時間は約1時間。これを鳥取砂丘で使えればと思ったのは自分だけかしら??

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それでも、とにかく慌しかったけど、費用は全てぶっ込みの8,800円は安かったかな??

伊勢神宮に行った翌日の4日は、熱田神宮に行きました。この日は三が日明けで、深夜から初えびすなので、夕方は正月で一番空いています。おかげで余裕で参拝できました。

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前日、伊勢神宮に行ったばかりなので、熱田神宮の派手さは好対照です。

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伊勢神宮は赤福餅ですが、熱田神宮といえば、やはり宮きしめんですね。

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もちもちした食感の麺とかつおだしがきいた辛めの汁に、具はかまぼこ、アゲ、ほうれん草、かつおぶしだけで超シンプル。きしめんは名古屋中にありますが、自分は熱田神宮の宮きしめんが一番だと思います。

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ちなみにネギは食べ放題です。

そして、おみくじへ・・実は、毎年正月だけで2回はおみくじを引きますので、軽く50回以上引いているのですが、これまで大凶はあっても大吉を引いたことがないのです。ところが今年はやりました!!

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初めて自分で引いた大吉を読みますと、やっぱり、大吉だけあって良い事ばっかり書いてありました。

万事意の儘に整い進む 大吉の運なり・・・

願望 思いのままになる

商売 利多し

争事 勝つ

・・・これが本当なら、この1年やりたい放題ですね。ただ、去年から景気の悪い話が続いていますので、少しは希望が持てるかな??

お正月といえば初詣ですが、例年、わが家は元旦に熱田神宮に行っています。今年は元旦に用事で行けなかったので、どうせなら場所も代えて、伊勢神宮に行きました。

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初詣に伊勢神宮に行くの初めてなんですけど、行く途中から嫌な予感・・・昼すぎに自宅を出発したのですが、15時の時点で東名阪道四日市IC付近から伊勢自動車道芸濃IC付近まで反対車線は大渋滞。よく考えれば、この日は正月休みUターンのピーク日でした。

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ここまで来たら引き返すことも出来ず、とにかく伊勢神宮に向かうと、パーク&バスライドという交通規制で、県営サンアリーナ臨時駐車場に強制的に行かされ、そこからシャトルバスで内宮へ

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いろんな神社に初詣に行ったことがありますが、伊勢神宮が他の神社と決定的に違うのが、正月らしい飾りつけや音楽がいっさいないこと。どこの神社でもみかける屋台もなし。とにかく静か・・ただ、この静寂さに格式と伝統を感じました。

逆に活気があったのが”おかげ横丁”です。参拝客でごったがえしていて、お目当ての赤福本店まで行くのに大変でした。

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赤福に行くと、2007年の消費期限偽装事件なんて昔の話で、お土産を購入するお客で長蛇の列。店内での飲食席も満席で、30分ほど並んでようやく食べることが出来ました。久しぶりに食する赤福はやっぱり美味しい。あんこ系は苦手ですけど赤福だけは別ですね。

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5分ほどで食べ終えてシャトルバスの発着場へ行くと目をふさぎたくなる様な長蛇の列・・結局、この寒空の下、約50分待つハメに・・・18時に並んで、駐車場に着いたのが19時ジャスト。恐る恐るナビで交通渋滞を確認すると、津ICから四日市東ICまでの区間、45キロの渋滞と出る。

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だいたい、東名阪の四日市JCT~亀山IC間が2車線しか無いのに、新名神の2車線分が流入して、しかも合流路が1km以上もあって、そこに名阪国道から2車線が流入するんだから、どう考えても四日市JCT~亀山間が2車線では容量が足りない。すぐパンクするのは誰でもわかること・・とにかく、名古屋人の自分にとって高速道路での45キロの渋滞なんて未体験ゾーン。ここで究極の選択。。。

津ICで降りて、R1かR23の下道を走って、四日市東ICか桑名ICまで行くか?それともこのまま高速に乗り続けるか?奥さんと相談した結果、どーせ渋滞するなら高速代節約の為に前者を選択。

結局、自宅に着いたのは24時。どこを走っても渋滞、渋滞で、なんともなりませんでした。とにかく正月早々疲れた・・