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三重県の榊原温泉ゴルフ倶楽部の「フォレストヴィラ榊原温泉」の完成レセプションパーティと内覧会に行ってきました。

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「フォレストヴィラ榊原温泉概要」
チェックイン 15:00
チェックアウト 10:00
予約 3ヶ月前の同日から
アメニティ:完備
施設:全室禁煙(ベランダは喫煙可)、無線LAN、床暖房
お風呂:源泉かけ流し露天風呂(アルカリ性単純温泉)
食事:クラブハウスレストランにて
朝食はビュッフェスタイル
夕食は和食、洋食、和洋折衷、イタリアンのコース料理を選択
※宿泊の方にはフルーツのサービスがあります。

新設された場所は1番ホールと10番ホールのティーグランドの本当に真横。したがって、ヴィラに宿泊した方は、スタート時間になると、係りの人がゴルフバッグを持って来てくれるので、シューズを履けば、すぐにスタートすることが出来ます。

完成した4棟は、青、オレンジ、赤、緑をイメージカラーに、全室スウィート仕様になっています。基本は2ベッドですが、リビングのソファがエキストラベッドになっていますので、最大4人の宿泊が可能です。

室内はこんな感じ ↓

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4棟ともに、シックで落ち着いた内装になっていました。
(個人的にはブルーが良かったですね。)

榊原温泉GCも含め、宿泊施設のあるゴルフ場は数多くありますが、スタートホールの真横に、このようなヴィラのあるゴルフ場は、この地方にはないですね。なんだか海外のゴルフ場のようです。榊原温泉ゴルフ倶楽部は、他とは違った宿泊ゴルフが出来るようになりました。

尚、正式オープンは10月1日で、すでに予約を開始しております。

久しぶりに葵カントリークラブに行ってきました。葵CCというと、以前紹介したように、1つのゴルフ場に2つのコースが混在する、日本のゴルフ場の中でも非常に珍しいレイアウトになっています。

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最初はさすがに戸惑いましたが、最近、何回かラウンドしているので、だいぶ馴れてきました。この日は晴天。気温はこんな感じ↓

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40.8度と言っても、カート内のことですし、実際には我慢できないほど暑さではありませんでした。

では、ラウンドの方は・・・この日はインスタート。10番、11番といつものようにティーショットをチーピン。(他のコースなら間違いなくOB)

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ところが、葵CCは今年で開場48年。2年後には50周年を迎える名門コース。当然、木も大きく、幹も太い。お陰で2発共に木に当たってセーフ。(ボギー、ダボ)

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続く、12番のショートで3メートルを沈めてバーディ。13番からは、パー、ボギー、パー、ボギー、パー、パーの40点。後半も1番のティーショットで、またしてもチーピンを打つも、これも木に跳ね返りセーフ。葵CCに来ると、毎回こんな感じです。(^_^;

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結局、後半も43点の83。OBがなくて、バンカーにも入らなかったら80~85というのが、最近のパターンとなってます。しかし、葵はコース管理がしっかりしてるし、全く違うホールが続くのでプレーしてて面白い。

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ただ、改めて思ったのは、つくづくセルフプレーには全く向かないコース。コースの方は分かっても、クロスしているホールがあるので、ヤード杭が、どれを見たらいいか分からなくなっちゃうのです。ただ、ご安心。葵CCはフルキャディ制をとっていますので、キャディさんに聞けば教えてくれます。ヾ(=^▽^=)ノ

先週、明智ゴルフ倶楽部恒例の会員権業者親睦会に行ってきました。今回は岐阜県高山市荘川町にある荘川ゴルフ場での開催となりました。これで、明智ゴルフ倶楽部では明智ゴルフ場の西コースだけが未プレーとなりました。

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いや~さすが荘川高原。涼しいっすね。いや・・・寒いぐらい。
なんてったって、AM9:00の時点で18.4度です。
名古屋の猛暑なんて忘れました。

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では、ゴルフの方といいますと・・・久しぶりに来ましたゴルフの神様!!
残念なのは、毎回ハーフだけしか降りてこないのですが・・・

とにかく、こんな調子。
インスタートの10番は寄せワンでパー。
11番も同じく寄せワンのパー。
12番のショートはピンそば1mからバーディー。
13番は右ドッグレッグの短いミドル。

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これを無理して谷越えを狙ってOBのトリ。

14番のロングは、ティーショットを左に引っ掛けるも、土手に当たって、フェアウェイ。パー。
15番はセカンドをトップするも、ギリギリOBをまぬがれボギー。
16番のショートは5メートルをねじ込みのバーディ。
17番は2オン2パットのパー。

そして、18番ロングはティショットを左に曲げるも、セカンド、サードショットを3Uでパーオン。8メートルの距離だけ合わせたバーディパットが何故かコロリン。ハーフ3つ目のバーディ。

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なんとワンオーバーの37点。(o^∇^o)ノ
パットにいたっては13パット・・・とにかく、土手に跳ね返りフェアウェイ戻ること2回。おまけに、狭い木の間をすり抜けたり、トップしたのがグリーンオンしたり、3~5メートルのパットがボコボコ入ったり・・・

この日の神様は大サービスでした。v( ̄∇ ̄)v

ところが、いつものようにゴルフの神様はハーフでご帰宅。

後半のアウトは4連続ボギーの後、5番の短いミドルで、よせばいいのに、この日好調な1Wをやめて3Wのティショットが痛恨のOBのトリ。
6番ショートと7番ミドルはパー。
8番はボギー。

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最終9番のロングホール。
このホールはドラコンが掛っています。これまで、13番のショートと1番のドラコンは取っていたのですが、欲をかいて、もう一つ狙ったのが運のツキ。
左と右に2連続OBで9の大叩き!!後半48点でトータル85。正直、前半が終わった時点で、70台がいけるカモ??と思ったんですけど・・・

それでも、ゴルフの神様の置き土産でダブルぺリアの3位とドラコン、ニアピン賞を頂きました。しかし、この時期の高原ゴルフはいいですね。明智ゴルフ倶楽部荘川ゴルフ場は東海北陸自動車道の一宮JCTから約105Km。約80分で行けちゃいます。

宿泊設備も整っていますので、プレーをご希望の方は当社までご連絡下さい。

日本ラインゴルフ倶楽部に行ってきました。天気は晴れ。気温34度と絶好のゴルフ日和であります・・・ヽ(TдT)ノ

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日本ラインの良さはなんと言っても、コース管理の良さです。
いつ行っても、芝は絨毯のようで気持ちいい。
また、各ホールのレイアウトが特徴があって面白い。

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さて、ゴルフの方というと・・・

この日は何故か、ドライバーが真っ直ぐ行く。
ワンラウンドしてOBなしは、いつ以来??
おまけに、苦手のバンカーには1度も入らず。
ついでに、ノーカンのパターもここ最近好調。

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すると、スコアはアウト41、イン41の82点となります。
やはり、自分のゴルフはドライバー次第と再認識しました。


日本ラインゴルフ倶楽部の過去の記事はコチラ

先日、久しぶりに愛知カンツリー倶楽部に行ってきました。実はここ最近、なぜか調子が良くて、春日井CC以外は80台が続いていたのです。

ところが、1番ホールからやっちゃいました。ヽ(TдT)ノ

愛知カンツリー倶楽部の1番というと、距離のあまりないロングホールで、18ホールの中でも嫌な印象がないのです。ここで、ダブルスコアの10を叩いちゃいました!!しかし、10を打つなんて、簡単ですね。

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1打目は引っ掛けてのチョロ
2打目はラフなのに3Wを使い左の林(OB)
打ち直しは7番アイアンで右の林
林から出すのに2打を要して、ようやく、他の人の1打目の距離。
そこから、バタバタしてたら、簡単に10まで行っちゃいました。

最初からダブルスコアの10はキツイ。
次からの2番ホールから18番までが長かったですね。

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なんとか立て直そうと頑張ったのですが、この日はやたらOBが出る。その、4つのOBが全てトリになり、パーを8つ取ったものの、97点。

暑さもあって、疲れた一日になりました。


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ

久しぶりに、春日井カントリークラブに行ってきました。実は春日井CCでのプレーは10年ぶり??よって、ほとんどコースは覚えておりません。
覚えているのは下の写真の東の18番ホールだけ・・(^ ^ゞ

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さて、当日は朝からあいにくの雨。
せっかく、写真を撮ろうと張り切っていたのに・・

ただ、雨というと・・
去年、新調したレインウェアの登場です。

とにかく、あれだけの雨男が、レインウェアを買ったとたんに晴れ男変身し、この1年間1回も降らなかったのです。久しぶりに着たレインウェアは着心地満点。やはり、高いだけのことはありました。

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しかし、スコアの方は、さすがに名匠井上誠一氏設計の難コース。OBを1発しか打たなかったのにフロントティから打って、104もぶっ叩きました!!
ここ最近の調子の良さなんて、何処へ・・・ヽ(TдT)ノ

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まず、雨のせいで、ボールは飛ばないし、自分の腕ではショートアイアンで刻むしかない深いラフ。そして、深いバンカーに囲まれた小さな砲台グリーン。

見ただけで難しいのは判るのですが、ただ、判っていても、いざとなると忘れてしまい、ティショットをチョロした9番なんか、無理してセカンドを、U3番で意地になって打ってたら、他の人のティショットまで4打も掛かり、結局、OBなしで10も叩く始末・・

唯一の思い出は、ハンデ1の6番でチップインバーディをとったことだけ。

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大抵どんな難しいコースでも何回か行けば何とかなると思うのですが、自分にとって、この日の春日井CCは、そんなことは爪の先ほども思えない難コースでした・・・

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春日井カントリークラブの過去の記事はコチラ

中日クラウンズの練習日を見てきました。クラウンズというと、日本のトーナメントの中でもトップクラスの観客動員を誇る試合で、決勝の土日なんかは選手を見るのも一苦労ですが、さすがに練習日は空いていました。

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さて、うちの奥さんのお目当ては石川遼くん。ところが、肝心のの石川くんは10時の時点でまだ来ていません。

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それなら、他の選手を見たいと思っても、コースに自分が出てしまうと、いざ石川くんが来た時に、写真を撮る人間がいなくなるので、結局、クラブハウス周辺のホールと練習場での待機を命ぜられました。(゚∇゚ ;)!?

しかたがないので、1番ホールのスタンドから各選手のティショットを見学。

青木功選手

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矢野東選手

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では、その間、うちの奥さんが何をやっていたかと言うと・・・クラブハウスの玄関が見える場所に陣取り、石川くんの到着をひたすら待っていました。

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結局、石川くんが乗った白のスポーツカーが到着したのは2時半過ぎ。そして、トーナメント会場恒例の民族の大移動。当の石川くんはラウンドはせずに練習のみ。まずはパッティンググリーンへ

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これが、他の選手とは全く違う練習。グリーンにティーを2本刺し、その間にボールを通し、3メートルほど先のカップに入れます。

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驚くのは、途中、他の選手に声を掛けられたり、関係者が挨拶に来てもスタンスは崩しません。そのままの状態で言葉を交わし、延々と30分も練習をしていました。

次に向かったのはアプローチ練習場。

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ここでも、独特の練習方法。5ヤード先ぐらいに棒を置いて、そこを狙ってロブショットの練習。パターと一緒で、同じ距離の練習を反復して行っていました。

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選手会長の宮本勝昌選手が声を掛けて、ようやくサングラスを外し、しばし談笑。結局、約1時間ぐらいでコースを後にしました。

しかし、試合もいいですけど、練習日もいいですね。試合と違って、ピリピリ感がないせいか、選手によってはギャラリーと話したり、サインや撮影などにも気楽に応じてくれます。全選手見たわけじゃないですけど、印象が良かった選手は・・・宮本勝昌プロ、矢野東プロ、藤田寛之プロ、小田龍一プロ、薗田峻輔プロ、松村道央プロなどはサインを求められても気楽に応じてました。

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先日、当社が入っているビルのコンペで、名門三好カントリー倶楽部に行ってきました。しかも、毎年コカコーラ東海クラシック開催している西コース。東コースは何度もプレーしたことがあるのですが、西コースは初めてです。

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三好カントリー倶楽部西コースといえば、コースレート75.2を誇る難コース。とは言っても、75.2はフルバックのコースレート。(ちなみにレギュラーティでも72.9で、多くのゴルフ場のフルバックより上ですが・・)

当然、我々はフロントティからのプレーですので、なんとかなると思っていたのですが、事前に会う人ごとに「100打つなよ~」と言われながら、当日を迎えました。

この日は、風もないおだやかな天気で絶好のゴルフ日和。
受付を済ませると、顔見知りのゴルフ場の方から・・

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今日はどっち?
え~と・・初めて西をまわります。
じゃあ、100打たないようにね。

と、またしてもプレッシャーを・・・ただでさえ、このコンペの参加者の方で大きな勘違いしている人がいるのです。参加者の方の多くは100前後のアベレージゴルファーが多いのですが、実は、初参加の時から2連続で80と81でラウンド。

その時、たまたま連続して同伴した方がいて、それ以来、90以上叩くと、ケガでもしたのですか?とか言われてしまい、90なんて、上出来です。と言っても信じてくれないのです。(´・ω・`)

結局、変なプレッシャーを受けながら、毎回参加しているのです。

それでは、コースの方へ・・・

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三好の西コースは、名門ならではの、歩きのスループレーです。もちろん、プレ4なんてものはありません。そして、コースメンテはさすがのトーナメントコース。ついでにヤード表示はコレ↓

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グリーンエッジとセンターと奥までの距離が表示されています。

さて、全体の感想は・・・

普通のコースって、ティショットをフェアウェイに打てば、大抵はグリーンが見えますが、三好はフェアウェイに打っても、右か左によって、セカンドがブラインドになってしまうホールがいくつもあるのです。

おまけに、砲台グリーンの周りには、あごの高いバンカーが、たくさん待ち構えていて、こいつが砂が真っ白なので、よけいに目に飛び込みます。しかも、バンカーに入れたら砂の量が多いので、すぐに目玉に・・・

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グリーンも一見、変哲もないグリーンなのに微妙にアンジュレーションがあり、とにかく早い。こりゃ、やっぱり普通のコースじゃないっす。

それでも、前半はなんとか46点。曲げても、得意のキン・コン・カーンで、木に当たって戻ってきてくれました。

後半も、11番でOBを打って、トリを打つも、12番でバーディ、13番と14番は連続パーで、100どころか90切りも目の前に・・・

ところが、東海クラシックのTV中継でお馴染みの15番からの上り4ホールでやっちゃいました。15番ロングホールは去年、最終日に石川君がスーパーイーグルをとったホール。

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ここで、ティショットを右隣のホールへ。そこからはコースを対角線に行ったり来たり。おまけにバンカーに2回入れて、とどめは大ホームラン!!結局、の大叩き。

次の16番は三好名物の魔のショートホール。

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残念ながら、メインの右グリーンではなかったのですが、ティショットを真ん中の林に打ち込む。コロコロ転がって、下に落ちると思ったのですが、木の根元で止り、このホールをボギー。

そして、17番をボギーにして、最終18番ホール。このホールをパーで上がれば89で90切り達成です。

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ところが、いきなりティショットで痛恨のチョロ。しかも、同じく2打目もチョロ。ここでジ・エンド・・・( ̄▽ ̄;)!!

その後、バタバタしているうちにトリの7。トータル47の合計93点。まぁ・・15番と18番は残念でしたが、目標の100切りは達成できたしヨシとしましょう。

そして、表彰式・・・皆さん、さすがに普段より叩いている中、2桁は二人のみ。そして、いつもの方に、今日は悪かったですね。と言われてしまいました。

いや、十分調子良かったのですが・・(^▽^;


三好カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ

久しぶりにスプリングフィールドゴルフクラブに行って来ました。ここ数年、年に3回はプレーしているのですが、今年は11月になって初ラウンドです。この日は曇り・・・久しぶりのINスタート。

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スプリングフィールドといえば、鬼門は1~3番の3ホール。ヨーイ!スタート!!の3ホールで毎回叩いてしまうのがパターンでしたので、少々気が楽。

ところが、10番ボギー、11番ダボ、12番ダボと最初の3ホールはOUTスタートの時と変わりなし。それどころか、パーは7番のショート以外はひとつもなし。ここ最近、OBさえなければ80~85ぐらいなんて書いてましたけど・・・

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プレーしたことのある方がご存じだと思いますが、スプリングフィールドGCは、ティーグランドによってはティーショットをドライバー以外のクラブで打つことも必要。また、大きなグリーンはアンジュレーションがあるので、ピンの位置によっては、攻め方を変えなくてはいけません。

結局、自分は何度もプレーしていて、18ホール全てが頭に入っているにも関わらず98も叩きました!!

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さて、何が悪かったんでしょうか??まずはアプローチ。トップばっか・・・ティーショットは、右に左に飛んで行き、平坦なライから2打目を打つことはほとんどなし。おまけに、たまたま真ん中に行っても、2打目をザックリ、トップで何の意味もない。

ついでに、パターも2段グリーンの上につけ、グリーンを飛び出すことが2回もあった。18ホール全てで、こんなことしてると、OBと池とバンカーが、1回もなくても100近く打つのです。

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しかし、スプリングフィールドGCは、なかなか攻略できませんね・・・毎回、自信満々で挑むのですが、その度に跳ね返されて意気消沈です。でも、不思議なもので嫌いにはならないのです。

逆に岐阜県のゴルフ場の中でも1、2に好きなコースなんです・・・やっぱり、スコアが悪いのは自分のせいと思えるコースは面白い。次回は来年、それまで練習して、またチャレンジします。


スプリングフィールドゴルフクラブの過去の記事はコチラ

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今日は、明日から愛知カンツリー倶楽部始まる、日本オープンゴルフ選手権の練習日に行って来ました。ギャラリー駐車場がない為、どうやって行くか、いろいろ調べた結果、地下鉄上社駅近くのコインパーキングに車を停めて(1日800円)、地下鉄で星が丘駅まで行き、無料送迎バスでコースに行きました。

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9時過ぎにコースに到着。すでにたくさんのギャラリーが来ています。やっぱり、練習日は写真撮影OKだし、選手も気楽にサインしてくれますからね。

ゴルフ場関係者の方にスタート表を見せてもらうと、奥さんお目当ての石川遼君は12:00インスタート。

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スタートまで、2時間もあるので、とりあえずドライビングレンジへ・・・

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ここは黒山の人だかりです。人垣でほとんど見れないので、ギャラリープラザと10番スタートホールを行ったり来たり・・・すると、突然、ギャラリーの歓声!!石川選手登場!!

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残念ながら、ギャラリーがいる2階ではなく、1階の打席で練習を行った為、遠目でしか見れませんでした。そして、ここから始まる、民族の大移動・・・まずは練習グリーン。

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写真の右端に石川選手がいるのですが、グリーン周りはカメラを手にしたギャラリーだらけです。とにかく、石川選手が動くだけで人垣が動きます。

そして、練習ラウンドが始まると、石川選手と同じ事務所の山形陵馬選手の組だけは、すでに試合が始まっているようなギャラリーの数でした。

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しかし、この組だけは、本番さながらの厳戒警備でしたね。他の選手は、普通に会話してくれたり、なかにはラウンド中でもサインに応じてる選手もいたのですが、さすがは石川 遼です。周りがそんなことさせません。

実際、いくら本人がサインをしたくても、このギャラリーの数でサインをしていたらパニックになって、ケガ人が出る恐れもあるので、しかたがないですね。

今日、ラウンドした10番から18番までで、自分が見た限り、サインをもらったのは、差し出した色紙を、係員がはねのけて、それを石川選手が拾ってあげた女の子ただ一人でした。ただ、他のほとんどの選手は気楽にサインの応じてくれます。上から鈴木亨選手、藤田選手、上井選手

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石川選手と並ぶ人気者の池田選手は、ラウンド終了後、クラブハウス前で大勢のギャラリーにサインをしてくれました。

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自分も何人かの選手にサインを貰いました。

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さて、肝心のコースの方ですが、やはり、フェアウェイは相当にしぼっています。ただ、思ったより、ラフの長さはないので(猛暑の影響??)、もしかすると、ここ数年の日本オープンよりスコアは伸びるかもしれないですね。

また、見る方の注意点とすれば、愛知CCは井上誠一氏の、自然を生かした設計で、ブラインドホールが多く、観戦道路にアップダウンがけっこうあります。

ひとりの選手に付いて周るよりも気に入った場所で、いろんな選手を見る方が楽しめるかもしれません。

さて、いよいよ明日は予選初日です。どんな結果になるでしょうか?


愛知カンツリー倶楽部の過去の記事はコチラ