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年末年始の神社周りの最後は京都まで・・
京都には、のぞみで34分で着きます。意外と近い・・

向かった場所は、全国3万社ある「お稲荷さん」の総本宮である京都の伏見稲荷大社。毎年2月の最初の午(うま)の日に行われる、初午大祭(はつうまたいさい)で、初午の参拝は「福詣り」とも呼ばれ、商売繁盛と家内安全のご祈祷と、1年に初午大祭にしか渡されない「しるしの杉」を貰えるためです。

京都駅から在来線で2駅で伏見稲荷大社の最寄りの稲荷駅。電車の中は平日にも関わらず満員・・そのほとんどが外国人の旅行客です。伏見稲荷に着いたら境内は初午大祭と外国人旅行客で凄い人・・

元々、伏見稲荷大社は外国人旅行客で人気の場所ですが、さすがに初午大祭は知らないのか、ご祈祷が行われる本殿は素通り。ほとんどは、お目当ての千本鳥居⛩️に行っています。

それでも、初午大祭は全国から参拝客が来るので、御祈祷を受けに来る人の長い行列。寒い中、外で40分、御祈祷で1時間、頑張りました…

御祈祷後、御札と御神酒を貰い、お目当ての「しるしの杉」も貰えました。ついでに建仁寺か東福寺も寄るつもりでしたが、とにかく寒くて、そのまま名古屋に帰りました。

そして、うちの会社の神棚には、伊勢神宮の天照皇大神宮と豊受大神宮、熱田神宮、伏見稲荷大社、椿大神社の御札が奉られ、他に西宮神社、岩手県の達谷窟毘沙門堂の最強のお札、万松寺のはくびもいます。

神様はケンカしないと聞くけど多すぎないか⁉️🤣

いつの頃からか、年末に伊勢神宮にお礼参り、初詣と初えびすに熱田神宮、そして、全国に約3万社ある稲荷神社の総本社、伏見稲荷大社に行くのが決まり事になっています。

そして、今年も行ってきました。名古屋駅から新幹線で京都駅まで34分。JRでそのまま乗り換えて5分の稲荷駅の改札を出ると、目の前が伏見稲荷大社の大鳥居。意外と近い・・

コロナ過前は来日観光客の人気観光地で、何年も1位の伏見稲荷大社。去年、今年はさすがに外国人の方はほとんど見かけません・・まずは本殿で参拝。

その後、稲荷山の「お山巡り」。標高233メートルですが、急な階段を上るので約2時間ほど掛かります。

伏見稲荷大社といえば「千本鳥居」
実際には稲荷山全体に約1万基あるそうです。

途中にある御劔社みつるぎしゃにお供えします。御劔社みつるぎしゃは鉄工の神様やものづくりの神様として金属加工業者や製造業者の信仰を集めていて、別会社が鉄鋼関係なので、必ずお参りします。

頂上にある「一ノ峰上社」
こちらに参拝すれば、帰りは下りなので楽です。

いつものように、お札とお守りと御朱印を貰い、今年のお正月も終わりました。

帰りは参道前の「稲福」で、伏見稲荷名物の「きつねうどん」と「うずらの丸焼き」。結局、家を9時に出て、稲荷山を登って、16時には家に戻れました。

先日、京都の伏見稲荷に行ってきました・・
今年は、コロナ禍で分散参拝ということで、参拝者も比較的少なく、外国人観光客もほとんどいなくて、ゆっくりと参拝できました。

これだけ人がいない伏見稲荷も久しぶり・・
いつもは、あまりの人出で本殿だけの参拝ですが、久しぶりに「お山めぐり」をしてみました。

伏見稲荷というと千本鳥居。朱塗りの鳥居は境内全域に約1万基があるそうです。江戸時代以降に願いごとが「通るように」または「通った」というお礼をこめて、奉納する習慣が広まったそうです。

稲荷山は標高約233メートル、一周約4キロ、意外とキツイ。
途中の四ツ辻では京都市内が一望できます。

山頂の一ノ峰まで、ゆっくり周って、約二時間。

その後、本殿でご祈祷してもらって、商売繁盛の神札とお守りを購入。お守りも商売繁盛のものにしました。

御朱印は三か所でもらえます。時節柄、事前に書いてあるものを頂きました。

今年は、まずはコロナが早く終息して、いい年でありますように・・