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会員権業者懇親会で富士カントリー可児クラブに行ってきました。以前、志野コース、織部コースで開催されていますが、今回は黄瀬戸コースでの開催となりました。

当日は、ゴルフ場の方が、こんな日は1年でもめったにない。と言うほどの絶好のゴルフ日和。雨男の自分よりも、凄い晴れ男、晴れ女が同業者の方にいるみたいです。

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自分の中では、富士可児といえば、チャンピオンコースである志野コースや織部コースがメインで、黄瀬戸コースはどちらかと言うと、ビジターさんが行かれるコースという印象・・・自分も久しぶりのラウンドになります。

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ところが・・・黄瀬戸コースを侮っていました。各ホール、フェアウェイは広いのですが、両サイドがOBのホールがいくつかあり、ティショットを失敗するとすぐにOBとなってしまいます。また、ヤード表示は短くても、セカンドからは打ち上げで、距離感の掴めないホールもあり、数字以上に距離を感じました。

それと、黄瀬戸はセルフがほとんどですので、コース管理はどうかな?とも思っていたのですが、ごらんの様に各ホール共に、管理が十分に行き届いていました。↓

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結局、スコアは、インはバーディ2つ、パー1つ。ボギー3つにダボ3つという、まさしくダブルペリア仕様の数字が並んだのですが、後半のアウトは、ボギー、ボギー、ボギー、ボギー、ボギー、ボギーと6回来て、7番のダボの後、8番、9番がボギーとボギーばっかの46点で、トータル89点。ハーフでパーが1つも取れなかったのは久しぶりです。

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とにかく、これまでの黄瀬戸の印象が、ガラッと変わりましたね。三好CCや東名古屋の西コースに対する東コースの評価と一緒で、志野や織部との比較で評価されがちなのですが、実際にラウンドしてみると、なかなか手強いコースでした。難点を言うと、インスタートの場合、クラブハウスから10番ホールまで行くのに距離があることぐらいです。

仕事柄、一般の方よりも、いろんなゴルフ場に行く機会は多いと思いますが、全てのゴルフ場には行けません。

今回は富士可児さんが親睦会を開いて頂いたお陰で色々参考になりました。この場を借りてお礼申し上げます。


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富士カントリー可児クラブの会員権業者親睦会に行ってきました。富士CC可児クラブは可児ゴルフ場と美濃ゴルフ場があって、可児ゴルフ場には志野、織部、黄瀬戸の54ホールあります。(道路を挟んだ美濃ゴルフ場は東、中、西の27ホールあります)

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親睦会は、去年の志野コースに続いて2度目になりますが、今年は織部コースです。実は、織部コースでのプレーは15年ぶり。

ということで、記憶はさっぱりございません。

ただ、セカンドが打ち上げのホールがいくつかあって、数字より、しっかり距離のあるコースという印象・・・さて、どうなることやら??

さて、富士可児といえば、中部地区でもトップクラスのドライビングレンジ、バンカー・アプローチ練習場があります。この日も多くの人が朝早くから練習していました。

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自分も、しっかり2コインを打ち、普段あまりやらない、バンカー練習もやって、準備万端でプレーにのぞみました。

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1番ロングホールは無難に3オン2パットのパー発進。
2番ショートはテーショットを右に曲げてボギー。
3番ミドルはティーショットを左に引っ掛けOBゾーンへ・・・
暫定球は明らかに右にOB。打ち直しを3Wで、ようやくフェアウェイに・・・

いきなり、やっちゃった??ヽ(TдT)ノ

こいつは、良くてダブルスコアの8。ヘタすりゃ、9もありえる展開。
ところが、キャディさんが1打目を探してくれて、しかもギリギリセーフ!!

2打目を斜め後方に出し、4オン2パットのダボで切り抜ける。

4番ミドルは、ラフから残り110YをPWで30センチに付け、OKバーディ!!
5番ショートはボギー。
6番ミドルはセカンドの155Yの打ち上げを6番でハーフトップしたのが、1メートルに付いてバーディ!!

この辺で・・・もしかして、今日はツイてる??

7番ロングは4オン2パットのボギー。
8番ミドル・・・ティーショットを右に大きく曲げるも、山のてっぺんの木に当ってOBを免れる。ダボ。

今日は絶対に運がいい!!ヾ(=^▽^=)ノ

ゴルフをやっていると、こういう日ってありません?マジに、この時点では今日は間違いないと思ったのですが・・・

ところが、9番でやっちゃいました。8番に引き続き、ティショットを右へ

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幸い、隣のホールはセーフ。普段なら一度フェアウェイに戻すのですが、何故か、今日はツイてる!!という、ワケのわからない自信があって、7Wでグリーンを狙っちゃいました。

ところが・・・案の定、ボールは木に当たって、コロコロと斜面の木の根元へ・・・
3打目は横に出すつもりが、まともに前方の木に当たり、フェアウェイ中央まで逆戻り。そこで、よせばいいのに4打目を8番でグリーンを狙うも、またも木に当たって斜面に止まる。ついでに5打目も木に当てる・・・

そして、6打目でようやく9番ホールに戻って、7打目グリーンエッジ、寄せて、ワンパットので、トータル46点。

バーディを2つ取って、OB2発を免れて、ミドルでOBなしで9を叩く、波乱万丈のハーフでした。

スコアカードは、バーディ2つ、パー1つ、ボギー3つ、ダボ2つとミドルの9という、まさしくダブルペリア向けの凸凹の数字が並んでいます。

ただ、9番のショックでコンペのことなんか、頭からすっ飛んでいましたが・・・

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そして、後半。こちらはゴルフよりも写真撮影に精を出しました。普段は天気が悪かったり、コースコンディションが悪いと撮影も疎かになります。

特に今年は各コース共に、芝の状態が悪くて、ティグランドからの写真ばかりになっていました。

聞けば、岐阜県の多治見市、土岐市周辺のコースは、ここ数年、夏の猛暑に酷い目にあっていて、相当の準備をしていたそうで、逆に三重県の桑名市、四日市周辺のコースは予期せぬ猛暑に準備が遅れ、被害が出てしまったようです。

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今回の織部コースはいくら準備をしていたとはいえ、非常に良い状態でしたね。結局、後半はパー4つ、ボギー3つ、ダボ2つの43点。トータル89点で、個人的には、まぁまぁのスコアでした。アテスト終了後は、富士可児で、練習場と共に気に入っているサウナに入り、表彰式へ・・・

席に着くと、すでに集計表が・・・見ると・・・
祝優勝!!(o^∇^o)ノ

(やっぱり、今日はツイてた!!)

隠しホールを確認すると、9番はもちろん、ダボのホール全てが入り、HC18も付いて、NET71の1アンダーでした。で、優勝賞品はこちら ↓

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ピンクのツアーステージのキャディバッグ。家に帰って、色がピンクなので、とりあえず、奥さんに、欲しい?と聞くと・・・

いらな~い。どーせなら、肉かビールか米が良かった。

とあっさり言うので、遠慮なく、わたくしが使わせて頂きます。(o^∇^o)ノ

先週、富士カントリー可児クラブ志野コースで行われた、会員権業者親睦会に行ってきました。この親睦会は昨年に引き続き2回目になります。昨年はおじゃました時は、大改造した志野コースのリニューアルオープン、5日後で、さすがに芝の状態はイマイチでしたが、約9ヵ月経過して、芝の状態は改善されていました。あらためて、今回プレーして一番印象に残ったのはやはり13番ホールと17番ホールです。

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以前も紹介したのですが、上の13番の池の配置と下の17番ホールのバンカーの形と配置は他のゴルフ場では見たことがありません。

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奇抜だとは思いますが、印象度はバッチリ。日本中に、たくさんのゴルフ場がある中、こういう印象的なホールも必要ではないでしょうか?誰でも、この2ホールについては絶対に忘れることはないですから。


さて、今回の親睦会は志野コースの現状視察と、6月から実施される「家族&同一法人 入会制度」の変更点の発表もあわせて行われました。(詳細はHPゴルフNEWSに掲載中)

富士CC可児クラブは旧富士カントリーグループから独立後、この数年の間に、次々と積極的なクラブ運営を行っています。この地方で、いち早く名義変更料減額キャンペーンを行ったり、練習場・メンバー専用ロッカーの新設、レストランの改装、乗用カート50台の購入、志野コースの大改造などです。

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このようなクラブの積極的な運営はメンバーの方が、メンバーのクラブに対する安心感に繋がっているのではないでしょうか?実際に今回の「家族&同一法人 入会制度」を利用しての購入の問合せがメンバーの方から入って来ています。


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富士CC可児クラブのチャンピオンコースの志野コースは今年1月より従来のベント・コーライ2グリーンをベントワングーリーンに改造を行っていましたが、今回の改造は海津康志氏が改造設計を行い、グリーンの他にバンカーや池の大規模な配置変更も行いました。

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富士可児の志野コースといえば、独身時代に何回もラウンドしたコースなのですが、今回久し振りにラウンドした印象は・・・「全く、別のゴルフ場」に生まれ変わっていました。

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2グリーンが1グリーンになっただけでもコースの景観は大きく変わるのですが、今回の志野コースの改造はバンカーが約80ヶ所から約100ヶ所に、池も3ヶ所から5ヶ所に増やす大がかりなものです。18Hの中で、最も変わったのが下の写真の13番のミドルホールと17番のロングホールです。

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13番は写真では見難いかもしれませんが、手前の池はフェアウェイの左サイドにあります。これがグリーン方向へいくつもの池が斜めに点在しています。下の写真の17番ロングは、いくつかの半円のバンカーが2ヶ所に渡り並んでいます。このような池やバンカーの配置は初めて見ました。

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この日はリニューアルオープン後5日目で、さすがにグリーン、フェアウェイともに芝の状態はあまり良くはなかったのですが、元々コース管理には定評のある富士CC可児クラブですので、徐々に状態を良くするはずです。今後が非常に楽しみです。


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