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今年10月12日から始まる、第82回日本オープンゴルフ選手権を開催する、岐阜関カントリー倶楽部東コースに行ってきました。

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現在、大会に備えて、ゴルフ場正門の入口の道路を始め、コース内の至る所で整備が行われています。ハウス内のエントランスにも、オフィシャルグッズコーナーが設けられていました。

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プレーの方はBLUE TEEの6906Yに挑戦。毎回やらかす、鬼門の1番ロングはまたしても、右に吹けてOB・・打ち直しも林に・・朝イチから3回もティーショットを打ちました。幸い、2打目がセーフでしたがトリ発進。

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その後も前半は、計OB4発を打って52点。OB4発も50台も久しぶり・・ティーショットが全部左、左、左に・・フックとチーピンが直らない。

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距離の方は、ロングとショートは、何とかなるのですが、問題はミドルホール。11番の330Y以外は、430Y、406Y、391Y、457Y、402Y、405Y、424Y、384Y、448Y・・8番の457Yと18番の448Yは、自分の飛距離では、ナイスショットしてもセカンドは200Y以上残って、パーオンは難しいですね。(^ ^;

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それでも後半は、ティーショットが安定して42点のトータル94は、前半を考えればキセキ的でした。日本オープンまで、残り約8ヶ月。岐阜県での開催は、1981年の日本ラインゴルフ倶楽部 東コース以来2度目の開催になり、今から楽しみです。

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おみやげに買ったのは、日本オープンのロゴが入った、ボールポーチ。最近、よくボールをなくすんです。(^ ^ゞ


岐阜関カントリー倶楽部の過去の記事はコチラ

こんにちは、今川です。
本日は、岐阜県に関する嬉しいご報告♪

『第34回全国都道府県対抗アマチュアゴルフ選手権』最終日が、
10/27(木)、岐阜関カントリー倶楽部東コースで行われました。

%e5%b2%90%e9%98%9c%e9%96%a2%ef%bc%91結果は・・・・岐阜Aチーム(佐分利忠和、長谷川正宏、上田崇宏)が、2日間トータル452で、2位に5打差を付け、岐阜県が10年ぶり2度目の優勝!

開催都道府県の優勝は今回で5度目。主将の佐分利忠一さんは優勝スピーチで「地元で優勝でき、感無量の一言」と涙を浮かべて喜んだそうです。

本当におめでとうございます。(*^_^*)


ちなみにこの岐阜関カントリー倶楽部・東コースは
平成29年度(第82回)日本オープンゴルフ選手権の開催が決定しています。
(平成29年10月12日~15日)

なんと、日本オープンゴルフ選手権、日本女子オープンゴルフ選手権、日本プロゴルフ選手権、日本女子プロゴルフ選手権の4競技が開催されるゴルフ倶楽部は、岐阜関カントリー倶楽部が日本初。

まだ一年先ですが、待ち遠しいですね。(^O^)
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再来年の日本オープンゴルフ選手権の舞台、岐阜関カントリー倶楽部東コースに行って来ました。岐阜県で日本オープンが行われるのは、昭和56年の日本ラインゴルフ倶楽部・東コース以来、2度目となります。岐阜関が日本オープンを開催してなかったのは意外な感じしますけど・・


なんせ、日本一のゴルフファーを決める大会ですので、準備も大変です。すでにハウスにはポスターが張られ、マーカーやスコアカードにも大会のロゴマークが書かれています。ハウスや練習場については改修する必要ないゴルフ場ですが、コースの方は、すでに改修を行っていました。


ゴルフの方は・・この日は絶好調!!5番ホールまで1アンダー!!こんなに調子のいい日はめったにありませ~ん。12ホールでパーオン成功。UT3番で2発OBと3P3回は余分だったけど・・けっこう、自信になりました。d( ̄▽ ̄)

岐阜県の名門岐阜関カントリー倶楽部に行ってきました。平成21年に日本女子プロゴルフ選手権大会 コニカミノルタ杯を開催した東コースは何回かプレーしたことがあるのですが、西コースは初めてです。

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天気予報では1日中降り続くという悪天候。ということは、カッパ着て、傘差して、クラブ持って、デジカメで18ホール撮りながらのラウンドとなります。しかも、コースは名門岐阜関カントリー倶楽部ということで、スコアは覚悟しました。

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ただ、幸いなことに、前日からドライバーが京和CCの委員さんのアドバイスのお陰で安定しています。これだけを頼りにスタートします。

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一般的に西コースは東コースより距離はないものの戦略的なコースと言われます。ただ、距離も短いと言っても、東コースと比べてのこと。各ホール、緩やか上り傾斜があって数字以上に距離を感じます。

例えば、ヤード杭は150Y。見た目はプラス10Yぐらい?と思っても、実際には180Yなんてことは何回もありました。しかも、この日は雨・・・ボールが飛ばない。各ホール、セカンドショットが長い長い。しかもグリーン周りには深いガードバンカーが待ち構えています。

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結局、スコアは46、46の92点。パーオンは数えるほどしかなかった事を考えると、アプローチとパターに助けられました。

最後に、この日1日中雨が降っても、フェアウェイ、グリーン共に雨が浮くことはありませんでした。さすがのコースでしたね。

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ちょうど1年前、日本女子プロゴルフ選手権を開催した、岐阜関カントリー倶楽部に行ってきました。

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写真を見ただけで、お分かりでしょう。気温36度・・・コース上の体感温度は40度を遥かに越えていたと思います。しかし、面白いもので・・・この夏、ゴルフ、プール、甲子園、UFJなどを行っている間に、どうもこの暑さに身体が馴れたようで、同伴者の方が「暑い、暑い」を連発している中、わりと、普通にゴルフが出来るようになりました。

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とにかく、毎ホール、汗を拭いて、水分を補給することが大事。皆様も熱中症には気をつけて下さい。さて、今回のゴルフは、昨年行われた日本女子プロゴルフ選手権開催謝恩コンペで、目玉は使用ティとピンポジが選手権最終日と同じセッティング。

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また、18番ミドルでは、優勝者の諸見里しのぶプロの、セカンドラウンドのティショットとのドラコン対決があります。ということで、この日の目標はただひとつ。

諸見里プロに勝つ!!(*`Д')

これだけを目標に頑張ります。

では、ゴルフの方ですが、トーナメント最終日のピンポジって、凄いっすね。ほとんどがグリーンの端か、バンカー線上にカップが切ってありました。

テレビで見ていると、「なんで、デッドに狙わないんだ??」って、しょっちゅう文句を言ってますが、実際に打つとなると、プレッシャーありますね。

まぁ、こちらはプロじゃないので、ひたすらピンを狙いしましたが、狙った所に打てるくらいなら、苦労はしない。ひたすらバンカーに入りまくりました・・・

そして、問題の18番ミドル。キャディさんに聞くと、諸見里プロは、フェァウェイ中央の、木を越えた260ヤード地点。

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多少、アゲンストの風の中、思いっきり打ちました!!高い放物線のストレートボールで手ごたえ十分!!普段、ドラコンホールでは、力み返って、チーピンかどスライスのどちらかが出るのですが、このショットは最近どころか今年一番の手ごたえです。

ベテランのキャディさんも、「これは行きましたよ!!」と言ってくれて、楽しみにカートに乗り込みました。

目安は中央にある木。木の手前を見てみると、ボールは???

ない!!(。・・。)

木の15ヤード先にある、諸見里プロの260ヤード地点のピンまで行っても、ボールはありません。

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これで、確信しましたね。勝った!!ところが、その先に行ってもボールがない。アレレ・・・・とにかく、絶対に越えたと思ったので、探す先は諸見里プロのピンの先しか探さなかったのです。そしたら、後ろから同伴の方が、「あったよ~」の声。

なんと、木の周りにあるラフにありました。(ノд・。)
キャディさん曰く・・「1ヤード左だったら、越えてましたね」だって・・

結局、この日、50人の挑戦で、越えたのは一人の方のみ。ちなみに賞品は、諸見里プロのサインが書いてあるLPGAのピンフラッグでした。

欲しかったよ~~

今日は岐阜関カントリー倶楽部で行われている「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」に行って来ました。

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家を出る時、雨は降っていなかったのですが、8時過ぎに岐阜関CCに着くと、バケツをひっくり返したようなドシャ降りの雨です・・・そんな雨の中でも、さすがにメジャー大会。大勢のギャラリーが来ていました。さて、誰を見ようかな??

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本当は有村智恵選手か上田桃子選手に付いて行きたかったのですが、両選手は9:30以降のスタート。この雨ではサスペンデットになる可能性もあるので、すでにスタートしている選手を追いかけることにしました。ちょうど、小気味よいスイングが好きな韓国のイム・ウナ選手が1番のティショットを打ったあとだったので、しばらく付いて行くことにしました。

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まず、コースに出た印象は・・いつもの岐阜関とは全く違うコースです。とにかくフェアウェイをラフで狭めている上に、そのラフも相当伸ばしています。また、砲台グリーン手前の花道なんて10ヤードそこそこしかありません。しかも、この雨です・・素人目にもティショットをラフに入れるとパーオンは至難の業。これまで見た、女子プロトーナメントの中で最も難易度の高いセッティングです。

さて、イム・ウナ選手。この日はティショットが右に行きます。当然、そこには長いラフが待ち構えていて、どうしてもパーオンが出来ません。なんとか寄せワンでパーを拾っていましたが、5番ホールまで1オーバーでした。ここで古閑美保選手に乗り換え。女子プロって、小柄な選手も多いのですが、古閑選手は長身でスタイルもファッションセンスも良いので遠目で見てもひと際目立ちました。

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最後は原江里菜選手・・・今日はボロボロでしたね(;´Д`)

ただ、原選手は調子が悪いのにも関わらず、一つ一つの声援に応えてたり、小さな子供に微笑むなどファンサービスに心がけているのが良く分かりました。そして、原選手のラウンド終了と共に自分はギブアップ。とにかく凄い雨なんです・・・雨男とは自覚してましたが、トーナメントの観戦の時まで雨男とは・・・