先月、第82回日本オープンゴルフ選手権を開催した、岐阜関カントリー倶楽部のスポンサーロングランコンペに参加しました。日本オープンと同じく雨デシタ・・

この日はインスタート。10番ロングは日本オープンの時、PAR4で一番平均スコアが悪かったホール。プロは右の林の一番高い所を狙ってた・・別にそれを真似た訳ではないけど、いきなり右OBのダボスタート。ただ、次の短いミドルでバーディー。そこから、17番まで3オーバー。その間、8ホールで10パットとパターが絶好調。ところが、18番で左の林に入れて、トリ。結局、42点。
お昼はレストランで味噌チャーシュー麺。10番の茶店の方が良かった。

後半のアウト・・とにかく、ラフに入れるとパーオンは難しい。当然、日本オープンの時から刈ってあるけど、根が太いのかな・・ボール半分くらい入っちゃう。それでも、ボギーとパーの繰り返しで、8番まで5オーバー。
そして、最終の9番ホール。このホールはストレートで岐阜関の中でもそんなに苦手じゃない。ところが、ティーショットを左に引っ掛けOB。(最初と最後がOB・・)130ヤードのプレ4をシャンクしてグリーン右隅に・・20メートルを2Pでダボの43てん。85ならまぁいいか・・(;^_^A

スコアの中身は、バーディー1個、パー7個、ボギー7個、ダボ2個、トリ1個で、全く偶然だけど、Wペリアの理想的なスコアが並びました・・








まずは、1番ホールのカフェで、カフェラテ飲みながら、ひとり作戦会議。決勝から2サムのワンウェイなので、1番ホールのティーショットをしばらく見ることに・・後ろから3Wで打って、楽々左のバンカーを越えるんだ・・(;^ω^)
結局、悩んだ末に、トップの4打差の池田勇太を追いかけるのは、小平しかいないと思って、この日も小平、B・ジョーンズ組に付きました。小平のプレーは、東海クラシックで2回、京和で1回、岐阜関で2回と5回目。攻めのゴルフが見ていて面白い。
しかし、インに比べて、アウトはギャラリーが歩くところが、急斜面やアップダウンあって大変だった・・
そして、せっかく貰った、ハウスパスでマスター室前に行くと・・あれれ・・元スプリングフィールドの副支配人だった塚本さんにバッタリ。(''◇'')ゞ 久しぶり~ということで、しばらく話をして、この日は終了~
お目当ての石川組は、7:26の早いスタート。コースに着いた時はすでにスタートして、追いついたのが14番のショートホール。この時点で、一番難しい10番でダボを打ち、一番やさしい11番もボギーで、トータル+5。最悪のスタート・・
それでも、14番でバーディーを取るも、15番ロングでティーショットを右バンカー。あごが高く、刻もうとするも、明らかにミスショットで数十ヤードしか飛ばない。長いサードショットはグリーンに乗らず、寄らず入らずのボギー。一方、同組の小平は楽々2オンのバーディー。


コースに行くと、石川がパタ練中~周りは人で一杯。相変わらずの人気。(*^ー゚)b
しばらく観て、ギャラリープラザに・・ギャラリープラザで、JGAの3大トーナメントで作ってくれる、ネームプレートを買って、ジャンボステーキ丼食べて・・石川、小平のティーショット見て、時間切れ。
今回の岐阜関の日本オープンは、これまで見たトーナメントと比べて、規模や施設は一番。テレビで見る、海外のトーナメントみたい。ただ、問題は天気・・




